V one R4 Evo、セッティングでラップ短縮です!(その1) [V one R4 evo]
すっかりカーリング(LS北見)のファンになったHaby Papaです。
帰国インタビューも他のメダリストが固い表情で話していた中、笑顔で答えていたのもの良かった~。
でもね、インタビュー途中でCMを入れちゃう民放各局
「ちょっと~、考えて中継せい!。」
と言いたくなりました。こういう時はネット中継がベストなのかな~。
・・・・・・・・・
さて、前回ブログの続きです
平凡極まりないタイムとはいえ、目標が定まったPapaさん、精力的にR4のセッティングを開始しました。
まず手を入れたのが、
「ダンパーセット」
です。前回、減衰力不足を指摘されたので、オイル交換を実施です。
ついでにダンパーストロークも前後で見直ししておきました。
これまではゴムセットのため、リバウンドがとれる長さにしていましたからね~。
走りを確認してみると、「キビキビ感」がUPしましたが、ラップタイムへの影響は少しでした、。
半タンクくらいでPITに戻って次に手を付けたのが、
「リバウンド」
です。フロントが3mmあったので、1mmに変更~。
リヤは前回見直しているので、手を入れずに走行確認しました。
更にキビキビ感がアップして、車の反応が良くなってきました。
たっぷりあったリバウンドを見直した結果、スタビの効果も高まったと考えられます。
でもまだコーナーでのアンダーステアが気になります。
特に計測前最終コーナー出口でアンダーが強く出てしまいます。
そこで、
フロントダンパースプリングをSMJピンク→SMJ シルバーに変更。
この変更は効きました!
コーナー奥での踏ん張りが良くなり、弱アンダーなイメージで旋回できるようになりました。
この時点でタイムも18秒台に(まだダメダメですけど、。)
さて、ここまでの変更で約0.5秒のラップタイム短縮できましたが、次の一手は悩みました。
Papaさん、できる限り余裕を持った変更を心がけています。
例えばダンパースプリングでも最も固かったり、柔らかかったりするのではなく、1段下(上)のスプリングでのセット出しをしたいと思っています。
なぜならどのポイントでも余裕がなくなると行き詰ってしまうから、。
いざその上にしたいと思っても、選択の余地がないとダメですからね~。
今回は更にレスポンス良く曲げたいと思ったのですが、バネを固くすると路面グリップが上がってくるとハイサイドの危険もあるので、できればこのままにしたいとの思いが強くありました。
また、キャスターをいじるのも最終手段として残しておきたい!
ではどうするか、。
・・・・・・・・・・
たまたまこの日SRTにテストに来ていた京商R4開発者のK谷氏に会えたのが良かった
K谷氏にR4のアッカーマンについて相談!
変更後の効果を聞いて、
アッカーマンの変更テストを実施しました。
R4はキット標準で6種の変更が可能です。
今回はステアリングポスト位置は基本まま、ボールポイント位置を前、中央、後で走行イメージをテストしてみました。
ゴム車で採用していた後側を前側→中央の順で変更してみます。
前にするとステアリング初期が一気に上がります。アッカーマンを強めると後半の曲りが不足するといわれていますが、その心配はなさそうでした。
中央では初期がほんの少し落ちますが、コーナリング全体的にニュートラルなイメージで、楽に操作できます。
レースで集中力を高めて走るなら「前」がお奨めですかね~。
Papaさんは効果が判ったのでこの日は「中央」にセットして走行を続けることとしてみました。
ちなみにこの変更で0.3秒ラップを削ることに成功しています。
以外に効果が大きいポイントでした
目標の1秒短縮まであと少しとなりました。
この次に打った手立ては、
・・・・・・・・・・・・・
またまた続く
おまけのムービー~
帰国インタビューも他のメダリストが固い表情で話していた中、笑顔で答えていたのもの良かった~。
でもね、インタビュー途中でCMを入れちゃう民放各局
「ちょっと~、考えて中継せい!。」
と言いたくなりました。こういう時はネット中継がベストなのかな~。
・・・・・・・・・
さて、前回ブログの続きです
