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Robocat 270組立編Part 1 [空モノ]

どもっ、Haby Papaです。

新プロジェクトである Robocat 270がここ最近のお気に入りなのですが、今後、HSC(ヒルトップスカイクラブ)に本格参加されるだろうヒルトップ仲間達のために「組立編」をブログにしておきます([わーい(嬉しい顔)])。
RCカーでは、駆動ロスや足回りがスムーズに動くか等数々のチェックポイントがありますが、レーシングドローンの組み立てはどちらかというと、電子機器の組み付けに近いですかね~。

必要な工具は、
・1.5、2、2.5mmの六角レンチ(ドライバー式がBEST)
・3mm及び5mmナット用ボックスレンチ
・半田コテとハンダ
・ラジオペンチとニッパー、ピンセット
くらいですか[exclamation&question]
そう[ひらめき]、できれば精密ドライバーセットなんかもあると良いですね[exclamation]
あ、あと、半田コテは30Wと60Wの2種類あると良いかもです。電子機器に近いものにハンダ付けしますので融点の低いハンダがあると安心して作業できます。
ちなみにPapaは使い分けて組み立てました。

んでもって先ずはフレームキットから手をつけます。
170124 (1).JPG
レーシングドローンのフレームはほぼカーボンプレートから切り出されていますので、端面を瞬間接着剤で目止めします[ぴかぴか(新しい)]
(この辺はRCカーツーリングのカーボンシャシーを組んだ経験から実施していますが、ネットなんかで組立ムービーを公開してる方々は特段やられていないような気がします。)
たれを防止するため、綿棒をつかって塗ると綺麗に仕上がります。(ここ、豆知識になりますね!)

ほぼすべてのカーボンパーツにこの処理を施して、本格的に組み立てに移ります。
ベースプレートとアームを組み付けた後に、
170124 (2).JPG
170124 (3).JPG

PDB(パワーデバイスボード)やESC、バッテリーケーブル等のレイアウトを考えます。

170124 (4).JPG

今回セットに入っていたPDBにはLED用電源ポートもありましたから、手持ちのLEDもつけることにしました。これで視認性は格段に良くなりますね~[るんるん]
しかし良い点もあれば悪い点もある今回のPDB、。ESCのパワー線結線レイアウトがイマイチです。片側に極性がまとまってしまっているので、ケーブル長さが不足してしまいました。
そこで、これまた偶然買ってあったミニディーンズコネクターを使って、左右のESCパワーケーブルをまとめスッキリとした配線にしてみます。

170124 (5).JPG

ESCはベースプレートの中に収めることも考えましたが、一般的なアーム上に配置しています。
PDBからは5Vと12Vの電源を取り出せるので、5VはFCへ12Vは将来のFPVカメラ用とすることにします。
ここまで配線作業してみて通電確認のため、バッテリーをつなげてみました。

170124 (6).JPG

LEDもしっかり発光するし、5,12V電源電圧も正常を確認[わーい(嬉しい顔)]
これで安心してミドルデッキを組み付けます。

170124 (7).JPG

お気づきですかね~、モーターはまだ組みつけていません。モーターは回転方向を確認しながら配置・結線が必要ですねので、FCを立ち上げてから組み付けることにしました。

んで、これ以降は次回につづく[あせあせ(飛び散る汗)]

じゃ[揺れるハート]

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