Kimukimu一味とレジャランで遊んできました [厚木レジャーランドサーキット]
どーも、どうも。
ようやく今年の梅雨が明けました、。
ほんと、よく雨が降りましたね~。
しかも毎週末、。
まるで呪われているかのように、、。
・・・・・・・・・・・
思い切った出撃もできず、ブログ更新の気も剃られてしまっていたHaby Papaです~、。
しかし、やっと晴れたと思ったら、
「猛暑日の連続予報!」
まだ湿度が高いため、外は不快指数MAXです。
極端な気候変化は体に堪えます。
さて、一昨日は久しぶりにキムキムさんから厚木レジャランで遊びましょうと誘われ、タミグラ車と耐久車のセットもかねて行ってきました。
キムキムさんの他に、おはよウナギ氏、K田氏、Kowata氏の5名での走行会となりました。
できればGP出撃したかったのですが、台風上陸の週末でしたからね~。
土曜が予想に反して晴れたから、日曜の予報を期待したのですが結局好転の兆しが見えず、レジャラン出撃の判断でした。
10時集合とのことでしたが、早めに行って自車のセットテストは済めせておこうと思って、8時半に現地入り。
既にKowataさんがいたので、隣にPITを構えます。
日曜の午前中は凄く混んでいました。
8割はドリフトユーザーでしたが、ほぼPITは満席でしたね~。
Papaさん、のんびり過ごすつもりで、タミグラ用TT02とF104ゴム、それと当初は予備と思っていた耐久用F103の3台を持ちも混みました。
PIT設営後、一応、コース確認
で、バッテリーの準備がしてあったF104ゴムから走行スタート!
しかし、4,5周でPITに逆戻り、。
「タイヤが全く喰いません(泣)」
べとべと路面でタミグラセッティングには不向きな厚木レジャランですが、さすがにタミヤゴムタイヤのF1には辛かった、。
早々にF104を諦めて、TT02のセット確認に移りました。
TT02、今回のテーマは、
「粘土デフの状態確認とロール特性」
です。
‘ヘタリ’が非常に少ない油粘土デフですが、それでも時々状態確認は必要です。
Papaさん、TTをレーシングスピードで周回させ、
① ストレートの伸び
② コーナーの入り
③ コーナー立ち上がり
の3ポイントを調べながら好みの硬さを決めていきます。
この日は若干コーナー立ち上がりで少し「タチマキ」を感じました。
また、コーナリング中のロールが大きく、ハイサイドを誘発しそうな動きで、思い切ったステアリング操作ができませんでした。
そこで、
「リヤデフの硬さ変更とダンパーセットの見直し」
を行いました。
フロントのダンパー内シムを1.5mm→2mmに変更して、オイルも400→450に変更。
スプリングの変更も考えましたが、大きな変更は不要と判断です。
リヤデフに粘土を少しだけ追加して動きを重くします。
米粒1個分くらいの追加ですか、リヤの差動を少なくして、立ち上がりのトラクション抜け防止の効果に期待しました。
この変更だけで運転はグッと楽になり、よいペースで周回できるようになりました。
キムキムさんにPapaマシンを運転してもらう機会があったので、感想を聞くと、
「凄く安定して走らせやすい!」
とのことでしたので、セッティングの方向性は間違っていないことが判りました。
この確認の時、キムキムさんのマシン(TT02S)を運転させてもらったのですが、
「セッティングが出ていないのでムズイ!」
と感じ、マシンを預かることに。
デフ、ダンパー、アライメントをできる限りPapa's TT02のセットを転写開始
先ずはデフ、
もともとはアンチウェアグリスデフでしたが、Papa特製油粘土デフに改造します。
フロントは差動をかなり重く、リヤは弱重として組んでみました。
リバウンドMAX状態の足回りはダンパー内にシムを入れて、FRは1.0mm、RRは2.0mmのリバウンドに。
オイルはアソシ40番としてみました。
滅茶苦茶だったアライメントは車高をFR 5mm、RR 6mmとして、キャンバーはFR-1度、RR-1.5度にあわせてみます。
一応これで走るはずですが、Papaさんとしてはダンパーセットが納得行かなかったかな~。
たぶんイーグルのアルミダンパーを使っていると思いますが、このダンパー、シリンダーの精度があまり良くないと思います。
なんかスムーズに動かないのですよ、。
タミヤのCVAダンパーにTRFのピストンを入れたほうがもっとスムーズですね。
実際走らせてみましたが、もう一つ動きが納得いかなかったのですよね~
もう少し車を預かって、足回りをいじってみたいと思っているPapaさんでした。
じゃ!また!!
