日曜は終日、メガピン路面ヒルトップでした!2駆のセットも決まりつつあります!! [ヒルトップ]
どうも、どうも、、。
最近、ブログが遅れがちのHaby Papaです。仕事やらなんやらで忙しいのですよ~。
さーて、この間の日曜日も絶好のRC日和でしたね~。PapaはFRCのレース出場も頭に過りましたが、ホームコースであるヒルトップに出撃することにしました。
我がB5Mくんのセッティングを進めたいという気持ちもありましたが、キムキムさんが出撃することを知り、どうしても試してみたいことがあったためです。
それは、
「京商ULTIMA SC6 RTRの戦闘力を見極めたい!」
です。
最近、ヒルトップで今更ながらに流行しているSCトラックで勢力を二分しているアソシSC5Mと京商ULTIMA SC6 RTRです。SC5Mがよく走るのは予想通りなのですが、SC6がかなり良い動きをしているのですよね~。
おはよウナギさんのSC6はアソシ勢に負けず劣らずの走りを見せてくれています。正直、RB6 RTRの印象が悪かったので意外なのですが、SC6の快走はそんな色眼鏡で見ていたPapaを大いに反省させるものでした。
そこでふつふつと湧き上がって切るのが、
「セッティングしてみたい!」
という気持ち、。
そんな訳でキムキム号のセッティングに手を挙げてみました~。
日曜のヒルトップは先週金曜に降った雨の影響が残り、朝一はかなりぬかるんだ路面状況でした。
コースはこんな感じ。
土曜日は走行不能だったみたいですね、。
いつもの席にPITを広げて、
先ずはコースメンテから開始しました。コース全体を見渡して特にストレートエンドと駐車場前コーナーの荒れ方が酷かったため、一度路面を削り掘って均しました。水たまりが残った部分は、ボロカーペットで吸水して路面状況が改善するまで少し待機です。
この日、最初はPapaやおはよウナギさん等5名でしたが、キムキムさん、Hamaさん、SUZUZさん、横ちゃん、T港さん等々いつものメンバーがそろってにぎやかな1日になりました。
私Haby Papaはキムキム号を見ながら走行マシンはB5Mに専念です。
んで、タイヤはフロント PL スクラブス M3、リヤ HBメガバイトピンクと決めて、タイヤ交換なしで車のセットを煮詰めることにします。
先週の課題であったスプリング変更による動きの改善を見極めるためです。
このところスプリングの変更することが少なくなったPapaですが、「跳ねる」車をスプリング変更なしでコントロールするには限界がありますね~。
我がB5M君はFRアソシホワイト+RRアソシグリーンでほぼ固定していたので、前後1づつ柔らかいレートのスプリングを用意し、現在の最適な組み合わせを調べてみることにしました。
やり方としては、
現状(FR白、RR緑)→後ろのみ変更(FR白、RR黒)→前後変更(FR緑、RR黒)
と1パックづつ交換・走行して確認します。
本来でしたら路面状況を時間とともに変わってしまい、厳密な比較ができくなるのを嫌って1パック中4,5周走って、交換・比較すべきですが、この間の日曜は安定した路面でしたので、じっくり走って比較しました。
(高2のラジ兄~、ここポイントだよ~!路面が変わってしまうと、セットを変えたことによる動きの変化なのか、路面影響なのか解らなくなるから、短いタームで変更して確認するのが重要ですよ~!)
結果としては、FRホワイト+RRブラックが最も好印象で、先週満足できなかった駐車場前からお立ち台にかけての動きがかなり改善されました。
ただし、Papaの得意とするコーナーであるお店前でミスることが多く、少しスリッピーな路面でのハンドリングバランスが若干悪いようです。
大ジャンプ後のヘアピンではパワースライドもできる足回り(Papaのフィーリングではニュートラルに近い弱弱アンダー)だったので、RRのセットはこれで暫く様子をみて、今後はFRタイヤのトー角を中心にもうひと煮立ちさせるつもりです。
ここにきてトー角に注目している理由は、
① これまであまり着目していなかったポイントである
② ヒルトップのお店前コーナーはタイヤチョイスだけでは攻略できない
③ FRアッパーアームのセット変更では、現状、イメージ通りに曲がれているコーナーにも影響してしまう
の3つですかね~。車の直進安定性にかかわるポイントですが、これまではほぼトー角ゼロで調整していたので、変更がどうコーナリング特性に影響してくるか興味津々です。
妄想セットですが、少しだけトーイン側にして直進性を上げることで、コーナー出口の「マキ」を抑えられるのではって思っています。
本来なら「マキ」が出る場合、リヤ荷重をアップさせるため、ウェイトを乗せるのが最もスタンダードな対策ですが、他のコーナーが苦しくなるのが見え見えですのでね~。
このところ、ご一緒できていない高2のラジ兄くんが熱心にこのブログを見てくれているみたいですので、ちょっとしたポイントでも紹介していこうと思っています。
少しでも参考になればよいですがね~。
特に限られたタイヤでその日の路面に合わせていくテクニックは「コントロールタイヤ制」のあるレースに参加しているPapaにとってもスキルアップにつながるので、
今後は朝一にチョイスしたタイヤは終日変更しないで、セッティングでどこまで走れるかを集中的にテストして行こうと思っています。
明日以降は、キムキムさんのアルティマSC6のセッティングをブログにしていくつもりです。
