CUCTAS Pro製作編~ [ラジコンカー]
さて3Racing CACTUS ProがHaby PapaのEP OFF 2WDウェポンに加わったのを報告しましが、今日はその製作過程を記録していたので紹介しましょう
結果から話すと初期ロットとは比べものにならないくらい、スムーズに組めましたね~。
ただ、やっぱり注意すべきところはいくつかあって、それなりに手は加えました。
先ずは説明書通りバックAから製作開始。
Proはシャシーがアルミになっているのがノーマルとの最大の違いですかね。材質もA7075と良いものが使われているみたいです。樹脂のサイドフレームとステアリングアームを組み付ければ完了ですので、あっという間です。
次にフロントサス周りの組み立てです。1代目(初期ロット)ではここからものすごく手を加えていった部分ですので、まず寸法チェックから実施、。
さすがCACTUSくん、やっぱり寸法的にキツキツでした()。とはいっても初期とはその量が全然違います。ダイヤモンドやすりで少し多めのバリ取りを実施すればスムーズな前足が出来上がります。
でも、やり過ぎ注意ですよ~。Papaはノギスで寸法を測りながら削り過ぎによるガタや、左右の寸法違いが出ないように慎重に作業すすめました。
で、フロントサス周りの基礎が完成
じっくりやったのでここまで1H位かかりましたね~。
CACTUS最大の弱点、FRダンパーステーがアルミ化されているのも良いかな~。強度は十分ですね。ただPapa的にはここはカーボン繊維を入れた強化樹脂かカーボンで作ってもらいたかったかな~。アルミダンパーステーですと重量物が上にあり過ぎて、余計なロールをもらっちゃいそうな気がするので。
この辺は走ってみて、ダンパーセットやアームセットを練る必要がありそうです。
フロントセクションが終わると、リヤセクション(ギヤボックスや、リヤサス関係)ですが、思った以上にサクサク作業が進みます。
ボールデフメインギヤのバリもほとんどなく、プレートの面もバッチリでした。
たっぷりのデフグリスで仕上げています。(写真撮り忘れていますけど・・・)
更にPro化でアイドルギヤもアルミ化されています(これも写真忘れた~)。Papaは金属同士の回転にはグリスが重要と思っているので、ここもしっかりグリスアップしています、モリブデン系が理想ですかね~。仕事でよく使うギヤ用のグリスをしっかり塗って仕上げちゃいました~。
リヤサスはボールコネクトですし、サスホルダーは前後アルミ化されていて、組み付け後もスームーズ!組み付けの際、しっかりネジ止め剤を使っておけばバッチリですね~。
ここまでトータル3時間半くらいですかね~。メンテサイクルを長くしたかったのでデフやギヤチェックはじっくりやりました。
リヤダンパーステーもアルミです。フロント同様、Papa的にはアルミよりカーボンですけどね~。
んで、この後、ユニバとリヤハブを組むとほぼシャシーは完成ですが、ここでこだわりのポイントを一つ紹介しましょう。
CACTUSのリヤハブは調整ポイントを増やすため、計7個のピロボールを組み付けるタップ穴があります。
これはこれでよいのですが、いかんせんハブが樹脂、、。
走行によってこの穴が壊れちゃうんですよね~。ということで、使わない(=使っていない)
穴はあらかじめセットビスで塞いでおきます。
これやっておくとやっておかないとでは全然耐久性が違うので、是非お勧めしたいですね。
走行性能に大きく影響するダンパーですが、説明書通りで組むとフロント1.2mmの4つ穴でリヤ1.4mmの4つ穴としてオイルは前後とも350番です。
これは?って思ったので、前後とも1.3mmでフロント350、リヤ300で組んでみました。
1代目はフロント300、リヤ250がよかったこともあったので、アルミ化による重量増を見越しての妄想セットです。走ってみて取説セットを試すか決めたいと思います。
そしてリヤにはシャフトガード付のリテーナを入れてあります。
メカは取説ですとモータのすぐ前にESCを置くのですけど、バッテリーホルダーとの隙間がなく、配線がタイトになるのでサーボの後ろに置きます。
受信機もサイドフレームではなくサーボ上に。
これは1代目と同じ配置だったか~。サイドフレームにはロールとグリップ感を見ながらウェイトが積めるスペースをとっといてあります。今回はウェイトセッティングも引き出しの一つにしちゃいます。
あ、これはB-MAX2から学んだセッティングの方向性です。ウェイトを多少犠牲にしてもリヤグリップの確保とロール制御を模索するのもアルミシャシーのセットかなって!
