今月のタミグラ五反田は1年間暖めた秘密プロジェクトで臨みます! [EPオンロード]
どーーも、。
日曜のレジャラン出撃の話題をいまだにブログにしちゃうHaby Papaです。
日に日に朝晩は涼しくなってきましたね~。
しかし明日からまた残暑がぶり返るらしいです、。
気温差で体調を崩さないようにしたいですね~
さて、来る9月15日(日)、16日(月:祝)はいよいよ
「2019タミヤグランプリ東京大会」
が開催されます。
この数年、夏休み期間での開催でしたが、会場との調整が付かなかったのかな、。
この時期になってしまいました。
ただね~、タミヤさん、。残念ながらPapaさんは、
「16日は通常出勤日~(悲)」
なんですよ、。
年休取得理由が「タミグラ出場のため」なんて言えません!(笑)
よって今年も日曜のみの参加です。
で、出場クラスですが、
「トラックレーシング!!」
にしました。
このプロジェクト、実は1年前から密かに発動していたのです。
昨年、ウナギ氏のBメイン優勝の走りをみて、
「例年のツーリングクラスよりレベルが一定なのでは?!」
って思われました。
ボディは2種しかないし、タイヤも1種のみ。マシンもTTシリーズのみとなると、ほぼ同条件で戦えるじゃないですか
如何に創意工夫でマシンの性能を引き出せるかっていうところもまたPapa好みです。
俄然やる気なった昨年の夏からコツコツと部品を集めて必要最低限のOP(ユニバやベアリング)をいれたTT-02を準備。
暇を見つけては厚木レジャラン、太田レジャランでセッティングを繰り返しておりました。
ごく最近、HOCメンバーにはお披露目していましたが、ブログにはしていなかった
んで、前回の日曜レジャラン走行ではこれまでのセッティング状態を確認した次第です。
前にブログに書いたように日曜は6時間走行コースで半分の3時間が過ぎたのちトラックを確認しだしました。
まあ1、2パック走らせて問題ないことが確認できれば良いかな~って思っていたのですが、。
実走してみると、挙動が気になって仕方ない状態でした、。
それは
① 初期グリップの薄さ
② ヘヤピン等低速コーナーでのオーバーステア
です。タイヤが温まらないとマキマキで、低速コーナーでは「ぴくぴく」状態。
車を改めて確認してみると、前後のデフかたさがちぐはぐでしたね~。
もっと前後差があってよいのですが、リヤの方が重たく感じます。
そこで、
急遽デフ再調整を開始。
前のデフは固く、後ろはそれなりに柔らかく再セットしました。
前後の差動差を大きくして、弱アンダーなハンドリングにします。
納得いくまで詰め込む粘土量を再調整たので、なんだかんだで1.5時間くらい費やしました。
時間制のレジャランで少し走ってはPITに戻ってデフバラしなんてこと繰り返しているのPapaさんくらいかな、。
でも最終的には良い感じに仕上がりました。
更に初期のグリップ不足感はリヤ腰砕けが主要因と睨んだPapaさん、
リヤスプリングを一段かたくしてみました。リヤの面圧を上げることも狙いにあります。
この変更でだいぶ落ち着いた挙動になった我がトラックレーシングちゃん。一応狙ったラインをトレースできるし、スロットルを入れながらでもコーナーがクリアできるようになってきました。
あとは厚木レジャランの路面に比べ、かなり低グリップになるであろうタミグラ路面に対応できるかが勝負の分かれ目ですかね~。
まあ、モーターやバッテリーマネージメントも重要なタミグラですので、その辺も準備しておく必要があります。
練習できてもあと1回でしょうから悔いの残らないように準備を進めたいと思っているPapaさんでした。
この週末は所用があり出撃できるかビミョーなんです、。
このままタミグラ突入となってしまうのか
どうなる?Papaさん、。
日曜のレジャラン出撃の話題をいまだにブログにしちゃうHaby Papaです。
日に日に朝晩は涼しくなってきましたね~。
しかし明日からまた残暑がぶり返るらしいです、。
気温差で体調を崩さないようにしたいですね~
さて、来る9月15日(日)、16日(月:祝)はいよいよ
「2019タミヤグランプリ東京大会」
が開催されます。
この数年、夏休み期間での開催でしたが、会場との調整が付かなかったのかな、。
この時期になってしまいました。
ただね~、タミヤさん、。残念ながらPapaさんは、
「16日は通常出勤日~(悲)」
なんですよ、。
年休取得理由が「タミグラ出場のため」なんて言えません!(笑)
よって今年も日曜のみの参加です。
で、出場クラスですが、
「トラックレーシング!!」
にしました。
このプロジェクト、実は1年前から密かに発動していたのです。
昨年、ウナギ氏のBメイン優勝の走りをみて、
「例年のツーリングクラスよりレベルが一定なのでは?!」
って思われました。
ボディは2種しかないし、タイヤも1種のみ。マシンもTTシリーズのみとなると、ほぼ同条件で戦えるじゃないですか
如何に創意工夫でマシンの性能を引き出せるかっていうところもまたPapa好みです。
俄然やる気なった昨年の夏からコツコツと部品を集めて必要最低限のOP(ユニバやベアリング)をいれたTT-02を準備。
暇を見つけては厚木レジャラン、太田レジャランでセッティングを繰り返しておりました。
ごく最近、HOCメンバーにはお披露目していましたが、ブログにはしていなかった
んで、前回の日曜レジャラン走行ではこれまでのセッティング状態を確認した次第です。
前にブログに書いたように日曜は6時間走行コースで半分の3時間が過ぎたのちトラックを確認しだしました。
まあ1、2パック走らせて問題ないことが確認できれば良いかな~って思っていたのですが、。
実走してみると、挙動が気になって仕方ない状態でした、。
それは
① 初期グリップの薄さ
② ヘヤピン等低速コーナーでのオーバーステア
です。タイヤが温まらないとマキマキで、低速コーナーでは「ぴくぴく」状態。
車を改めて確認してみると、前後のデフかたさがちぐはぐでしたね~。
もっと前後差があってよいのですが、リヤの方が重たく感じます。
そこで、
急遽デフ再調整を開始。
前のデフは固く、後ろはそれなりに柔らかく再セットしました。
前後の差動差を大きくして、弱アンダーなハンドリングにします。
納得いくまで詰め込む粘土量を再調整たので、なんだかんだで1.5時間くらい費やしました。
時間制のレジャランで少し走ってはPITに戻ってデフバラしなんてこと繰り返しているのPapaさんくらいかな、。
でも最終的には良い感じに仕上がりました。
更に初期のグリップ不足感はリヤ腰砕けが主要因と睨んだPapaさん、
リヤスプリングを一段かたくしてみました。リヤの面圧を上げることも狙いにあります。
この変更でだいぶ落ち着いた挙動になった我がトラックレーシングちゃん。一応狙ったラインをトレースできるし、スロットルを入れながらでもコーナーがクリアできるようになってきました。
あとは厚木レジャランの路面に比べ、かなり低グリップになるであろうタミグラ路面に対応できるかが勝負の分かれ目ですかね~。
まあ、モーターやバッテリーマネージメントも重要なタミグラですので、その辺も準備しておく必要があります。
練習できてもあと1回でしょうから悔いの残らないように準備を進めたいと思っているPapaさんでした。
この週末は所用があり出撃できるかビミョーなんです、。
このままタミグラ突入となってしまうのか
どうなる?Papaさん、。