雨のGPSWでも練習走行です。

どーーも、。

令和2年は災害の記憶が刻まれる年になってしまいました。
九州の洪水災害で被害を被られた方々にはお悔やみお見舞い申し上げるとともに、一刻も早い復旧と日常が取り戻せることをお祈り申し上げます。

またコロナ禍が収まらにのはイラツキを覚える毎日です。
いくら重症者が少なく、医療機関のキャパに問題無いといっても、現状を冷静に分析すれば今、手を打たなければまたとんでもないことが起こるのではと考えてしまいます。
リスクを過小評価することなく、的確な行動が望まれると思います。
Go toキャンペーンは今必要ですか？
政治家の感覚はホント良くわかりませんね～。こんな心配は2度としたくないので、次の選挙は良く考えて投票したいと思っています。


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またまた前置き（愚痴）が長くなりました、。

さて先日の土曜日は雨の心配があったものの、久々にGPSW出撃を強行したPapaさんです。
（案の定、雨降られてしまいましたが、。）
このため、この日のGPSWは10名くらいしか居なかったですね、。

土曜の朝のサーキットはこんな感じ、。




予想通り、少しウエット路面でした、。



今回ご一緒したHOCメンバーはAlettaさん、Kowataさんでしたのでピットテーブルを3脚確保。
因みにPapaさんのピットは、



R4 ゴム車です。
Pro 5も準備していましたが、結局、走らすことはかなわず、。
当日はアライメントを確認して、タイヤはソフトを選択。
グリップ剤は白缶でウォーマー温度は60℃として、朝一8時にはエンジンスタートしました。
日頃のメンテのおかげでエンジンちゃんは一発始動～。
少しニードルを戻して、早々に走行スタートしました。

車重のあるGPゴム車ですから、ウェット路面でもスロットルワークを気をつければフツーに走ります
4か月ぶりのGPでしたから、操作感覚を確かめながら1タンク走りました。

タイヤグリップは問題なかったのですが、やはり久しぶりのGPは運転にギクシャク感がありました。
ブレーキングが強く、エンジンの回転を落としすぎてしまって立ち上がりが遅いという御手々の錆び付きにイライラを感じたので、この日は運転の練習に費やすことに決定
同条件でタイヤを作って2タンク、3タンク走ったところで、

「雨、降り出しちゃった、。」


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フツーならここで「撤収」ってことになりますが、我々HOCは「京商カップ」を目指すチームです。
京商カップは雨でも開催されるのですよね～。
だから、



「雨路面の練習！」

となりました。
防水対策を施して、土砂降りのサーキットを3台で走りまくりました。（ほぼ貸し切り状態！！）

なんだかんだで1日走り回り、良い練習になってしまいました。
これだからGPゴム車は辞められませんね～
EPツーリングやスポンジ車の方は全く走れない中、ガッツリ走りこんで燃料500cc使い切った（Kowataさんは１リッター？！）HOCでした。


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でも、やっぱりRCは晴れた日に楽しみたいですね～
早く梅雨が明けして欲しいPapaさんでした。

じゃ