TB-04は劇的にキビキビ走るようになりました~ [EPオンロード]
今日も昼間は上着が要らないくらい清々しい1日だったですね。
土曜のレジャラン走行インプレですが、今回はTB-04君についてです。
タミグラで大破した足回りを修理する際、OPテンコ盛りにしちゃったので、今回のレジャランでプチシェイクダウンとなりワクワク感がたまりませんでした。
今回導入したOPパーツの概要は、
① 前後フルアルミサスマウント化
② アルミステアリングアームとアルミステアリングブリッジ
③ 前後カーボンダンパーステー
です。
基本的には取説セットを少しづつ好みにアレンジしていくHaby Papaですが、今回は2点ほど交換初めからいじったポイントがあります。
1つはRRサスマウントRRを標準1D→1Cにしてリヤトーインを減らしてみました。
狙いは当然、
「コーナリング重視!!」
です。リヤトーインを減らすと直進性まで影響しますが、タミグラでは絶対的な速度領域が低いですので、直進性をスポイルしてもコーナリング特性を上げた方が良いと判断し変更しました。
そしてもう一つは「アッカーマン」です。
アルミステアリングアーム関連を組み付けるには結構な分解作業が必要となります。ついでと言ってはなんですが、ステアリングブリッジ側にシムを追加して、ロッドを前に出してみました。この変更も目的は「コーナリング」です。
Papa’s TB-04君はフロントにワンウェイを入れてありますから、これらの変更でおそらく
「劇的にキビキビする!」
ことが期待できると思っていました。それらを確認すべく最初の1パックはかなりワクワクしましたね~。
実際に走り出して思ったのは、やはり、
「すげー反応!」
でした。フロントアッパーアームポジションがレース時と同じ最短だったのも加味しても、ステアリングの反応はかなり早くなった様です。
リヤトーインを減らした効果も確認できましたが、あまりの反応の良さで少しピーキーと感じられるときもあります。
そこで、フロントアッパーアームポジションは、Papa’s基準セットに戻しました。
この変更でピーキーさは感じられなくなりましたが、コーナリング後半の曲がり込みをもう少し強くしたいと欲もでてきて、
RRデフを元に戻して柔らかくします。
1レースを終えたデフですのでメンテの意味もありましたが、蹴り出し重視よりも全体的に小さく廻れることが良いですね。
車の反応が機敏であればレース中のライン取りの自由も増しますし、インに着きやすいのは大きな武器となりますしね
この変更でどんどん「曲がる車」になってきましたが、これまでの経験上、チームメンバーのtetさんあたりがPapa’s TBを運転すると、
「フツーじゃない?!」
って思われちゃうかもしれないです。
だって、リヤグリップはしっかり確保している前提ですから、、。Papaの運転でも故意にリヤを振り回そうとしない限り、お尻が流れることは全くありませんでした。
ともすると他人から見ればまだ「アンダーな車」と思われちゃうかもしれないと思って、更に曲げるセットを模索しましたが、納得できるレベルまではなかなか・・・。
走ってはセットを繰り返していたので、あっという間に時間が過ぎ、この日はおしまい。
次回以降にセットの煮詰めを持越しでしたね~。
帰宅の途中、デフメンテのために、新しいギヤ+ケースを入手すべくチャンプに寄り道。
偶然居合わしたKidさんやチャンプで練習走行中のKobaさんとお喋りしていたら、とっぷりと日が暮れてました。
で、帰宅後、早速デフメンテしたら、
「ギヤ欠けしとる!」
猛省です。これじゃレースで苦戦するハズですね~。
いつもなら固いデフにするところですが、今回は逆を狙ってみます。
デフオイルを900番で作ってみました。かなりスルスルですよ!
さてこのデフが活躍する時があるのか疑問ですが、とにかく一度は試してみたいと思っています。
さあ、4月24日のスタワン タミチャレ出場に向けて準備開始ですよ~。
あ、でも、来週はヒルトップかな?