平凡極まりないタイムとはいえ、目標が定まったPapaさん、精力的にR4のセッティングを開始しました。
まず手を入れたのが、
「ダンパーセット」
です。前回、減衰力不足を指摘されたので、オイル交換を実施です。
ついでにダンパーストロークも前後で見直ししておきました。
これまではゴムセットのため、リバウンドがとれる長さにしていましたからね~。
走りを確認してみると、「キビキビ感」がUPしましたが、ラップタイムへの影響は少しでした、。
半タンクくらいでPITに戻って次に手を付けたのが、
「リバウンド」
です。フロントが3mmあったので、1mmに変更~。
リヤは前回見直しているので、手を入れずに走行確認しました。
更にキビキビ感がアップして、車の反応が良くなってきました。
たっぷりあったリバウンドを見直した結果、スタビの効果も高まったと考えられます。
でもまだコーナーでのアンダーステアが気になります。
特に計測前最終コーナー出口でアンダーが強く出てしまいます。
そこで、
フロントダンパースプリングをSMJピンク→SMJ シルバーに変更。
この変更は効きました!
コーナー奥での踏ん張りが良くなり、弱アンダーなイメージで旋回できるようになりました。
この時点でタイムも18秒台に(まだダメダメですけど、。)
さて、ここまでの変更で約0.5秒のラップタイム短縮できましたが、次の一手は悩みました。
Papaさん、できる限り余裕を持った変更を心がけています。
例えばダンパースプリングでも最も固かったり、柔らかかったりするのではなく、1段下(上)のスプリングでのセット出しをしたいと思っています。
なぜならどのポイントでも余裕がなくなると行き詰ってしまうから、。
いざその上にしたいと思っても、選択の余地がないとダメですからね~。
今回は更にレスポンス良く曲げたいと思ったのですが、バネを固くすると路面グリップが上がってくるとハイサイドの危険もあるので、できればこのままにしたいとの思いが強くありました。
また、キャスターをいじるのも最終手段として残しておきたい!
ではどうするか、。
・・・・・・・・・・
たまたまこの日SRTにテストに来ていた京商R4開発者のK谷氏に会えたのが良かった
K谷氏にR4のアッカーマンについて相談!
変更後の効果を聞いて、
アッカーマンの変更テストを実施しました。
R4はキット標準で6種の変更が可能です。
今回はステアリングポスト位置は基本まま、ボールポイント位置を前、中央、後で走行イメージをテストしてみました。
ゴム車で採用していた後側を前側→中央の順で変更してみます。
前にするとステアリング初期が一気に上がります。アッカーマンを強めると後半の曲りが不足するといわれていますが、その心配はなさそうでした。
中央では初期がほんの少し落ちますが、コーナリング全体的にニュートラルなイメージで、楽に操作できます。
レースで集中力を高めて走るなら「前」がお奨めですかね~。
Papaさんは効果が判ったのでこの日は「中央」にセットして走行を続けることとしてみました。
ちなみにこの変更で0.3秒ラップを削ることに成功しています。
以外に効果が大きいポイントでした
目標の1秒短縮まであと少しとなりました。
この次に打った手立ては、
・・・・・・・・・・・・・
またまた続く
おまけのムービー~
SRTでR4のセッティングを進めてきました。 [V one R4 evo]
2週連続で土曜のサガミ堂レーシングトラック(SRT)に行ってきたHaby Papaです。
当初はGakuさんも一緒とのことでしたが急用で出撃中止に、。
残念ではありましたが、一人でじっくりセットアップをするには丁度よいかなと気持ちを切り替えて、朝7時には現地入りしました。
でPITはこんな感じ、。
当初は先週同様インファーノGT2も走らせるつもりでR4と2台体制で準備しました。
9時の受付開始までの時間、朝食をとりながらこの日のテストメニューを考えます。
で、決めたテスト項目は、
①リヤタイヤテスト
②最初の1,2タンクで記録したラップタイムから終了までに1秒短縮
の2つです。
先週使用したスポンジタイヤは予想以上に耐久性があって、フロント、リヤ共に64mm以上残っていました。
ただ、スポンジ仕様の場合、タイヤ径はリヤに比べフロントはー2mmが基準。
