TAMIYA XV01T組み立て編(その1) [XV01T]
Domo(どもっ),
オフロードシェイクダウンがかなり好感触でしたXV01Tくん。
Haby Papaなりのこだわりを持って組み立てていたので、ちょこっと紹介しましょう。
天下のTAMIYA RCキットですから、組み立て説明書通りに進行すれば、問題なく組めちゃうと思いますが、少し工夫を入れたいところもあるのですね~。
先ずはデフ
XV01Tは前後とも4ギヤデフですが、ギヤ本体やクロススパイダーはプラ製です。従ってバリ取りは入念に行います。また、オイル漏れを防ぐために、アクスル部分のOリングはデフグリスを塗っておきました。これやるのとやらないとでは、メンテサイクルが違ってきますね~。
Papa's TB04君はセッティングのため、頻繁にオイル交換していますけど、この下処理することで、メンテ前でも内部のオイル漏れはほとんど経験していませんよ!
で、ギヤオイルです。
フロントは3万番、リヤはキット付属の900番としてみました。オフロードを走行する車は「前カキ!」が基本と考えている「RC親父」のHaby Papaですからね~。
「古い」セットと言われようが、これでいいんです。
んで、
ギヤケースが完成!
内部のカウンターギヤなんかには、モリブデン系グリスを薄く塗布してあるのはいつもの「こだわり」です、、。
さて、今回、一番のこだわりポイントが、
「カーボン強化ダンパーステーとサスマウント」
です。
これまでのTAMIYA車の経験を生かして、Papaが最も「弱い」と思われるところをあらかじめ対策しています。(ホントは「アルミパーツ」でしょうけど、お小遣い制のPapaには無理~)
特にサスマウントはキットのものは柔らかすぎで、オフロードのハードなキックバックに耐えられないと思っています。最低でもカーボ強化パーツは必要ではないでしょうか?
カーボン強化部品はリーズナブルなところも魅力ですしね。
次のこだわりが、
「ストック仕様のギヤ比」
64ピッチのギヤセットですが、ハイギヤードでファイナル5.2にセットしてあります。
で、ここからは足回りセクションに移っていきますが、次回(その2)で紹介します。
では、またね~!!
オフロードシェイクダウンがかなり好感触でしたXV01Tくん。
Haby Papaなりのこだわりを持って組み立てていたので、ちょこっと紹介しましょう。
天下のTAMIYA RCキットですから、組み立て説明書通りに進行すれば、問題なく組めちゃうと思いますが、少し工夫を入れたいところもあるのですね~。
先ずはデフ
XV01Tは前後とも4ギヤデフですが、ギヤ本体やクロススパイダーはプラ製です。従ってバリ取りは入念に行います。また、オイル漏れを防ぐために、アクスル部分のOリングはデフグリスを塗っておきました。これやるのとやらないとでは、メンテサイクルが違ってきますね~。
Papa's TB04君はセッティングのため、頻繁にオイル交換していますけど、この下処理することで、メンテ前でも内部のオイル漏れはほとんど経験していませんよ!
で、ギヤオイルです。
フロントは3万番、リヤはキット付属の900番としてみました。オフロードを走行する車は「前カキ!」が基本と考えている「RC親父」のHaby Papaですからね~。
「古い」セットと言われようが、これでいいんです。
んで、
ギヤケースが完成!
内部のカウンターギヤなんかには、モリブデン系グリスを薄く塗布してあるのはいつもの「こだわり」です、、。
さて、今回、一番のこだわりポイントが、
「カーボン強化ダンパーステーとサスマウント」
です。
これまでのTAMIYA車の経験を生かして、Papaが最も「弱い」と思われるところをあらかじめ対策しています。(ホントは「アルミパーツ」でしょうけど、お小遣い制のPapaには無理~)
特にサスマウントはキットのものは柔らかすぎで、オフロードのハードなキックバックに耐えられないと思っています。最低でもカーボ強化パーツは必要ではないでしょうか?
カーボン強化部品はリーズナブルなところも魅力ですしね。
次のこだわりが、
「ストック仕様のギヤ比」
64ピッチのギヤセットですが、ハイギヤードでファイナル5.2にセットしてあります。
で、ここからは足回りセクションに移っていきますが、次回(その2)で紹介します。
では、またね~!!
2016-05-27 21:23
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