1/8GTはブレーキ調整が最初のポイントですね! [GP ON]
先週土曜にGPを満喫してきたHaby Papaです。
久々のGPと言うことと今回訪れたグリーンパークスピードウェイ(以下、GPSW)は最近コースレイアウトを変更したばかりだったので、この日最初のタンクはGPの感覚を取り戻すのととコース慣れに使いました。
あ、タイヤチョイスと基本セットを書いておきましょう
タイヤ 前後KC45スリック
車高 前後9mm
キャンバー フロント -2°、リヤ -1°
ダンパー フロント550+シルバースプリング(最弱) リヤ550+ブラックスプリング(中間)
こんな感じです。
デフオイルなんかはたしかこのブログで以前紹介しているのでそれを見てください(はっきり言って忘れた)
新生GPSWはけっこうテクニカルでPapa的にはかなり好みなレイアウトですね。まだ以前のような激烈グリップではないので、多少、スリッピーでしたが、5か月ぶりの走行の割には楽しく走れました。
ただし、アンダーステアを強く感じてしまいました。
PITに戻ってアンダーを話題にしてみたら、Alettaさんより、
「曲がらないのはブレーキングが合っていないからだ!」
とのご指摘が、、。
確かにうまく減速できていないのでオーバースピード気味に各コーナーに突っ込んでいました。
そこで2タンク以降はブレーキの調整をしつつ、「慣らし」を完了させるために少し走り込みを実施。
自分好みのブレーキフィーリングに近づけるように、リンケージのガタ取りやサーボのエンドポイントを微調整してみたりで500ccくらい燃料を使ってみました。
最初よりかなり良いフィーリングになってきましたが、まだ今一つ感が残っているのですよね~。
目いっぱいコーナー奥に突っ込もうとすると、止まりきれなかったり、手前過ぎたりで安定しません。
コーナー手前で調整しながらのブレーキングでは良いのですが、これではタイムが出ません。
うまい方の走りを観察してみると、コーナー奥までかなりのスピードで突っ込んでもしっかり減速してコンパクトにコーナリングしていくので、もっと調整が必要です。
ま、技術も更に磨く必要がありますけど
ブレーキの調整で少し良くなったインファ君ですが、やっぱり今一つアンダー傾向が強めでした。Haby Papaが曲がらないと感じているのですから、他の人がいまPapa’s GTやったら、
「どアンダーーー!」
って思われるだろうな~。
そこでアンダー対策に挑みます。先ずはチーム員のセッティング情報を入手。他の両名ともフロントが固めのスプリングを使っていました。
そこで一気に固めてみることにします。京商製では一番固いとされているブルーに交換し、走行フィーリングを確かめます。
確かに若干初期レスポンスが良くなってライントレースがしやすくなりました。
ただですね~、EP OFFのB44.3君のようにスロットルオンでグイグイ曲がるまでには至っていません。
若干ですが、「ダルさ」を感じたのでリバウンドを見直します。
前回もこのブログで触れましたが、RCカーのセッティングで「リバウンド」は重要です。
EP OFFでは接地感を高めるためリバウンドを増やしましたが、ONではリバウンドを詰めることでレスポンス向上を狙ってみました。
結果は「良好」で最初に比べてかなり素直になってきています。
とりあえずこの日はこんなもんで妥協しちゃいましたが、まだまだ速い人の車に比べて煮詰まっていないので、もっと手を入れる必要がありますね~。
具体的には、
① ブレーキの強化
② フロントアッパーアーム角度の変更
③ リヤサス周りの適正化
④ スタビチョイス
なんかですね~。やっぱり走行回数も絶対的に不足しているので、セッティングもイマイチです。
GP出撃回数を増やしてセッティングしないとダメですね~。
ヒルトップはお仲間がしっかり守ってくれそうですので、少しGPに集中しますかね~。
さて、長々と書いてしまったので、インファーノGT2走行ムービーを紹介して〆ますねじゃ、また
久々のGPと言うことと今回訪れたグリーンパークスピードウェイ(以下、GPSW)は最近コースレイアウトを変更したばかりだったので、この日最初のタンクはGPの感覚を取り戻すのととコース慣れに使いました。
あ、タイヤチョイスと基本セットを書いておきましょう
タイヤ 前後KC45スリック
車高 前後9mm
キャンバー フロント -2°、リヤ -1°
ダンパー フロント550+シルバースプリング(最弱) リヤ550+ブラックスプリング(中間)
こんな感じです。
デフオイルなんかはたしかこのブログで以前紹介しているのでそれを見てください(はっきり言って忘れた)
新生GPSWはけっこうテクニカルでPapa的にはかなり好みなレイアウトですね。まだ以前のような激烈グリップではないので、多少、スリッピーでしたが、5か月ぶりの走行の割には楽しく走れました。
ただし、アンダーステアを強く感じてしまいました。
PITに戻ってアンダーを話題にしてみたら、Alettaさんより、
「曲がらないのはブレーキングが合っていないからだ!」
とのご指摘が、、。
確かにうまく減速できていないのでオーバースピード気味に各コーナーに突っ込んでいました。
そこで2タンク以降はブレーキの調整をしつつ、「慣らし」を完了させるために少し走り込みを実施。
自分好みのブレーキフィーリングに近づけるように、リンケージのガタ取りやサーボのエンドポイントを微調整してみたりで500ccくらい燃料を使ってみました。
最初よりかなり良いフィーリングになってきましたが、まだ今一つ感が残っているのですよね~。
目いっぱいコーナー奥に突っ込もうとすると、止まりきれなかったり、手前過ぎたりで安定しません。
コーナー手前で調整しながらのブレーキングでは良いのですが、これではタイムが出ません。
うまい方の走りを観察してみると、コーナー奥までかなりのスピードで突っ込んでもしっかり減速してコンパクトにコーナリングしていくので、もっと調整が必要です。
ま、技術も更に磨く必要がありますけど
ブレーキの調整で少し良くなったインファ君ですが、やっぱり今一つアンダー傾向が強めでした。Haby Papaが曲がらないと感じているのですから、他の人がいまPapa’s GTやったら、
「どアンダーーー!」
って思われるだろうな~。
そこでアンダー対策に挑みます。先ずはチーム員のセッティング情報を入手。他の両名ともフロントが固めのスプリングを使っていました。
そこで一気に固めてみることにします。京商製では一番固いとされているブルーに交換し、走行フィーリングを確かめます。
確かに若干初期レスポンスが良くなってライントレースがしやすくなりました。
ただですね~、EP OFFのB44.3君のようにスロットルオンでグイグイ曲がるまでには至っていません。
若干ですが、「ダルさ」を感じたのでリバウンドを見直します。
前回もこのブログで触れましたが、RCカーのセッティングで「リバウンド」は重要です。
EP OFFでは接地感を高めるためリバウンドを増やしましたが、ONではリバウンドを詰めることでレスポンス向上を狙ってみました。
結果は「良好」で最初に比べてかなり素直になってきています。
とりあえずこの日はこんなもんで妥協しちゃいましたが、まだまだ速い人の車に比べて煮詰まっていないので、もっと手を入れる必要がありますね~。
具体的には、
① ブレーキの強化
② フロントアッパーアーム角度の変更
③ リヤサス周りの適正化
④ スタビチョイス
なんかですね~。やっぱり走行回数も絶対的に不足しているので、セッティングもイマイチです。
GP出撃回数を増やしてセッティングしないとダメですね~。
ヒルトップはお仲間がしっかり守ってくれそうですので、少しGPに集中しますかね~。
さて、長々と書いてしまったので、インファーノGT2走行ムービーを紹介して〆ますねじゃ、また
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