ようやく今年の梅雨が明けました、。
ほんと、よく雨が降りましたね~。
しかも毎週末、。
まるで呪われているかのように、、。
・・・・・・・・・・・
思い切った出撃もできず、ブログ更新の気も剃られてしまっていたHaby Papaです~、。
しかし、やっと晴れたと思ったら、
「猛暑日の連続予報!」
まだ湿度が高いため、外は不快指数MAXです。
極端な気候変化は体に堪えます。
さて、一昨日は久しぶりにキムキムさんから厚木レジャランで遊びましょうと誘われ、タミグラ車と耐久車のセットもかねて行ってきました。
キムキムさんの他に、おはよウナギ氏、K田氏、Kowata氏の5名での走行会となりました。
できればGP出撃したかったのですが、台風上陸の週末でしたからね~。
土曜が予想に反して晴れたから、日曜の予報を期待したのですが結局好転の兆しが見えず、レジャラン出撃の判断でした。
10時集合とのことでしたが、早めに行って自車のセットテストは済めせておこうと思って、8時半に現地入り。
既にKowataさんがいたので、隣にPITを構えます。
日曜の午前中は凄く混んでいました。
8割はドリフトユーザーでしたが、ほぼPITは満席でしたね~。
Papaさん、のんびり過ごすつもりで、タミグラ用TT02とF104ゴム、それと当初は予備と思っていた耐久用F103の3台を持ちも混みました。
PIT設営後、一応、コース確認
で、バッテリーの準備がしてあったF104ゴムから走行スタート!
しかし、4,5周でPITに逆戻り、。
「タイヤが全く喰いません(泣)」
べとべと路面でタミグラセッティングには不向きな厚木レジャランですが、さすがにタミヤゴムタイヤのF1には辛かった、。
早々にF104を諦めて、TT02のセット確認に移りました。
TT02、今回のテーマは、
「粘土デフの状態確認とロール特性」
です。
‘ヘタリ’が非常に少ない油粘土デフですが、それでも時々状態確認は必要です。
Papaさん、TTをレーシングスピードで周回させ、
① ストレートの伸び
② コーナーの入り
③ コーナー立ち上がり
の3ポイントを調べながら好みの硬さを決めていきます。
この日は若干コーナー立ち上がりで少し「タチマキ」を感じました。
また、コーナリング中のロールが大きく、ハイサイドを誘発しそうな動きで、思い切ったステアリング操作ができませんでした。
そこで、
「リヤデフの硬さ変更とダンパーセットの見直し」
を行いました。
フロントのダンパー内シムを1.5mm→2mmに変更して、オイルも400→450に変更。
スプリングの変更も考えましたが、大きな変更は不要と判断です。
リヤデフに粘土を少しだけ追加して動きを重くします。
米粒1個分くらいの追加ですか、リヤの差動を少なくして、立ち上がりのトラクション抜け防止の効果に期待しました。
この変更だけで運転はグッと楽になり、よいペースで周回できるようになりました。
キムキムさんにPapaマシンを運転してもらう機会があったので、感想を聞くと、
「凄く安定して走らせやすい!」
とのことでしたので、セッティングの方向性は間違っていないことが判りました。
この確認の時、キムキムさんのマシン(TT02S)を運転させてもらったのですが、
「セッティングが出ていないのでムズイ!」
と感じ、マシンを預かることに。
デフ、ダンパー、アライメントをできる限りPapa's TT02のセットを転写開始
先ずはデフ、
もともとはアンチウェアグリスデフでしたが、Papa特製油粘土デフに改造します。
フロントは差動をかなり重く、リヤは弱重として組んでみました。
リバウンドMAX状態の足回りはダンパー内にシムを入れて、FRは1.0mm、RRは2.0mmのリバウンドに。
オイルはアソシ40番としてみました。
滅茶苦茶だったアライメントは車高をFR 5mm、RR 6mmとして、キャンバーはFR-1度、RR-1.5度にあわせてみます。
一応これで走るはずですが、Papaさんとしてはダンパーセットが納得行かなかったかな~。
たぶんイーグルのアルミダンパーを使っていると思いますが、このダンパー、シリンダーの精度があまり良くないと思います。
なんかスムーズに動かないのですよ、。
タミヤのCVAダンパーにTRFのピストンを入れたほうがもっとスムーズですね。
実際走らせてみましたが、もう一つ動きが納得いかなかったのですよね~
もう少し車を預かって、足回りをいじってみたいと思っているPapaさんでした。
じゃ!また!!