とすると必然的にフロントをタイヤトォルーアーで削る必要があるのですが、それはそれでもったいない
そこで考えたのが、
新品のリヤタイヤを入手して交互に使用する案です。
でも同じタイヤではつまらないと思って、噂では良いとされているUNO BOOSTを準備してみました。
走行開始までの時間を使って、先週問題だったギヤ比を変更しておきました。
9時半のエンジンスタート時間に合わせてBOOSTをリヤに履いて走行スタート。
最初の1タンクはこの日のグリップ感と燃調状態の確認と決めていたので、基準となるタイムアタックは2タンク目としました。
最初の1タンク目を走り終えてみると、
「メッチャ埃っぽい!」
走り終えたシャーシはびっしりと埃がついていて、エアクリーナーも真っ黒でした。
こうなるとゴムのGT2はまったく走らないだろうと思って、早々に走行を断念し、R4一本に絞ることにしました。
また、ボディにはびっしりと排気からの燃料が
この日の走行台数からいって、路面が劇的に変化するとは思えませんでしたので、予定とおり2タンク目にタイムアタックを敢行~
燃調をしっかりとって、走行再開です。
あ、走行前にはきちんとアラメント及び車高の再調整は忘れませんでした
コーナーで減速しすぎず車を転がすイメージで丁寧なスロットルワークを心掛けて走ってみました。
で、タイムは、
・・・・・・・・・・
「平凡なタイム↓↓、。」
・・・・・・・・・・
19秒前半というしゃーないタイムでしたが、ここからセッティングを煮詰めて1秒短縮を狙ことにしました。
・・・・・・・・・・
さて、どうなる
つづく、。
当初はGakuさんも一緒とのことでしたが急用で出撃中止に、。
残念ではありましたが、一人でじっくりセットアップをするには丁度よいかなと気持ちを切り替えて、朝7時には現地入りしました。
でPITはこんな感じ、。
当初は先週同様インファーノGT2も走らせるつもりでR4と2台体制で準備しました。
9時の受付開始までの時間、朝食をとりながらこの日のテストメニューを考えます。
で、決めたテスト項目は、
①リヤタイヤテスト
②最初の1,2タンクで記録したラップタイムから終了までに1秒短縮
の2つです。
先週使用したスポンジタイヤは予想以上に耐久性があって、フロント、リヤ共に64mm以上残っていました。
ただ、スポンジ仕様の場合、タイヤ径はリヤに比べフロントはー2mmが基準。
とすると必然的にフロントをタイヤトォルーアーで削る必要があるのですが、それはそれでもったいない
そこで考えたのが、
新品のリヤタイヤを入手して交互に使用する案です。
でも同じタイヤではつまらないと思って、噂では良いとされているUNO BOOSTを準備してみました。
走行開始までの時間を使って、先週問題だったギヤ比を変更しておきました。
9時半のエンジンスタート時間に合わせてBOOSTをリヤに履いて走行スタート。
最初の1タンクはこの日のグリップ感と燃調状態の確認と決めていたので、基準となるタイムアタックは2タンク目としました。
最初の1タンク目を走り終えてみると、
「メッチャ埃っぽい!」
走り終えたシャーシはびっしりと埃がついていて、エアクリーナーも真っ黒でした。
こうなるとゴムのGT2はまったく走らないだろうと思って、早々に走行を断念し、R4一本に絞ることにしました。
また、ボディにはびっしりと排気からの燃料が
この日の走行台数からいって、路面が劇的に変化するとは思えませんでしたので、予定とおり2タンク目にタイムアタックを敢行~
燃調をしっかりとって、走行再開です。
あ、走行前にはきちんとアラメント及び車高の再調整は忘れませんでした
コーナーで減速しすぎず車を転がすイメージで丁寧なスロットルワークを心掛けて走ってみました。
で、タイムは、
・・・・・・・・・・
「平凡なタイム↓↓、。」
・・・・・・・・・・
19秒前半というしゃーないタイムでしたが、ここからセッティングを煮詰めて1秒短縮を狙ことにしました。
・・・・・・・・・・
さて、どうなる
つづく、。
GPツーリング走行ムービー [GP ON]
イヤー、昨日のカーリング、どきどきでした。
「祝! そだねーJAPAN!!」
女子スピードスケートのマススタート、高木選手の「金」も凄かった!