では
最近、ブログが遅れがちのHaby Papaです。仕事やらなんやらで忙しいのですよ~。
さーて、この間の日曜日も絶好のRC日和でしたね~。PapaはFRCのレース出場も頭に過りましたが、ホームコースであるヒルトップに出撃することにしました。
我がB5Mくんのセッティングを進めたいという気持ちもありましたが、キムキムさんが出撃することを知り、どうしても試してみたいことがあったためです。
それは、
「京商ULTIMA SC6 RTRの戦闘力を見極めたい!」
です。
最近、ヒルトップで今更ながらに流行しているSCトラックで勢力を二分しているアソシSC5Mと京商ULTIMA SC6 RTRです。SC5Mがよく走るのは予想通りなのですが、SC6がかなり良い動きをしているのですよね~。
おはよウナギさんのSC6はアソシ勢に負けず劣らずの走りを見せてくれています。正直、RB6 RTRの印象が悪かったので意外なのですが、SC6の快走はそんな色眼鏡で見ていたPapaを大いに反省させるものでした。
そこでふつふつと湧き上がって切るのが、
「セッティングしてみたい!」
という気持ち、。
そんな訳でキムキム号のセッティングに手を挙げてみました~。
日曜のヒルトップは先週金曜に降った雨の影響が残り、朝一はかなりぬかるんだ路面状況でした。
コースはこんな感じ。
土曜日は走行不能だったみたいですね、。
いつもの席にPITを広げて、
先ずはコースメンテから開始しました。コース全体を見渡して特にストレートエンドと駐車場前コーナーの荒れ方が酷かったため、一度路面を削り掘って均しました。水たまりが残った部分は、ボロカーペットで吸水して路面状況が改善するまで少し待機です。
この日、最初はPapaやおはよウナギさん等5名でしたが、キムキムさん、Hamaさん、SUZUZさん、横ちゃん、T港さん等々いつものメンバーがそろってにぎやかな1日になりました。
私Haby Papaはキムキム号を見ながら走行マシンはB5Mに専念です。
んで、タイヤはフロント PL スクラブス M3、リヤ HBメガバイトピンクと決めて、タイヤ交換なしで車のセットを煮詰めることにします。
先週の課題であったスプリング変更による動きの改善を見極めるためです。
このところスプリングの変更することが少なくなったPapaですが、「跳ねる」車をスプリング変更なしでコントロールするには限界がありますね~。
我がB5M君はFRアソシホワイト+RRアソシグリーンでほぼ固定していたので、前後1づつ柔らかいレートのスプリングを用意し、現在の最適な組み合わせを調べてみることにしました。
やり方としては、
現状(FR白、RR緑)→後ろのみ変更(FR白、RR黒)→前後変更(FR緑、RR黒)
と1パックづつ交換・走行して確認します。
本来でしたら路面状況を時間とともに変わってしまい、厳密な比較ができくなるのを嫌って1パック中4,5周走って、交換・比較すべきですが、この間の日曜は安定した路面でしたので、じっくり走って比較しました。
(高2のラジ兄~、ここポイントだよ~!路面が変わってしまうと、セットを変えたことによる動きの変化なのか、路面影響なのか解らなくなるから、短いタームで変更して確認するのが重要ですよ~!)
結果としては、FRホワイト+RRブラックが最も好印象で、先週満足できなかった駐車場前からお立ち台にかけての動きがかなり改善されました。
ただし、Papaの得意とするコーナーであるお店前でミスることが多く、少しスリッピーな路面でのハンドリングバランスが若干悪いようです。
大ジャンプ後のヘアピンではパワースライドもできる足回り(Papaのフィーリングではニュートラルに近い弱弱アンダー)だったので、RRのセットはこれで暫く様子をみて、今後はFRタイヤのトー角を中心にもうひと煮立ちさせるつもりです。
ここにきてトー角に注目している理由は、
① これまであまり着目していなかったポイントである
② ヒルトップのお店前コーナーはタイヤチョイスだけでは攻略できない
③ FRアッパーアームのセット変更では、現状、イメージ通りに曲がれているコーナーにも影響してしまう
の3つですかね~。車の直進安定性にかかわるポイントですが、これまではほぼトー角ゼロで調整していたので、変更がどうコーナリング特性に影響してくるか興味津々です。
妄想セットですが、少しだけトーイン側にして直進性を上げることで、コーナー出口の「マキ」を抑えられるのではって思っています。
本来なら「マキ」が出る場合、リヤ荷重をアップさせるため、ウェイトを乗せるのが最もスタンダードな対策ですが、他のコーナーが苦しくなるのが見え見えですのでね~。
このところ、ご一緒できていない高2のラジ兄くんが熱心にこのブログを見てくれているみたいですので、ちょっとしたポイントでも紹介していこうと思っています。
少しでも参考になればよいですがね~。
特に限られたタイヤでその日の路面に合わせていくテクニックは「コントロールタイヤ制」のあるレースに参加しているPapaにとってもスキルアップにつながるので、
今後は朝一にチョイスしたタイヤは終日変更しないで、セッティングでどこまで走れるかを集中的にテストして行こうと思っています。
明日以降は、キムキムさんのアルティマSC6のセッティングをブログにしていくつもりです。
では
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