CACTUSのリベンジもしたいですからね~。でも、GPもいいな~。
いろいろやりたいPapaでした。
では!
土曜のレジャラン走行インプレですが、今回はTB-04君についてです。
タミグラで大破した足回りを修理する際、OPテンコ盛りにしちゃったので、今回のレジャランでプチシェイクダウンとなりワクワク感がたまりませんでした。
今回導入したOPパーツの概要は、
① 前後フルアルミサスマウント化
② アルミステアリングアームとアルミステアリングブリッジ
③ 前後カーボンダンパーステー
です。
基本的には取説セットを少しづつ好みにアレンジしていくHaby Papaですが、今回は2点ほど交換初めからいじったポイントがあります。
1つはRRサスマウントRRを標準1D→1Cにしてリヤトーインを減らしてみました。
狙いは当然、
「コーナリング重視!!」
です。リヤトーインを減らすと直進性まで影響しますが、タミグラでは絶対的な速度領域が低いですので、直進性をスポイルしてもコーナリング特性を上げた方が良いと判断し変更しました。
そしてもう一つは「アッカーマン」です。
アルミステアリングアーム関連を組み付けるには結構な分解作業が必要となります。ついでと言ってはなんですが、ステアリングブリッジ側にシムを追加して、ロッドを前に出してみました。この変更も目的は「コーナリング」です。
Papa’s TB-04君はフロントにワンウェイを入れてありますから、これらの変更でおそらく
「劇的にキビキビする!」
ことが期待できると思っていました。それらを確認すべく最初の1パックはかなりワクワクしましたね~。
実際に走り出して思ったのは、やはり、
「すげー反応!」
でした。フロントアッパーアームポジションがレース時と同じ最短だったのも加味しても、ステアリングの反応はかなり早くなった様です。
リヤトーインを減らした効果も確認できましたが、あまりの反応の良さで少しピーキーと感じられるときもあります。
そこで、フロントアッパーアームポジションは、Papa’s基準セットに戻しました。
この変更でピーキーさは感じられなくなりましたが、コーナリング後半の曲がり込みをもう少し強くしたいと欲もでてきて、
RRデフを元に戻して柔らかくします。
1レースを終えたデフですのでメンテの意味もありましたが、蹴り出し重視よりも全体的に小さく廻れることが良いですね。
車の反応が機敏であればレース中のライン取りの自由も増しますし、インに着きやすいのは大きな武器となりますしね
この変更でどんどん「曲がる車」になってきましたが、これまでの経験上、チームメンバーのtetさんあたりがPapa’s TBを運転すると、
「フツーじゃない?!」
って思われちゃうかもしれないです。
だって、リヤグリップはしっかり確保している前提ですから、、。Papaの運転でも故意にリヤを振り回そうとしない限り、お尻が流れることは全くありませんでした。
ともすると他人から見ればまだ「アンダーな車」と思われちゃうかもしれないと思って、更に曲げるセットを模索しましたが、納得できるレベルまではなかなか・・・。
走ってはセットを繰り返していたので、あっという間に時間が過ぎ、この日はおしまい。
次回以降にセットの煮詰めを持越しでしたね~。
帰宅の途中、デフメンテのために、新しいギヤ+ケースを入手すべくチャンプに寄り道。
偶然居合わしたKidさんやチャンプで練習走行中のKobaさんとお喋りしていたら、とっぷりと日が暮れてました。
で、帰宅後、早速デフメンテしたら、
「ギヤ欠けしとる!」
猛省です。これじゃレースで苦戦するハズですね~。
いつもなら固いデフにするところですが、今回は逆を狙ってみます。
デフオイルを900番で作ってみました。かなりスルスルですよ!
さてこのデフが活躍する時があるのか疑問ですが、とにかく一度は試してみたいと思っています。
さあ、4月24日のスタワン タミチャレ出場に向けて準備開始ですよ~。
あ、でも、来週はヒルトップかな?
CACTUSのリベンジもしたいですからね~。でも、GPもいいな~。
いろいろやりたいPapaでした。
では!
コメント 0