出撃! [ヒルトップ]
いや~、ホントは「プロジェクトXV0TTの組み立て編」の予定でしたが、
「電撃出撃!」
しちゃったHaby Papaです。
暇な土曜夜に「ラジコンブログ読み漁り」を敢行していたのですけど、「Kobaさんブログ:http://iamkoba.exblog.jp/」で「ラジコン走らせたい欲求」がフツフツと、。
急ぎ、お許しをいただきまして、超久々のヒルトップ出撃準備を開始しました。
準備と言ってもバッテリーを充電する訳でもなく、EPオフロード用ラジコンバックとプロポケース、出撃させる車を決定するだけですけどね~(汗;)。
んでもって、小学生の遠足前日のような「ウッキウキ」気分で就寝。
朝6時起床しチャッチャと顔洗って、出発~。途中のローソンで朝食と昼食を買い込んで、7時15分くらいにヒルトップ到着していました。
でも1番乗りじゃないんですよね~。このところ「主」となりつつあるKidさんが既にピットを構えていました。KidさんはHOCメンバーですので、Papaの近況はLINE連絡でご存じでいたが、Papa突然の出現にはビックリされていたのかな?
で、春~秋にかけての定席にPITを構えます。
(写真をとるのを忘れていいたので、上の写真はお昼ちょっと前のものですけど・・・)
で、コースはこんな感じ(こっちも昼前だけどね~)
水分なしのカッサカサ路面です。このまま8月になったらどうなっちゃうのかと心配したくなるような状況かな~?!
あ、PIT写真でお気づきだと思いますが、メインはCACTUS Proくんで、スーパーサブに
「XV01T~!!!(大丈夫か?)」
でした。XVくんは当初、オブジェ扱いと思っていましたが、1パックだけ本格オフロードコースデビューさせました。
(その様子は後ほど・・)
CACTUS Proくんはこの日の朝、現地で大幅仕様変更を敢行!
その内容は、
① モーターを8.5Tから17.5Tに変更
② 併せてスパー72T/ピニオン33Tに変更
③ リヤダンパーストローク長を+2に
つまりはストック仕様にしてみました。何故なら、
「超久々ヒルトップでのチキチキバトルで周りの猛者に対抗するにはMOD仕様ではお手手がついていかない~」
って思った次第、。
さらに、いまのCACTUSくんのESCはHW OEMのX-Car 120A。プログラム上ブレーキ直後にバックしてしまうため、「バックON」時のブレーキングは扱いずらい()。
コギングが強いモディファイモーターではこの現象が顕著に現れるので、できるだけコギングが少ない多ターンモーターを使ってイニシャルブレーキを弱くし、転がしてコーナリングしやすくしたいと思ったのです。
リヤダンパーセットの変更は荒れた路面対応です。コースメンテがなかなか行き届かないため、駐車場前コーナーからお立ち台前にかけてのコーナー+小ストレートではギャップからの突き上げで車の姿勢が安定しません。
突き上げ感の軽減とRRの接地感向上を狙ってダンパーストロークを伸ばしてみました。
あ、ダンパーストロークは重要なセッティングポイントです。伸ばし過ぎると車がダルになるのでコーナリングスピードに影響してきますし、逆に短すぎると荒れた路面では車が突き上げられてしまいドタバタした走りになってしまいます。Papaはダンパーの動く速さにも注視しながらピストンと共にストローク調整用シム長さをこまめに変更していますよ~。
今回のセットではダンパーピストンを1.2mm×4穴→1.3mm×4穴として、動き出しも速くしてみました。
ストック仕様とリヤダンパーセット変更のおかげで、チキチキバトルでは良い勝負ができたと思っています。今回のセットは「アタリ」でしたね~。ただストック仕様でのバトルは何度もこのブログで書いていますけど、
「神経、疲れる~」
です。立ち上がり速度はモディファイ仕様車が一歩も二歩も有利です。コーナリングスピードを落とさず走るため、手前のブレーキングはほんの少しもしくはブレーキなしで突っ込みが必要です。アンダーが出たら負けですので、アウトインアウト走行に心がけながらできるだけインを押さえて走る必要があるんですね~。
差をつけられると追いつくまでに数周かかりますから、とにかく「置いて行かれない」ように走ること、「インが空いたら飛び込んで抜く」ことが必須です。
神経擦り減らしながら走るからお立ち台を降りるとドッと疲れます。
でも走らせやすさは自信を持ってお薦めできるストック仕様。モーターパワーに振り回されてなかなか速くなれないな~って思っている方に一度チャレンジしもらいたいですね~。
これは4駆でも同じですよ~。モーターパワーに依存しないので、セッティング能力もアップすると思いますね!
さて、ストック仕様のCACTUS Proくん、かなり仕上がった感がします。実はこの現地変更だけでなく、細かいところもチョコチョコ見直しているんですね~(お家でいじっていました!)全貌を知りたい方は今度、サーキットでHaby Papaを見つけて聞いてください。密かに教えちゃいますよ~。
かなり長文になったので、XVのお話は次回にしましょう~。
ちょこっと撮影した走行風景を紹介して〆ちゃいます。
では、次回もご期待ください!!!
