7/5のTB-04セットです [ラジコンカー]
前報のように日曜日はトォエルブの代わりにTB-04のセットを進めました。
以前のブログでHaby Papa’s TB-04にはフロントワンウェイ+ダブルカルダンにしたことと、IFS→STDダンパーセットに変更したのをお仕えしたと思いますが、それから初走行だったりします。
当然、ダンパー、スタビ共に妄想セット状態。
そんな仕様のTBくん、ボディもSAKURA御下がりのMATSUDA 6でタイヤはSweep 28Rで走行開始。
1パック目から大苦戦でした。
タイヤは当然暖まらないとグリップしてくれないので、ペースが上がらないし、フロントはハンドリングで引っかかる感じで、全体的にピクピク(泣)。おまけにコーナーパイロン(お皿)に乗るとコケまくり。
PITに戻って最初にRRキャンバーを-1°→-2°に見直しました。更にFRダンパーは1段立ててみます。
1パック目に比べて良くはなりましたが、これでもピクピク。
1パック走って挙動を確認し、RRダンパーも立てて使用。車高も同時に見直しして前後5mmにセット。これでもやっぱりRRグリップが不足し、コーナー後半で巻き気味でした。
ここでSweepタイヤに見切りをつけて、
Panaracerの投入!(←初めからそうしろと言われそうですが、、。)
(Sweepでも周回スピードが少し遅ければ走れなくないですが、やっぱりスロットル全開で走りたいですものね~)
一気にグリップが回復してくれましたが、今度はハイサイドの洗礼を受けまくり。
なんせワンウェイ+ダブルカルダンですのでコーナーの入りは抜群に良い状態でした。そこに強烈なグリップが発揮されるタイヤ投入ですので、コケまくります。少しでもパイロンに足をかけたら、
「ゴロン!!」
でした。
1パック走行後、タイヤ表面を見てみると外側がかなり荒れていましたので、タイヤにかかる面圧を均等にする対策が必要と判断。
原因の一つとしてロール過多が考えられましたので、まずはRRのアッパーアーム内側(サスマウント側)を1mm高く変更。
この変更でかなり挙動が改善され、ハイサイドがかなり抑えられるようになりました。
それでもコーナー入口の挙動がナーバスになりがちで運転に気を使います。
これをAlettaさんに話したら、
「プロポで調整しては?」
との助言で早速ステアリングカーブを-20度にしてみました。
この変更も正解で、ナーバスなハンドリングが改善!
あと一歩のところまで煮詰まってきましたが、その一歩がなかなか決まらず。
ステアリングカーブを更にマイナスに振ってしまうとダルになり過ぎ、。
面倒臭くなってFRだけSweepに戻してみるといい感じ。でも、Alettaさんから、
「真面目にセットせい!」
とご指摘で・・・(汗;)。
スタビを固くしたかったですが、既にハードを投入していたので、これ以上固くなりません。そうなるとダンパーオイルを固くするかダイヤフラムの上にOリングをかますつもりでしたが、時間も押し迫ってきたので、FR側のアッパーアーム内側も1mm高くしてキャンバーを-1°に戻しました。
これがまたまた正解!!
フロントのロールも抑えられ、ハンドリングが一気にニュートラルになりました。
かなり快適に周回できるようになり、ペースアップしたと思います。
LiFeバッテリー使用時は高速コーナーではほぼ全開で回れますし、タイトコーナーでは少しアクセルを抜くだけでスパっと曲がってくれるようになりました。
結果、レジャランでのTB-04基本セットが出来上がった感じです。
Papa’sセットはこんな感じでまとめてみましたよ~。
これでほぼスピードをそろえた仕様でのHOCメンバーとのバトルにも自信をもって臨めそうです。
さあ、HOCの皆さん、
「バトルしましょう!!」
レジャランでのM05基本セット、TB-04基本セットが出来上がったので次こそはPLAZMAですね~。
完全メンテして、セットアップしなきゃ!
