B5M、セット変えていきました~ [ヒルトップ]
どもっ
日曜のB5M、久々にいろいろいじりましたよ~。
でも、はじめに再度タイヤチョイス情報。
このところは、
朝方はHBメガピン一択です。
そして10時以降、カーペットが白く乾いてきたらPLブロッケイド16Mインナーが最強
↓
夕方の路面水分が回復してきたらメガピンに戻してあげれば、1日中気分よく走れます。
周りはいろいろなタイヤを試してみたいですが、比較的パンサースイッチクレイが良かったみたい。
ブロッケイドは日本国内では手に入れられない()ので、この時期、ヒルトップで走るなら、
オフ定番のPLホールショットM3に加え、
① HBメガバイトピンク(これも入手し辛いか?!)
② パンサースイッチクレイ
③ PL Tazer M4
あたりを持っておく必要ありかな~
私Haby Papa、フロントはJ Concept リップスグリーンがこの時期のお気に入りです。
なんとなくリブタイヤの方が安定して走れる気がするんですよね。
乾いたカーペットの影響がかなり大きいと思われます。
んで、前回紹介した逆回りを難しくしているポイントを攻略すべく、セットの変更を精力的に行いました。
最初にRRアッパーアーム取り付けをホイール側で伸ばしてみました。
元々はスタンダードな3穴中央だったのを2穴外側に変更。
若干レバー比を大きくすることでRRサスの動き遅くし、ロールの動き出しを穏やかにすることで、もう少しRRグリップを確保する狙いです。
店前で「巻く」ことを少なくすること、そして、ブレーキング時の姿勢安定性向上を狙った対策といえるでしょう。
Kid’s B-MAXではかなり効果的なセットだったのでB5Mでも試してみた次第です。
結果は上々でしたが、所々でアンダーが強くなりました。
そこで、本来ならフロントアッパーアームを短くするか、フロントをよりグリップの高いタイヤに変更するんですが、効果が大きすぎるのを嫌って、
「トレールを4mmから3mmに変更。」
キャスターはもともと30°→25°に変更していたのでハンドリングレスポンスを更に高めてみるのが狙いです。
トレールが減ると直進安定性がスポイルされるので、まっすぐ走らないようであればキャスターは30°のままの方が良いかもしれないですけどね~。
Papa的にはバッテリーポジションを最も前寄り(シャシー中央に近づける)こととフロントリブタイヤで直進性は確保してみました。
(バッテリーポジションは個々人でフィーリングが異なるかもしれないですが、センター寄りがリヤグリップ感を損なわずコーナリングが安定する気がしています。)
これでブレーキング時の姿勢は安定し、お店前のスピンもかなり減りましたが、反面、直線後のUターンはまだアンダーが強く残る結果に、。
そこで試しにパドルタイヤ(パンサーボブキャットクレイ)に変更してみましたが、やっぱりハンドリングが敏感すぎ。リブに戻しました。
んで、以前からバンプステアはニュートラルになるようにリンケージ下には0.8mmのスペーサーを追加していましたが、より「バンプアウト」気味になるように2mmに変更。(Kobaさん、ネジ部の長いピロボール譲ってくれてThanks)
これでUターン時のアンダーは少し改善。
更にフロントアッパーアーム内側取り付け高さを減らして0mmに。
だいぶ良くなりましたが、まだ満足いくレベルには至っていません。んが、チキチキゲームが楽しくなってセットアップはここまで。
チキチキタイムではバッチリグリップしてくれるタイヤのおかげで直進時のリヤグリップが強烈で、ストレートでウィリーすることしばしば。
Uターンのアンダーはオーバースピードも原因の一部かもしれないですね~。
もう少し人間が上手ければスロットル操作を微妙にコントロールできるかもしれないですが、現状、無理なのでメカで対応することにしました。
穏やかな加速が得られる「17.5Tストック仕様」にしてみることに。
実際に走ってみないと判りませんが、店前の「巻き」にも効果があるのではと勝手に期待しています。
まあ、いろんな人からいろんなこと言われるかもしれませんが、しばらくはストックで頑張ってみようっと
さて、昨日紹介しきれなかった写真を載せておきましょう!