「電撃出撃!」
しちゃったHaby Papaです。
暇な土曜夜に「ラジコンブログ読み漁り」を敢行していたのですけど、「Kobaさんブログ:http://iamkoba.exblog.jp/」で「ラジコン走らせたい欲求」がフツフツと、。
急ぎ、お許しをいただきまして、超久々のヒルトップ出撃準備を開始しました。
準備と言ってもバッテリーを充電する訳でもなく、EPオフロード用ラジコンバックとプロポケース、出撃させる車を決定するだけですけどね~(汗;)。
んでもって、小学生の遠足前日のような「ウッキウキ」気分で就寝。
朝6時起床しチャッチャと顔洗って、出発~。途中のローソンで朝食と昼食を買い込んで、7時15分くらいにヒルトップ到着していました。
でも1番乗りじゃないんですよね~。このところ「主」となりつつあるKidさんが既にピットを構えていました。KidさんはHOCメンバーですので、Papaの近況はLINE連絡でご存じでいたが、Papa突然の出現にはビックリされていたのかな?
で、春~秋にかけての定席にPITを構えます。
(写真をとるのを忘れていいたので、上の写真はお昼ちょっと前のものですけど・・・)
で、コースはこんな感じ(こっちも昼前だけどね~)
水分なしのカッサカサ路面です。このまま8月になったらどうなっちゃうのかと心配したくなるような状況かな~?!
あ、PIT写真でお気づきだと思いますが、メインはCACTUS Proくんで、スーパーサブに
「XV01T~!!!(大丈夫か?)」
でした。XVくんは当初、オブジェ扱いと思っていましたが、1パックだけ本格オフロードコースデビューさせました。
(その様子は後ほど・・)
CACTUS Proくんはこの日の朝、現地で大幅仕様変更を敢行!
その内容は、
① モーターを8.5Tから17.5Tに変更
② 併せてスパー72T/ピニオン33Tに変更
③ リヤダンパーストローク長を+2に
つまりはストック仕様にしてみました。何故なら、
「超久々ヒルトップでのチキチキバトルで周りの猛者に対抗するにはMOD仕様ではお手手がついていかない~」
って思った次第、。
さらに、いまのCACTUSくんのESCはHW OEMのX-Car 120A。プログラム上ブレーキ直後にバックしてしまうため、「バックON」時のブレーキングは扱いずらい()。
コギングが強いモディファイモーターではこの現象が顕著に現れるので、できるだけコギングが少ない多ターンモーターを使ってイニシャルブレーキを弱くし、転がしてコーナリングしやすくしたいと思ったのです。
リヤダンパーセットの変更は荒れた路面対応です。コースメンテがなかなか行き届かないため、駐車場前コーナーからお立ち台前にかけてのコーナー+小ストレートではギャップからの突き上げで車の姿勢が安定しません。
突き上げ感の軽減とRRの接地感向上を狙ってダンパーストロークを伸ばしてみました。
あ、ダンパーストロークは重要なセッティングポイントです。伸ばし過ぎると車がダルになるのでコーナリングスピードに影響してきますし、逆に短すぎると荒れた路面では車が突き上げられてしまいドタバタした走りになってしまいます。Papaはダンパーの動く速さにも注視しながらピストンと共にストローク調整用シム長さをこまめに変更していますよ~。
今回のセットではダンパーピストンを1.2mm×4穴→1.3mm×4穴として、動き出しも速くしてみました。
ストック仕様とリヤダンパーセット変更のおかげで、チキチキバトルでは良い勝負ができたと思っています。今回のセットは「アタリ」でしたね~。ただストック仕様でのバトルは何度もこのブログで書いていますけど、
「神経、疲れる~」
です。立ち上がり速度はモディファイ仕様車が一歩も二歩も有利です。コーナリングスピードを落とさず走るため、手前のブレーキングはほんの少しもしくはブレーキなしで突っ込みが必要です。アンダーが出たら負けですので、アウトインアウト走行に心がけながらできるだけインを押さえて走る必要があるんですね~。
差をつけられると追いつくまでに数周かかりますから、とにかく「置いて行かれない」ように走ること、「インが空いたら飛び込んで抜く」ことが必須です。
神経擦り減らしながら走るからお立ち台を降りるとドッと疲れます。
でも走らせやすさは自信を持ってお薦めできるストック仕様。モーターパワーに振り回されてなかなか速くなれないな~って思っている方に一度チャレンジしもらいたいですね~。
これは4駆でも同じですよ~。モーターパワーに依存しないので、セッティング能力もアップすると思いますね!
さて、ストック仕様のCACTUS Proくん、かなり仕上がった感がします。実はこの現地変更だけでなく、細かいところもチョコチョコ見直しているんですね~(お家でいじっていました!)全貌を知りたい方は今度、サーキットでHaby Papaを見つけて聞いてください。密かに教えちゃいますよ~。
かなり長文になったので、XVのお話は次回にしましょう~。
ちょこっと撮影した走行風景を紹介して〆ちゃいます。
では、次回もご期待ください!!!
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