当初は今回のオリンピック、あまり興味がなかったのですが、なんだかんだで幾つのもの感動を届けてくれました。
参加した全ての国に選手に賛美を贈りたいです。
さて、先週の走行ムービー、紹介していないものがあったので、紹介しておきますよ。
実は昨日、一人でSRTに出撃いてきたのですがその詳細レポートはまた後日、。
「祝! そだねーJAPAN!!」
女子スピードスケートのマススタート、高木選手の「金」も凄かった!
当初は今回のオリンピック、あまり興味がなかったのですが、なんだかんだで幾つのもの感動を届けてくれました。
参加した全ての国に選手に賛美を贈りたいです。
さて、先週の走行ムービー、紹介していないものがあったので、紹介しておきますよ。
実は昨日、一人でSRTに出撃いてきたのですがその詳細レポートはまた後日、。
V one R4 Evo、仕様変更! [V one R4 evo]
この冬を境にカーリングの競技人口が増えそうですね~。
女子「そだねージャパン」はかなりファンを増やしていますし、男子も健闘しましたからね~。
スケートはそれなりに滑れる様になるためにはかなり転ばないといけなさそうだからオジサンには無理ですけど、カリーリングならやってやれないことはなさそうです。
戦略を考えて戦うのも面白そうですね。
スケートリンクの片隅に2レーンくらいカーリングスペースがあれば、かなりお客さんが行くのではないですかね~。
本格的なストーンでなくても、プラスチックで中に水入れたものだったら、安価でできたりして、。
なんだかんだで「やってみたい」と思っているHaby Papaです。
インターバルの「もぐもぐタイム」もいいですね。
さて、先週土曜のSRTではGT2の走行を早々に切り上げて、仕様変更したR4を走らせることにしました。
・・・・・・・・・
仕様変更、。
・・・・・・・・・
そう!
「スポンジタイヤ仕様!!」
にコンバートしちゃった~。
京商カップもファイナル出場を逃してしまったから、皆、ゴム車を一旦封印していますからね~。
Papaさん一人でゴム車を走らせてもペースが合わなくてチキチキバトルができないです。
で、秘蔵のスポンジタイヤ用六角ハブを持ち出し、リヤスタビ関連部品を新たに入手して、わがR4を「スポンジ」車にしてみました。
エンジンくんはノーマル→ターボヘッドに換装してあります。
で、タイヤですけど、スポンジのノウハウは持っていなかったので、ネットでググりまくって、
フロント UNO コンビネーション
リヤ UNO 37度
としてみました。
あ、Papaさん、ケチケチなので、タイヤは「袋出し」状態のまま使用です。
ホントは最適径までタイヤトォルーアーで削ると良いのですが、もったいなくてできません
ま、スポンジでも「マッタリ」ですから、これでも良いのです
とにかくお手軽満載のR4スポンジ車で走行スタート、。
ファーストインプレッションは、
「さすがスポンジタイヤ!グリップ感が全く違う!!」
でした。