では、次回ブログもお楽しみに~。
日曜のB5M、久々にいろいろいじりましたよ~。
でも、はじめに再度タイヤチョイス情報。
このところは、
朝方はHBメガピン一択です。
そして10時以降、カーペットが白く乾いてきたらPLブロッケイド16Mインナーが最強
↓
夕方の路面水分が回復してきたらメガピンに戻してあげれば、1日中気分よく走れます。
周りはいろいろなタイヤを試してみたいですが、比較的パンサースイッチクレイが良かったみたい。
ブロッケイドは日本国内では手に入れられない()ので、この時期、ヒルトップで走るなら、
オフ定番のPLホールショットM3に加え、
① HBメガバイトピンク(これも入手し辛いか?!)
② パンサースイッチクレイ
③ PL Tazer M4
あたりを持っておく必要ありかな~
私Haby Papa、フロントはJ Concept リップスグリーンがこの時期のお気に入りです。
なんとなくリブタイヤの方が安定して走れる気がするんですよね。
乾いたカーペットの影響がかなり大きいと思われます。
んで、前回紹介した逆回りを難しくしているポイントを攻略すべく、セットの変更を精力的に行いました。
最初にRRアッパーアーム取り付けをホイール側で伸ばしてみました。
元々はスタンダードな3穴中央だったのを2穴外側に変更。
若干レバー比を大きくすることでRRサスの動き遅くし、ロールの動き出しを穏やかにすることで、もう少しRRグリップを確保する狙いです。
店前で「巻く」ことを少なくすること、そして、ブレーキング時の姿勢安定性向上を狙った対策といえるでしょう。
Kid’s B-MAXではかなり効果的なセットだったのでB5Mでも試してみた次第です。
結果は上々でしたが、所々でアンダーが強くなりました。
そこで、本来ならフロントアッパーアームを短くするか、フロントをよりグリップの高いタイヤに変更するんですが、効果が大きすぎるのを嫌って、
「トレールを4mmから3mmに変更。」
キャスターはもともと30°→25°に変更していたのでハンドリングレスポンスを更に高めてみるのが狙いです。
トレールが減ると直進安定性がスポイルされるので、まっすぐ走らないようであればキャスターは30°のままの方が良いかもしれないですけどね~。
Papa的にはバッテリーポジションを最も前寄り(シャシー中央に近づける)こととフロントリブタイヤで直進性は確保してみました。
(バッテリーポジションは個々人でフィーリングが異なるかもしれないですが、センター寄りがリヤグリップ感を損なわずコーナリングが安定する気がしています。)
これでブレーキング時の姿勢は安定し、お店前のスピンもかなり減りましたが、反面、直線後のUターンはまだアンダーが強く残る結果に、。
そこで試しにパドルタイヤ(パンサーボブキャットクレイ)に変更してみましたが、やっぱりハンドリングが敏感すぎ。リブに戻しました。
んで、以前からバンプステアはニュートラルになるようにリンケージ下には0.8mmのスペーサーを追加していましたが、より「バンプアウト」気味になるように2mmに変更。(Kobaさん、ネジ部の長いピロボール譲ってくれてThanks)
これでUターン時のアンダーは少し改善。
更にフロントアッパーアーム内側取り付け高さを減らして0mmに。
だいぶ良くなりましたが、まだ満足いくレベルには至っていません。んが、チキチキゲームが楽しくなってセットアップはここまで。
チキチキタイムではバッチリグリップしてくれるタイヤのおかげで直進時のリヤグリップが強烈で、ストレートでウィリーすることしばしば。
Uターンのアンダーはオーバースピードも原因の一部かもしれないですね~。
もう少し人間が上手ければスロットル操作を微妙にコントロールできるかもしれないですが、現状、無理なのでメカで対応することにしました。
穏やかな加速が得られる「17.5Tストック仕様」にしてみることに。
実際に走ってみないと判りませんが、店前の「巻き」にも効果があるのではと勝手に期待しています。
まあ、いろんな人からいろんなこと言われるかもしれませんが、しばらくはストックで頑張ってみようっと
さて、昨日紹介しきれなかった写真を載せておきましょう!
では、次回ブログもお楽しみに~。
2015-12-01 21:19
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