真夏の4駆バトルで盛り上がった土曜ヒルトップ! [ヒルトップ]
どーも、どーも、
連日の酷暑、特に西日本は体温より高い気温でとんでもない熱さになっています。
危険な暑さですから、屋外での活動は無理しない必要がありますね!
少しでも体調に変化を感じたら、水分補給やエアコンの効いた屋内などで休むように心がけたいですね~。大人は自分の身は自分で守りましょう
さて、タミグラ2016東京五反田大会も終了し、EPオンロードはひと段落ついた感じです。
これからHOC(正式名称:ヒルトップオンロードクラブ)はGPをメインにした活動に切替ていきますよ~。
そんな決意表明をしているにも関わらず、Haby PapaはEP OFFもやっちゃっています。なので、
「真夏の土曜ヒルトップに出撃!!」
しちゃいました()。
だってーー、どうしてもBLITZ君のダンパーテストしたかったのですよ。それに最近のヒルトップ、4駆もメチャメチャ走っていて、我がB44.3君も走らせたくなっちゃってました。
とうことで、
「真夏の4駆バトル!」
を各車に挑んでしまったPapaでした。
先週土曜は前日までの仕事で疲れた体に鞭打って、7時には現地入り~。(←RCの時は頑張れるのですよ!)
いつもの定席にPITを展開。
そしてコースチェックです。
4駆はまだしもSCトラックは悶絶必死の路面状態でした。しかし、そんなのは百も承知!
B44.3のタイヤは
前後バリ山ホールM3、BLITZくんは、
FR パンサー スイッチSCクレイ、RR HB メガバイトSCピンクです。SCのタイヤはまだまだ研究不足ですので、ひとまず無難と思われる選択をしてみました。
バッテリーを充電しつつ、徐々に集合し始めたIWAさんはじめヒルトップ仲間の方々とセッティング談義に花を咲かせながら、車の準備をしていました。
土曜はここ最近、ヒルトップデビューしたIWAさん、おはよウナギさん等総勢6,7名でした。
当然、Papaは一番の古株です。4駆バトルと言っても走り込み量が全然違ったので、他車を追い回して遊んじゃいました
さて、肝心のPapa車インプレですが、B44.3くんはリヤが少し跳ねるのが気になったので、ダンパー内のエア抜きとスプリングを若干柔らかくして対応しました。
この小変更でコース全域コントローラブルになって、自在に操れるゴキゲンなハンドリングを得られました。
反面、BLITZ君は前後アッパーアームの変更を試しましたが、かなり消化不良な感じ、、。
詳細は課題を整理して、別途ブログにしたいと思います。
ちょっと思うことがあり、以下、Papaの4駆に対するセットの捉え方を少し書いてみたいと思います。
最近のヒルトップでの4駆事情は以前のレアさ加減は全くなく、ほぼTAMIYA一色といっても過言ではありません。
DB-01が大多数を占めている中、B-MAX43やレーザーがちらほらといった感じです。
2,3年前はPapaもDB-01ユーザーでしたから、そのころ培ったノウハウを助言させていただきましたが、皆さんそろって車高をあまり気にせず走らせる方が多いと思います。
特にヒルトップは路面が荒れているので、低すぎるとギャップでシャシー底を擦ってしまい、車の動きが安定しません。
従って車高を確認しないでコースインすることは考えられません。
ではどのくらいが目安かというと、今は22mm~23mm位がベストと考えます。
以前はコースメンテが行き届いていたので21mm位がベストでした。サスペンションの状態でも考え方が変化するポイントでもありますが、キットの標準のサスセットでも、23mmくらいがお勧めです。
少なくとも今回の土曜メンバーは各車車高が低すぎでしたね。中には18mmもない方もいらっしゃりました。YTBのようにハイサイドする路面ならそれでも良いですが、ヒルトップじゃ、、。
走行中、車の挙動を確認して、その日のベスト車高を探るのもセッティングですね~。
次に気になった点ですが、かなりアンダー傾向のセットで走らせているので、コーナー出口が厳しくなっている方が多いです。
Papaの経験上、4駆は全てのタイヤに推進力を持っているので、グリップが良ければ2駆に比べて曲がる特性を持っています。
前輪がハンドルを切った状態で車を進めてくれる力を持っているということですよね~。
それでもプッシュアンダーが出てしまっている車が多いです。ハンドルを切った状態で自然と曲がりこんでくれる4駆の特性を生かし切れていない気がします。
パワーを掛けると曲がらない車と、パワーオンで曲がる車、どっちが速いか直ぐ分りますよね!
現地では極端な言い方をしましたが、4駆は「曲がる車」を積極的につくるべきかと考えます。特にタミヤ車は万人のための初期セットになっているので、アンダー傾向が強いです。
そのため、お薦めしているのがセンターワンウェイプーリーだったり、アッパーアーム長さを短くするセッティングだったりします。
今度比較してみたいと思いますが、多分、TAMIYA車はフロントキャスター角が大きく、キングピンアングルが小さいのではと思います。
穏やかに曲がる特性にしているんじゃないかな~。
Papaが他車の走行を見ているときに、「握れ!」と叫んでいる理由が判りましたか?
機会があればIWAさんにお話しした練習走行でのダンパーセッティング確認すべき点についてもブログにしたいと思っています。
あ、でもその前に、我がBLITZの問題点整理と対策方法案だしですね
では!!
