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BLITZくんの課題が見えてきました [BLITZ]

どーも、。
世間はリオで盛り上がっていますが、この酷暑でチョット参っちゃっているHaby Papaです。なんとまあ、とんでもない熱さになっていますね~[がく~(落胆した顔)]
あまりに暑くて朝晩の通勤だけで体力消耗しちゃいます[バッド(下向き矢印)]
はやくこの暑さがひと段落してほしいですね~。

さて、先週土曜日に4駆とBLITZくんでヒルトップを激走しましたが、SCトラックのBLITZくんは特有の課題が見えてきました。
その課題はなにかというと、

「動きが鈍い!!」

・・・・・・・・・・・・・

どういうこっちゃ?

・・・・・・・・・・・・・

どうも、こうも、とにかく「もさっ」としていて、動きがバギーに比べてすごく緩慢なんですよ!
ホイールベースが長く、大きなボディであるSCトラック特有といっちゃそれでおしまいですが、横の動きがもの凄くゆっくりに感じます。
そのせいでしょうか、曲がり込みこみが遅いんです[exclamation]もたもた曲がってくる感じ[exclamation×2]

バギーを運転した後、BLITZ君を走らせると、とにかく、

「曲がらない!!!」

って感じます。

・・・・・・・・・・・・・

ええ、フロントのアッパーアームは短くしましたとも!それでも曲がらんのです[ふらふら]
そのため、各コーナーではブレーキターンのオンパレードになっちゃいました。

ダンパーをエアレーションに改造して、ギャップ走破性は格段に良くなりました。ノーマルで跳ねまくっていたストレートですが、そんな動きは過去のものとなっています。
しなやかな足のおかげで、スロットルを開けた時の動きもかなり良いと思います。ジャンプ後のショック吸収も申し分ありません。

しかーーし、

「ロールが戻ってこない!」

コーナリング中にロールした状態でそのままアウトに膨らんでしまう状態でした。
これは、

① フロントダンパーが柔らか過ぎ
② FRタイヤが喰っていない。
③ ステアリングサーボの保持力不足

等が考えられます。③のサーボの保持力不足はかんがえられないですね~。
SAVOXの強力トルクサーボです。簡単には音を上げないSAVOXハイトルクサーボですから。となると、タイヤ、ダンパーとなります。
タイヤに関してはまだまだ研究中ですし、選択肢も少ないので結論を出しにくい状況です。
もしかしたらSCは前後ピンスパイクが良いのかもしれません。
となるとこの原因は、

GEDC0002.JPG

ダンパーでしょうね。これはなかなか難しい問題となってきます[たらーっ(汗)]

ダンパーでシャシーロールコントロールするには、定容量タイプの方が適しています。パッツンダンパーやエア室にスポンジ等のセッティングです。
しかし、そうなると確実にギャップ走破性は悪くなります。折角エアレーションに改造した意味がなくなってしまいますしね~。
となると、

・・・・・・・・・・・・・・・

「あれしかないか?!」

・・・・・・・・・・・・・・・・

この問題を解決するには、「あれ」しかなさそうです。
そうなると、これまた「創意工夫する」必要が出てきますね~。
だって、BLITZくん、「あれ」の設定はないので、。
さてどうするか[あせあせ(飛び散る汗)]

この対策は少し頭を使って工夫するしかないですね。
紹介できるようになったらまたブログにします。

それまで「あれ」の正体は「?」のままで!!

では[ダッシュ(走り出すさま)]

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