ラフなスロットル操作でもお尻が振れることもなく、コーナー奥まで握っていけます。
タイトターンでもブレークすることなく走れるので、ひたすらスロットルを開けられました。
走っていて楽しいのですが、スポンジタイヤ用セッティングでなかったためか、後半はエンジンちゃんが盛大にオーバーヒートしちゃいました。
また、気を抜くと各所で「ゴロン!」とハイサイドが多発
PITで対策を練ります。
リヤデフオイルを交換しないまま走ったので、まずはこのあたりから変えていくいことにしました。
リヤデフのオイルを6000番→5万番と一気に固くします。
またオーバーヒート対策のため、メインニードルを90度以上戻して、更にボディのサイドウィンドーをカットして2タンク目に突入~。
ホントはギヤをもっとローギヤにしたかったのですが、お家に忘れてきちゃった
リヤデフを固くした効果は直ぐに感じられて、コーナー出口の「ツキ」が良くなりました。
エンジンのヒートも抑えられましたが、やっぱり吹けは今一つです、。
それに「ハイサイド」は収まってくれませんでした。
このことをHOCチームカツカツ(Alettaさん、Gakuさん)に相談。
「スプリングを変えろ!」とのことで、前後SMJ PINKを選んでくれました。
最初のPapaさんチョイスは、
フロント 無限ブルー
リヤ 京商ライトブルー
で固すぎでしたから、。
更にAletta監督からは、
「プラグをP4に!」
との指摘が!Papaが使っていたP6ではコールドすぎるとのこと、。
で、プラグも交換して走行再開。
さすが、カツカツチーム、助言はばっちりでした~。
ハイサイドも完全に収まって、かなり楽しく走れましたね~。
ただやっぱりギヤ比はダメダメで、ラップタイムは見る影もありませでしたけど、。
それでも16時半前には3ケタのラップを記録するくらい走ったので、この日は満足して走行を終えました。
次の機会ではギヤ比を決めて、ラップを削るセッティングを模索してみたいですね~。
いやー、TGエンジンでSRTを17秒前半/周で走れるくらいがんばってみよっかな
さて、当日の動画ストックがあるのでそれを紹介して〆ましょう
じゃ、また
女子「そだねージャパン」はかなりファンを増やしていますし、男子も健闘しましたからね~。
スケートはそれなりに滑れる様になるためにはかなり転ばないといけなさそうだからオジサンには無理ですけど、カリーリングならやってやれないことはなさそうです。
戦略を考えて戦うのも面白そうですね。
スケートリンクの片隅に2レーンくらいカーリングスペースがあれば、かなりお客さんが行くのではないですかね~。
本格的なストーンでなくても、プラスチックで中に水入れたものだったら、安価でできたりして、。
なんだかんだで「やってみたい」と思っているHaby Papaです。
インターバルの「もぐもぐタイム」もいいですね。
さて、先週土曜のSRTではGT2の走行を早々に切り上げて、仕様変更したR4を走らせることにしました。
・・・・・・・・・
仕様変更、。
・・・・・・・・・
そう!
