この週末はヒルトップ見学～。そこで気づいたタイヤチョイスについて

どーーーーも、、。

はっきりしない天候でなんとなくダウン気味のHaby Papaです、。
この週末は土曜がRC出撃に適した日でしたけど、HOC チームGPの面々は都合がつかず未出撃でした。
Papaさんとしても土曜午前中に重要任務をこなす関係と何とも言えぬ疲労感から本格的なRC出撃は見合わせました。
その代りと言っちゃなんですけど、





空モノのお気に入り２機と共にヒルトップに見学に行ってきました。
まあ、おはよウナギさんに貸していたTAMIYAのニッカドバッテリーを返してもらう用事がてらでしたけどね～。
土曜ヒルトップは翌日の天候を心配してか結構多くの方がEPバギーを楽しまれていましたね～。
Papaが見学しに行った時間帯は、ヒルトップのオジサンが入念な水巻きしていたので、日蔭になる駐車場前は比較的良好な路面状態でしたけど、お店前なんかは少しダスティーだったかな？

そんな路面状態だったせいか、皆さん４駆主体で走行されていました。
でもね～、Papaから言わせると皆さんのタイヤチョイスに問題ありかな～。
４駆にボウタイやキャリバー、クライムファイターを履いて走らせている方が多く、路面状態を悪化させる要因になっていると見ましたね～。

本格的な夏路面でもなかったですし、埃の下は固く締まった路面でしたから、マイクロピン系で固いコンパウンドのタイヤの方が良かったと思います。
ボウタイやキャリバーは冬の凍結路面が乾き、路面全体はフカフカの時に使うと良いですね～。
今の時期から夏場にかけては、HBのギガバイトレッドやPL Tazer、定番のPL ホールショットの方が安定したグリップが得られます。
AKAのIMPACTなんかも良いです。

２駆も同じ考え方で良いはずです。かなり乾いていて風がある日なんかはTAMIYAのKコンパウンドがバッチリの時もありますから、ピンハイトの高いタイヤを用意するより、固いコンパウンドのタイヤを探したほうが良いと思います。
ま、ホールショットに回帰するのが一番手っ取り早いですけど、、。

さて、見学ついでにムービー撮影してきたので、ウナギさんの２駆走行を紹介して今日のブログを〆ましょう



じゃ