連日の酷暑、特に西日本は体温より高い気温でとんでもない熱さになっています。
危険な暑さですから、屋外での活動は無理しない必要がありますね!
少しでも体調に変化を感じたら、水分補給やエアコンの効いた屋内などで休むように心がけたいですね~。大人は自分の身は自分で守りましょう
さて、タミグラ2016東京五反田大会も終了し、EPオンロードはひと段落ついた感じです。
これからHOC(正式名称:ヒルトップオンロードクラブ)はGPをメインにした活動に切替ていきますよ~。
そんな決意表明をしているにも関わらず、Haby PapaはEP OFFもやっちゃっています。なので、
「真夏の土曜ヒルトップに出撃!!」
しちゃいました()。
だってーー、どうしてもBLITZ君のダンパーテストしたかったのですよ。それに最近のヒルトップ、4駆もメチャメチャ走っていて、我がB44.3君も走らせたくなっちゃってました。
とうことで、
「真夏の4駆バトル!」
を各車に挑んでしまったPapaでした。
先週土曜は前日までの仕事で疲れた体に鞭打って、7時には現地入り~。(←RCの時は頑張れるのですよ!)
いつもの定席にPITを展開。
そしてコースチェックです。
4駆はまだしもSCトラックは悶絶必死の路面状態でした。しかし、そんなのは百も承知!
B44.3のタイヤは
前後バリ山ホールM3、BLITZくんは、
FR パンサー スイッチSCクレイ、RR HB メガバイトSCピンクです。SCのタイヤはまだまだ研究不足ですので、ひとまず無難と思われる選択をしてみました。
バッテリーを充電しつつ、徐々に集合し始めたIWAさんはじめヒルトップ仲間の方々とセッティング談義に花を咲かせながら、車の準備をしていました。
土曜はここ最近、ヒルトップデビューしたIWAさん、おはよウナギさん等総勢6,7名でした。
当然、Papaは一番の古株です。4駆バトルと言っても走り込み量が全然違ったので、他車を追い回して遊んじゃいました
さて、肝心のPapa車インプレですが、B44.3くんはリヤが少し跳ねるのが気になったので、ダンパー内のエア抜きとスプリングを若干柔らかくして対応しました。
この小変更でコース全域コントローラブルになって、自在に操れるゴキゲンなハンドリングを得られました。
反面、BLITZ君は前後アッパーアームの変更を試しましたが、かなり消化不良な感じ、、。
詳細は課題を整理して、別途ブログにしたいと思います。
ちょっと思うことがあり、以下、Papaの4駆に対するセットの捉え方を少し書いてみたいと思います。
最近のヒルトップでの4駆事情は以前のレアさ加減は全くなく、ほぼTAMIYA一色といっても過言ではありません。
DB-01が大多数を占めている中、B-MAX43やレーザーがちらほらといった感じです。
2,3年前はPapaもDB-01ユーザーでしたから、そのころ培ったノウハウを助言させていただきましたが、皆さんそろって車高をあまり気にせず走らせる方が多いと思います。
特にヒルトップは路面が荒れているので、低すぎるとギャップでシャシー底を擦ってしまい、車の動きが安定しません。
従って車高を確認しないでコースインすることは考えられません。
ではどのくらいが目安かというと、今は22mm~23mm位がベストと考えます。
以前はコースメンテが行き届いていたので21mm位がベストでした。サスペンションの状態でも考え方が変化するポイントでもありますが、キットの標準のサスセットでも、23mmくらいがお勧めです。
少なくとも今回の土曜メンバーは各車車高が低すぎでしたね。中には18mmもない方もいらっしゃりました。YTBのようにハイサイドする路面ならそれでも良いですが、ヒルトップじゃ、、。
走行中、車の挙動を確認して、その日のベスト車高を探るのもセッティングですね~。
次に気になった点ですが、かなりアンダー傾向のセットで走らせているので、コーナー出口が厳しくなっている方が多いです。
Papaの経験上、4駆は全てのタイヤに推進力を持っているので、グリップが良ければ2駆に比べて曲がる特性を持っています。
前輪がハンドルを切った状態で車を進めてくれる力を持っているということですよね~。
それでもプッシュアンダーが出てしまっている車が多いです。ハンドルを切った状態で自然と曲がりこんでくれる4駆の特性を生かし切れていない気がします。
パワーを掛けると曲がらない車と、パワーオンで曲がる車、どっちが速いか直ぐ分りますよね!
現地では極端な言い方をしましたが、4駆は「曲がる車」を積極的につくるべきかと考えます。特にタミヤ車は万人のための初期セットになっているので、アンダー傾向が強いです。
そのため、お薦めしているのがセンターワンウェイプーリーだったり、アッパーアーム長さを短くするセッティングだったりします。
今度比較してみたいと思いますが、多分、TAMIYA車はフロントキャスター角が大きく、キングピンアングルが小さいのではと思います。
穏やかに曲がる特性にしているんじゃないかな~。
Papaが他車の走行を見ているときに、「握れ!」と叫んでいる理由が判りましたか?
機会があればIWAさんにお話しした練習走行でのダンパーセッティング確認すべき点についてもブログにしたいと思っています。
あ、でもその前に、我がBLITZの問題点整理と対策方法案だしですね
では!!
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