インファーノGT2、少しづつセットアップを進めています! [インファーノGT2]
どうやら春の陽気がいいのは今日明日までみたいです~。
今週末はお天気下り坂、、。花散らしの雨予測をウェザーニュースが報じていますので、土日はおとなしく日頃怠っているメンテナンスにいそしむことになりそうです。
あ、様子見ながら「空モノ」練習は「有り」かもしれません。
ヒルトップ仲間のおはよウナギさんやKidさんなんかは、きっと、ウ○○って「例のところ」に行くのでしょうけどね~。
さて、そんなジャブを放ちながら4/2日曜SRTでのインファーノGT2走行についてブログにしてみます。
ほぼほぼV one SRくんだけでこの日の走行を済ませようかと思っていましたが、やっぱりGT2も走らせたいと思い午後3時くらいから本格的に走行準備を開始しました。
セッティング及びタイヤチョイスはGPSWで走行した状態のままです。
タイヤにはグリップ剤など一切塗らずに、燃調を少し甘めで走行してみました。
やはり夕方近くの路面グリップは良好で、ラインを外さなければしっかりしたタイヤの喰いつきを感じられました。
2タンク連続で走りましたが、やっぱり随所でアンダーステアを感じることに。
しっかり減速しないとコンパクトに曲がれないため、各コーナーで大きくラインを開けて走行する必要があり、フラストレーションがたまりまくりです。
PITに引き上げて、セッティングの変更を考えました。
とにかくアンダーステアを解消すべく、調整できるポイントを探します。
インファーノGT2くん、セッティング変更できるポイントが少ないですね~。フロントアッパーアーム長さやキングピンアングル等は手を入れられませんし、キャスター角もほぼ固定です。
ダンパーもピストン変更はできないと言って良いですね~。唯一、フロントセクションでアンダー対策として変更できそうだったのが、
「アッパーアーム高さ」
です。ダンパーステーの上側穴から下に変更して、少しだけアッパーアームを低くしてみます。この変更で若干ですがキャスターも浅く(起きた状態に)なります。
他は変更せずに走行テストを実施。結果は最初の1,2タンクに比べ、アンダーは少し解消されてきました。
Haby Papaさん理想のハンドリングは全キリしなくても曲がれるイメージ(!)なんですが、それにはほど遠い感じです。
思い切りハンドルを操作しないと曲がってこないので、ストットルを入れるタイミングが遅くなります。特に操縦台前から第1シケインにはいるコーナリングがうまく処理できません。
かといってフロントセクションでジオメトリーを味付けできるポイントが見当たらないので、次に手を打ったのはリヤセクションでした。
リヤも取説セットのままで、アッパーアーム取り付け位置は一番高く内側にあるポイントです。
これを一段低くしてみました。狙いはキャンバー変化を促してリヤ足を動かしやすくして、少し振り回しやすくしたいと考えました。
タイヤには優しくないですが、アグレッシブに走るイメージです。実際に積極的にスロットルを開けてコーナリングする走り方でアンダーステアを少し抑え込むことができました。
結局、4タンクだけの走行でしたが、変更箇所の効果は確かめられたので、満足感はありましたね~。
しかし、ジオメトリー変更での問題解消には至らなかったのはちょっと不満ですかね~。
こうなってくると、以前もブログにしましたが、やっぱり制動性能の向上は不可欠ですね。我がGT2君はフロントダブルディスクなので、リヤ側抑えが不足している気がするのです。
更にシビアなブレーキフィーリングを調整できるように、やはりリヤ側にもブレーキシステムを追加してみたいです。
そして避けては通れないデフセットを決める必要があります。ある程度メニューを決めてテストしてみて、基本デフセットを見つけないといけません。
一応、Papaの頭の中にはテストすべき組み合わせは考えてあります!ブレーキのチューンアップが完了してから、折を見てテストするつもりです。
それらが決まったらようやくダンパーセットに移れるかな~こう考えるとお気に入りのセットが決まるまでの道のりはまだまだ長いですな~。
まあ、EP OFFもかなり長いこと試行錯誤して好みのセットを探ってきたので、じっくり腰を据えてやっていきましょう
・・・・・・・・・・・・・・・
さて、SRTの走行ムービーがもう一つあるでのそれを紹介して〆ますね。
ではまた!!