ウィングとボディを切り出して完成~。
とまあ、こんな感じです!さあ、基本妄想セットを明日試しますよ~。
結果は報告しますね~。
では、また!!
結果から話すと初期ロットとは比べものにならないくらい、スムーズに組めましたね~。
ただ、やっぱり注意すべきところはいくつかあって、それなりに手は加えました。
先ずは説明書通りバックAから製作開始。
Proはシャシーがアルミになっているのがノーマルとの最大の違いですかね。材質もA7075と良いものが使われているみたいです。樹脂のサイドフレームとステアリングアームを組み付ければ完了ですので、あっという間です。
次にフロントサス周りの組み立てです。1代目(初期ロット)ではここからものすごく手を加えていった部分ですので、まず寸法チェックから実施、。
さすがCACTUSくん、やっぱり寸法的にキツキツでした()。とはいっても初期とはその量が全然違います。ダイヤモンドやすりで少し多めのバリ取りを実施すればスムーズな前足が出来上がります。
でも、やり過ぎ注意ですよ~。Papaはノギスで寸法を測りながら削り過ぎによるガタや、左右の寸法違いが出ないように慎重に作業すすめました。
で、フロントサス周りの基礎が完成
じっくりやったのでここまで1H位かかりましたね~。
CACTUS最大の弱点、FRダンパーステーがアルミ化されているのも良いかな~。強度は十分ですね。ただPapa的にはここはカーボン繊維を入れた強化樹脂かカーボンで作ってもらいたかったかな~。アルミダンパーステーですと重量物が上にあり過ぎて、余計なロールをもらっちゃいそうな気がするので。
この辺は走ってみて、ダンパーセットやアームセットを練る必要がありそうです。
フロントセクションが終わると、リヤセクション(ギヤボックスや、リヤサス関係)ですが、思った以上にサクサク作業が進みます。
ボールデフメインギヤのバリもほとんどなく、プレートの面もバッチリでした。
たっぷりのデフグリスで仕上げています。(写真撮り忘れていますけど・・・)
更にPro化でアイドルギヤもアルミ化されています(これも写真忘れた~)。Papaは金属同士の回転にはグリスが重要と思っているので、ここもしっかりグリスアップしています、モリブデン系が理想ですかね~。仕事でよく使うギヤ用のグリスをしっかり塗って仕上げちゃいました~。
リヤサスはボールコネクトですし、サスホルダーは前後アルミ化されていて、組み付け後もスームーズ!組み付けの際、しっかりネジ止め剤を使っておけばバッチリですね~。
ここまでトータル3時間半くらいですかね~。メンテサイクルを長くしたかったのでデフやギヤチェックはじっくりやりました。
リヤダンパーステーもアルミです。フロント同様、Papa的にはアルミよりカーボンですけどね~。
んで、この後、ユニバとリヤハブを組むとほぼシャシーは完成ですが、ここでこだわりのポイントを一つ紹介しましょう。
CACTUSのリヤハブは調整ポイントを増やすため、計7個のピロボールを組み付けるタップ穴があります。
これはこれでよいのですが、いかんせんハブが樹脂、、。
走行によってこの穴が壊れちゃうんですよね~。ということで、使わない(=使っていない)
穴はあらかじめセットビスで塞いでおきます。
これやっておくとやっておかないとでは全然耐久性が違うので、是非お勧めしたいですね。
走行性能に大きく影響するダンパーですが、説明書通りで組むとフロント1.2mmの4つ穴でリヤ1.4mmの4つ穴としてオイルは前後とも350番です。
これは?って思ったので、前後とも1.3mmでフロント350、リヤ300で組んでみました。
1代目はフロント300、リヤ250がよかったこともあったので、アルミ化による重量増を見越しての妄想セットです。走ってみて取説セットを試すか決めたいと思います。
そしてリヤにはシャフトガード付のリテーナを入れてあります。
メカは取説ですとモータのすぐ前にESCを置くのですけど、バッテリーホルダーとの隙間がなく、配線がタイトになるのでサーボの後ろに置きます。
受信機もサイドフレームではなくサーボ上に。
これは1代目と同じ配置だったか~。サイドフレームにはロールとグリップ感を見ながらウェイトが積めるスペースをとっといてあります。今回はウェイトセッティングも引き出しの一つにしちゃいます。
あ、これはB-MAX2から学んだセッティングの方向性です。ウェイトを多少犠牲にしてもリヤグリップの確保とロール制御を模索するのもアルミシャシーのセットかなって!
ウィングとボディを切り出して完成~。
とまあ、こんな感じです!さあ、基本妄想セットを明日試しますよ~。
結果は報告しますね~。
では、また!!
コメント 0