TB-04、ひとまずこんなセットで臨みます! [EPオンロード]
日曜ALLでTB-04を久々走らせたHaby Papaです~。
赤レンガ以来というかなり放置プレーしたTBくん、。どんな走りなのかすっかり忘れてしまったので、とにかく何も考えずに走らせてみました。
「なんじゃこりゃ!?」
て思うくらい、動きがバラバラでした。
コーナリング初期は思った以上にワンテンポ遅れる感じですし、かなり後曲がりです。
リヤが踏ん張り過ぎでまったくロールせず、ブレーキでフロントダンプが激しく、扱いずらいこと
たまらずPITに戻ります。
まあ、予想していましたけどね~。走らせる前に車のセットを確認したら、
フロントはスプリングをレッドでアッパーアームはシム2mm、キャンバー2度
リヤがスプリングをブルーで一番立てた状態でアッパーアームのシム1mm、キャンバー1.5度
なんでこんなセット?って思われる状態です。
思い起こせば、かなり前にレジャランでセッティングの迷宮に陥った時に辿り着いた時のもの、。
半ば無理やり曲げるセッティングになってました。
そこで先ずはダンパーセットを完全に見直します。
何番を入れていたか忘れたダンパーオイルを500番にして組み直しから始めました。
時間制のレジャランでダンパーオイルを交換している奴なんて滅多にいないでしょうね~。
でも、Papaはやります!()
引きダンパー気味に組みなおしました。
スプリングはFRブルーでリヤイエローとして真ん中より若干立てた感じにしてみました。
ちなみにピストンは3つ穴です。引き気味ですが、穏やかに動く足をイメージしてみました。
とりあえずこれで走ってみると、弱アンダーなフツーの走りになってきました~。
で、次にこれまでTBでは手をつけなかったPOINTを変更してみます。
それは、
「キャスター角!」
です。キット標準では6度のCハブですが、それを4度にしてみます。
実はこの変更をやってみたくてレジャランに来たとも言えるのです。
キャスターを立てるとステアリング初期反応に大きく影響がでてきます。やり過ぎるとピクピクになりますが、この変更は車の性格をかなり変えてくれると期待してやってみました。
で、結果は、
「Good!」
初期がガツンと入って車の向きを積極的に変えてくれます。アンダーは一気に解消しましたね~。
ただ、車の落ち着きはやっぱり悪くなりました、。
リヤのロールが増えたというか踏ん張りが今一つと感じ、その対策を考えます。
既にスタビも取り付けてあったし、スプリングを変えるとまた迷走しそう、。
そこでPapaさん、リヤのアッパーアームを高くしてみました。つまりはロールポイントの変更です。
この変更も「アタリ」で車の落ち着きはグッと良くなりました。
更に少しだけリヤダンパーを立ててみて、リヤのロールを押さえてみます。
この状態で2パック程走りこんでみましたが、欲が出てきました。
コーナー後半が今一つ曲がりこんでこないので、フロントアッパーアーム内側のシムを全て外してより攻撃的に変更~。
TRFやGT1クラスのブラシレス10.5Tではとても操作が難しくなりそうですが、今回の出場クラスの速度域ならこれくらいがちょうど良さそう
で、最終的な車の動きはこんな感じ。
速度域が低いので、かなりまったりな感じに見えますが、少しのきっかけを与えるだけで曲がりこんでくるコーナリングです。
たぶん本番タミグラ路面は厚木レジャランよりグリップが悪いと思えるので、当日はこのセットでも少しアンダーを感じるかもですね。
まあ、あまり時間もないですし、この週末はGPをやりたいので、こんなセットでイッテミマス
赤レンガ以来というかなり放置プレーしたTBくん、。どんな走りなのかすっかり忘れてしまったので、とにかく何も考えずに走らせてみました。
「なんじゃこりゃ!?」
て思うくらい、動きがバラバラでした。
コーナリング初期は思った以上にワンテンポ遅れる感じですし、かなり後曲がりです。
リヤが踏ん張り過ぎでまったくロールせず、ブレーキでフロントダンプが激しく、扱いずらいこと
たまらずPITに戻ります。
まあ、予想していましたけどね~。走らせる前に車のセットを確認したら、
フロントはスプリングをレッドでアッパーアームはシム2mm、キャンバー2度
リヤがスプリングをブルーで一番立てた状態でアッパーアームのシム1mm、キャンバー1.5度
なんでこんなセット?って思われる状態です。
思い起こせば、かなり前にレジャランでセッティングの迷宮に陥った時に辿り着いた時のもの、。
半ば無理やり曲げるセッティングになってました。
そこで先ずはダンパーセットを完全に見直します。
何番を入れていたか忘れたダンパーオイルを500番にして組み直しから始めました。
時間制のレジャランでダンパーオイルを交換している奴なんて滅多にいないでしょうね~。
でも、Papaはやります!()
引きダンパー気味に組みなおしました。
スプリングはFRブルーでリヤイエローとして真ん中より若干立てた感じにしてみました。
ちなみにピストンは3つ穴です。引き気味ですが、穏やかに動く足をイメージしてみました。
とりあえずこれで走ってみると、弱アンダーなフツーの走りになってきました~。
で、次にこれまでTBでは手をつけなかったPOINTを変更してみます。
それは、
「キャスター角!」
です。キット標準では6度のCハブですが、それを4度にしてみます。
実はこの変更をやってみたくてレジャランに来たとも言えるのです。
キャスターを立てるとステアリング初期反応に大きく影響がでてきます。やり過ぎるとピクピクになりますが、この変更は車の性格をかなり変えてくれると期待してやってみました。
で、結果は、
「Good!」
初期がガツンと入って車の向きを積極的に変えてくれます。アンダーは一気に解消しましたね~。
ただ、車の落ち着きはやっぱり悪くなりました、。
リヤのロールが増えたというか踏ん張りが今一つと感じ、その対策を考えます。
既にスタビも取り付けてあったし、スプリングを変えるとまた迷走しそう、。
そこでPapaさん、リヤのアッパーアームを高くしてみました。つまりはロールポイントの変更です。
この変更も「アタリ」で車の落ち着きはグッと良くなりました。
更に少しだけリヤダンパーを立ててみて、リヤのロールを押さえてみます。
この状態で2パック程走りこんでみましたが、欲が出てきました。
コーナー後半が今一つ曲がりこんでこないので、フロントアッパーアーム内側のシムを全て外してより攻撃的に変更~。
TRFやGT1クラスのブラシレス10.5Tではとても操作が難しくなりそうですが、今回の出場クラスの速度域ならこれくらいがちょうど良さそう
で、最終的な車の動きはこんな感じ。
速度域が低いので、かなりまったりな感じに見えますが、少しのきっかけを与えるだけで曲がりこんでくるコーナリングです。
たぶん本番タミグラ路面は厚木レジャランよりグリップが悪いと思えるので、当日はこのセットでも少しアンダーを感じるかもですね。
まあ、あまり時間もないですし、この週末はGPをやりたいので、こんなセットでイッテミマス
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