XV01Tってスゴイね~! [ラジコンカー]
さて、久々のEPオフロードを楽しんだHaby Papaですが、タミヤRCデュアルパーパスモデルであるXV01Tのオフロードシェイクダウンもやってみました。
タミヤXV01TってどんなRCカーというと、フロントモーターでベルト4WDというチョット特殊な構造していますよね~。
詳しくはタミヤHP(URL:http://www.tamiya.com/japan/products/58552asterion/index.htm)をご参照いただきたいですが、メーカー曰く、このレイアウトはダートでのグリップとハンドリングを最大限に確保できるよう狙ったもので、CVAショートダンパーを有した足回りと完全防備のメカボックスで軽快にダート走行が楽しめるモデルとなっているらしいです。
Papa的には自宅周りのパーキングや時々のレジャランオンロード、いつの日か奥公園サーキット走行なんかを主体に、来年のタミグラ赤レンガ大会でのレーシングトラッククラス出場を視野にしたマシンとして作ったのですので、本格EPオフロードサーキット ヒルトップではホントお遊び程度くらいでゆっくり走らせれば良いかな~って程度の期待値でした。
Kobaさん、Takeさん、Kidさん等のヒルトップ猛者とのチキチキバトルをCACTUSくんで楽しみ、15時過ぎにはおなかいっぱいになったので満を持してXV用のストレートリポバッテリーを充電開始しました。
程なく充電完了したのでオモムロニバッテリーをセットして走行開始~。
その走りは、
・・・・・・・・・・・・
いや~、跳ねる跳ねる
サススプリングが固すぎで、ギャップを吸収するどころか、ギャップで突き上げられて跳ねまくります。
しかし、コーナーでは横転することもなく、タイヤグリップもしっかりしています。
スロットルをあまり握らずに大ジャンプは回避コースを数周走って、Kidさんにビデオ撮りをお願いしました。
その動画がこちら ↓
SCトラック並には走れていませんが、ピョコピョコ跳ねながら、なんとなく走れちゃいました。
モーターがフロントにあるのでジャンプはスロットルを開けないと着地で前転してしまいます。でも、ライン取りとジャンプ時の煽りを心がけて走ると段々とペースアップできて、
「もしかしたら大ジャンプ飛べるかも?!」
って思いがでてきました。
ちなみに我がXV01TのパワーユニットはESCがタミヤTBLE-01S、モーターはTrinity D3 17.5Tとなっています。
つまりは、
「ほぼストック仕様~」
ですからタイヤグリップがしっかりしていれば、大ジャンプ飛べちゃうはずです
そこで、意を決して大ジャンプをアプローチ
(Kobaさんがムービー撮ってました!)
見事にジャンプ成功!しかもフロントモーターのおかげで、自然と前下がりになり、きれいな斜面タッチダウンが可能でした。
いや~、タミヤXV01T、なかなか凄いです特に破損することもなく、見事にサーキットランができました。これだけ走るとクルマのセットを煮詰めたくなります。
ダンパーオイルやピストンを見直して、もっと柔らかいスプリングで足をつくってあげれば、かなりのペースで周回できそうです。
タミヤブルー地獄に落ちない程度にOP投入(特にダンパー、足廻り)すれば、バトルも楽しめそうな気がしています。
余程の物好きな人しか買わないかもしれませんが、3,4台集まれば、チキチキバトルもできちゃうと思いますね~。SCトラックとは違ったバトルができそうな予感
XV01T面白いですよ
俄然、惚れてしまったです。
チョット真面目にセットしてみたいと思っているHaby Papaでした。
では、次回こそ「XV01T 組み立て編」をブログにしたいと思います。ご期待ください!!!
タミヤXV01TってどんなRCカーというと、フロントモーターでベルト4WDというチョット特殊な構造していますよね~。
詳しくはタミヤHP(URL:http://www.tamiya.com/japan/products/58552asterion/index.htm)をご参照いただきたいですが、メーカー曰く、このレイアウトはダートでのグリップとハンドリングを最大限に確保できるよう狙ったもので、CVAショートダンパーを有した足回りと完全防備のメカボックスで軽快にダート走行が楽しめるモデルとなっているらしいです。
Papa的には自宅周りのパーキングや時々のレジャランオンロード、いつの日か奥公園サーキット走行なんかを主体に、来年のタミグラ赤レンガ大会でのレーシングトラッククラス出場を視野にしたマシンとして作ったのですので、本格EPオフロードサーキット ヒルトップではホントお遊び程度くらいでゆっくり走らせれば良いかな~って程度の期待値でした。
Kobaさん、Takeさん、Kidさん等のヒルトップ猛者とのチキチキバトルをCACTUSくんで楽しみ、15時過ぎにはおなかいっぱいになったので満を持してXV用のストレートリポバッテリーを充電開始しました。
程なく充電完了したのでオモムロニバッテリーをセットして走行開始~。
その走りは、
・・・・・・・・・・・・
いや~、跳ねる跳ねる
サススプリングが固すぎで、ギャップを吸収するどころか、ギャップで突き上げられて跳ねまくります。
しかし、コーナーでは横転することもなく、タイヤグリップもしっかりしています。
スロットルをあまり握らずに大ジャンプは回避コースを数周走って、Kidさんにビデオ撮りをお願いしました。
その動画がこちら ↓
SCトラック並には走れていませんが、ピョコピョコ跳ねながら、なんとなく走れちゃいました。
モーターがフロントにあるのでジャンプはスロットルを開けないと着地で前転してしまいます。でも、ライン取りとジャンプ時の煽りを心がけて走ると段々とペースアップできて、
「もしかしたら大ジャンプ飛べるかも?!」
って思いがでてきました。
ちなみに我がXV01TのパワーユニットはESCがタミヤTBLE-01S、モーターはTrinity D3 17.5Tとなっています。
つまりは、
「ほぼストック仕様~」
ですからタイヤグリップがしっかりしていれば、大ジャンプ飛べちゃうはずです
そこで、意を決して大ジャンプをアプローチ
(Kobaさんがムービー撮ってました!)
見事にジャンプ成功!しかもフロントモーターのおかげで、自然と前下がりになり、きれいな斜面タッチダウンが可能でした。
いや~、タミヤXV01T、なかなか凄いです特に破損することもなく、見事にサーキットランができました。これだけ走るとクルマのセットを煮詰めたくなります。
ダンパーオイルやピストンを見直して、もっと柔らかいスプリングで足をつくってあげれば、かなりのペースで周回できそうです。
タミヤブルー地獄に落ちない程度にOP投入(特にダンパー、足廻り)すれば、バトルも楽しめそうな気がしています。
余程の物好きな人しか買わないかもしれませんが、3,4台集まれば、チキチキバトルもできちゃうと思いますね~。SCトラックとは違ったバトルができそうな予感
XV01T面白いですよ
俄然、惚れてしまったです。
チョット真面目にセットしてみたいと思っているHaby Papaでした。
では、次回こそ「XV01T 組み立て編」をブログにしたいと思います。ご期待ください!!!
コメント 0