さあ、タイヤ削ろっと。あ、でもその前にGPですね!!
ではっ、。
以前のブログでHaby Papa’s TB-04にはフロントワンウェイ+ダブルカルダンにしたことと、IFS→STDダンパーセットに変更したのをお仕えしたと思いますが、それから初走行だったりします。
当然、ダンパー、スタビ共に妄想セット状態。
そんな仕様のTBくん、ボディもSAKURA御下がりのMATSUDA 6でタイヤはSweep 28Rで走行開始。
1パック目から大苦戦でした。
タイヤは当然暖まらないとグリップしてくれないので、ペースが上がらないし、フロントはハンドリングで引っかかる感じで、全体的にピクピク(泣)。おまけにコーナーパイロン(お皿)に乗るとコケまくり。
PITに戻って最初にRRキャンバーを-1°→-2°に見直しました。更にFRダンパーは1段立ててみます。
1パック目に比べて良くはなりましたが、これでもピクピク。
1パック走って挙動を確認し、RRダンパーも立てて使用。車高も同時に見直しして前後5mmにセット。これでもやっぱりRRグリップが不足し、コーナー後半で巻き気味でした。
ここでSweepタイヤに見切りをつけて、
Panaracerの投入!(←初めからそうしろと言われそうですが、、。)
(Sweepでも周回スピードが少し遅ければ走れなくないですが、やっぱりスロットル全開で走りたいですものね~)
一気にグリップが回復してくれましたが、今度はハイサイドの洗礼を受けまくり。
なんせワンウェイ+ダブルカルダンですのでコーナーの入りは抜群に良い状態でした。そこに強烈なグリップが発揮されるタイヤ投入ですので、コケまくります。少しでもパイロンに足をかけたら、
「ゴロン!!」
でした。
1パック走行後、タイヤ表面を見てみると外側がかなり荒れていましたので、タイヤにかかる面圧を均等にする対策が必要と判断。
原因の一つとしてロール過多が考えられましたので、まずはRRのアッパーアーム内側(サスマウント側)を1mm高く変更。
この変更でかなり挙動が改善され、ハイサイドがかなり抑えられるようになりました。
それでもコーナー入口の挙動がナーバスになりがちで運転に気を使います。
これをAlettaさんに話したら、
「プロポで調整しては?」
との助言で早速ステアリングカーブを-20度にしてみました。
この変更も正解で、ナーバスなハンドリングが改善!
あと一歩のところまで煮詰まってきましたが、その一歩がなかなか決まらず。
ステアリングカーブを更にマイナスに振ってしまうとダルになり過ぎ、。
面倒臭くなってFRだけSweepに戻してみるといい感じ。でも、Alettaさんから、
「真面目にセットせい!」
とご指摘で・・・(汗;)。
スタビを固くしたかったですが、既にハードを投入していたので、これ以上固くなりません。そうなるとダンパーオイルを固くするかダイヤフラムの上にOリングをかますつもりでしたが、時間も押し迫ってきたので、FR側のアッパーアーム内側も1mm高くしてキャンバーを-1°に戻しました。
これがまたまた正解!!
フロントのロールも抑えられ、ハンドリングが一気にニュートラルになりました。
かなり快適に周回できるようになり、ペースアップしたと思います。
LiFeバッテリー使用時は高速コーナーではほぼ全開で回れますし、タイトコーナーでは少しアクセルを抜くだけでスパっと曲がってくれるようになりました。
結果、レジャランでのTB-04基本セットが出来上がった感じです。
Papa’sセットはこんな感じでまとめてみましたよ~。
これでほぼスピードをそろえた仕様でのHOCメンバーとのバトルにも自信をもって臨めそうです。
さあ、HOCの皆さん、
「バトルしましょう!!」
レジャランでのM05基本セット、TB-04基本セットが出来上がったので次こそはPLAZMAですね~。
完全メンテして、セットアップしなきゃ!
さあ、タイヤ削ろっと。あ、でもその前にGPですね!!
ではっ、。
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