今週末はお天気下り坂、、。花散らしの雨予測をウェザーニュースが報じていますので、土日はおとなしく日頃怠っているメンテナンスにいそしむことになりそうです。
あ、様子見ながら「空モノ」練習は「有り」かもしれません。
ヒルトップ仲間のおはよウナギさんやKidさんなんかは、きっと、ウ○○って「例のところ」に行くのでしょうけどね~。
さて、そんなジャブを放ちながら4/2日曜SRTでのインファーノGT2走行についてブログにしてみます。
ほぼほぼV one SRくんだけでこの日の走行を済ませようかと思っていましたが、やっぱりGT2も走らせたいと思い午後3時くらいから本格的に走行準備を開始しました。
セッティング及びタイヤチョイスはGPSWで走行した状態のままです。
タイヤにはグリップ剤など一切塗らずに、燃調を少し甘めで走行してみました。
やはり夕方近くの路面グリップは良好で、ラインを外さなければしっかりしたタイヤの喰いつきを感じられました。
2タンク連続で走りましたが、やっぱり随所でアンダーステアを感じることに。
しっかり減速しないとコンパクトに曲がれないため、各コーナーで大きくラインを開けて走行する必要があり、フラストレーションがたまりまくりです。
PITに引き上げて、セッティングの変更を考えました。
とにかくアンダーステアを解消すべく、調整できるポイントを探します。
インファーノGT2くん、セッティング変更できるポイントが少ないですね~。フロントアッパーアーム長さやキングピンアングル等は手を入れられませんし、キャスター角もほぼ固定です。
ダンパーもピストン変更はできないと言って良いですね~。唯一、フロントセクションでアンダー対策として変更できそうだったのが、
「アッパーアーム高さ」
です。ダンパーステーの上側穴から下に変更して、少しだけアッパーアームを低くしてみます。この変更で若干ですがキャスターも浅く(起きた状態に)なります。
他は変更せずに走行テストを実施。結果は最初の1,2タンクに比べ、アンダーは少し解消されてきました。
Haby Papaさん理想のハンドリングは全キリしなくても曲がれるイメージ(!)なんですが、それにはほど遠い感じです。
思い切りハンドルを操作しないと曲がってこないので、ストットルを入れるタイミングが遅くなります。特に操縦台前から第1シケインにはいるコーナリングがうまく処理できません。
かといってフロントセクションでジオメトリーを味付けできるポイントが見当たらないので、次に手を打ったのはリヤセクションでした。
リヤも取説セットのままで、アッパーアーム取り付け位置は一番高く内側にあるポイントです。
これを一段低くしてみました。狙いはキャンバー変化を促してリヤ足を動かしやすくして、少し振り回しやすくしたいと考えました。
タイヤには優しくないですが、アグレッシブに走るイメージです。実際に積極的にスロットルを開けてコーナリングする走り方でアンダーステアを少し抑え込むことができました。
結局、4タンクだけの走行でしたが、変更箇所の効果は確かめられたので、満足感はありましたね~。
しかし、ジオメトリー変更での問題解消には至らなかったのはちょっと不満ですかね~。
こうなってくると、以前もブログにしましたが、やっぱり制動性能の向上は不可欠ですね。我がGT2君はフロントダブルディスクなので、リヤ側抑えが不足している気がするのです。
更にシビアなブレーキフィーリングを調整できるように、やはりリヤ側にもブレーキシステムを追加してみたいです。
そして避けては通れないデフセットを決める必要があります。ある程度メニューを決めてテストしてみて、基本デフセットを見つけないといけません。
一応、Papaの頭の中にはテストすべき組み合わせは考えてあります!ブレーキのチューンアップが完了してから、折を見てテストするつもりです。
それらが決まったらようやくダンパーセットに移れるかな~こう考えるとお気に入りのセットが決まるまでの道のりはまだまだ長いですな~。
まあ、EP OFFもかなり長いこと試行錯誤して好みのセットを探ってきたので、じっくり腰を据えてやっていきましょう
・・・・・・・・・・・・・・・
さて、SRTの走行ムービーがもう一つあるでのそれを紹介して〆ますね。
ではまた!!
コメント 0