「スポンジタイヤ仕様!!」
にコンバートしちゃった~。
京商カップもファイナル出場を逃してしまったから、皆、ゴム車を一旦封印していますからね~。
Papaさん一人でゴム車を走らせてもペースが合わなくてチキチキバトルができないです。
で、秘蔵のスポンジタイヤ用六角ハブを持ち出し、リヤスタビ関連部品を新たに入手して、わがR4を「スポンジ」車にしてみました。
エンジンくんはノーマル→ターボヘッドに換装してあります。
で、タイヤですけど、スポンジのノウハウは持っていなかったので、ネットでググりまくって、
フロント UNO コンビネーション
リヤ UNO 37度
としてみました。
あ、Papaさん、ケチケチなので、タイヤは「袋出し」状態のまま使用です。
ホントは最適径までタイヤトォルーアーで削ると良いのですが、もったいなくてできません
ま、スポンジでも「マッタリ」ですから、これでも良いのです
とにかくお手軽満載のR4スポンジ車で走行スタート、。
ファーストインプレッションは、
「さすがスポンジタイヤ!グリップ感が全く違う!!」
でした。
ラフなスロットル操作でもお尻が振れることもなく、コーナー奥まで握っていけます。
タイトターンでもブレークすることなく走れるので、ひたすらスロットルを開けられました。
走っていて楽しいのですが、スポンジタイヤ用セッティングでなかったためか、後半はエンジンちゃんが盛大にオーバーヒートしちゃいました。
また、気を抜くと各所で「ゴロン!」とハイサイドが多発
PITで対策を練ります。
リヤデフオイルを交換しないまま走ったので、まずはこのあたりから変えていくいことにしました。
リヤデフのオイルを6000番→5万番と一気に固くします。
またオーバーヒート対策のため、メインニードルを90度以上戻して、更にボディのサイドウィンドーをカットして2タンク目に突入~。
ホントはギヤをもっとローギヤにしたかったのですが、お家に忘れてきちゃった
リヤデフを固くした効果は直ぐに感じられて、コーナー出口の「ツキ」が良くなりました。
エンジンのヒートも抑えられましたが、やっぱり吹けは今一つです、。
それに「ハイサイド」は収まってくれませんでした。
このことをHOCチームカツカツ(Alettaさん、Gakuさん)に相談。
「スプリングを変えろ!」とのことで、前後SMJ PINKを選んでくれました。
最初のPapaさんチョイスは、
フロント 無限ブルー
リヤ 京商ライトブルー
で固すぎでしたから、。
更にAletta監督からは、
「プラグをP4に!」
との指摘が!Papaが使っていたP6ではコールドすぎるとのこと、。
で、プラグも交換して走行再開。
さすが、カツカツチーム、助言はばっちりでした~。
ハイサイドも完全に収まって、かなり楽しく走れましたね~。
ただやっぱりギヤ比はダメダメで、ラップタイムは見る影もありませでしたけど、。
それでも16時半前には3ケタのラップを記録するくらい走ったので、この日は満足して走行を終えました。
次の機会ではギヤ比を決めて、ラップを削るセッティングを模索してみたいですね~。
いやー、TGエンジンでSRTを17秒前半/周で走れるくらいがんばってみよっかな
さて、当日の動画ストックがあるのでそれを紹介して〆ましょう
じゃ、また
「HOC合同練習走行会 in SRT 冬の陣」が開催されました! [GP ON]
どーーーも、。
いや~、なんだかんだ言ってもヒョンチャンオリンピックの話題が盛り上がっています。
メダルの数も過去最多に並んだとか
メダルを獲った選手は当然ながら、惜しくも逃した方々も健闘が光っていますね~。
皆、胸を張って凱旋帰国してもらいたいですね~。
しかしながらPapaさんも競技時間の設定はかなりは疑問が、。
確かキャスターの安藤さんが仰っていたと記憶していますが、
「選手ファースト!」
で競技を開始するのが当然と思います。
夜11時に競技しているんて、常軌を逸していると思います。
この大会、「スポンサーファースト」であることは明確で、東京五輪に向けて「お手本にしたくない」ですね~。
さて、Papaさんは羽生選手のフリーをライブで見るつもりはなかったので、土曜にRC出撃してきました。
水曜ぐらいから天気予報をにらめっとして、「温かい」との予測から早々に土曜出撃を宣言!
行き先を決めていませんでしたが、Kowataさんの希望でSRTをチョイス
Gakuさんやさときちさんの参加宣言もあり、当日は、
「HOC 合同練習走行会」
に発展しましたよ!
とはいっても、このところ仕事が忙しく、とある計画を遂行していたのもあり、前日までに準備できたのはGT用の受信機バッテリー充電ぐらい、。
よって、例のごとく朝早く行って各種バッテリーを充電する羽目になったのは、もう恒例ですかね~。
7時くらいには現地入りして、5人分のPITスペースを確保します。
当日は清々しく晴れて、コースも光ってました~
PapaさんのPITは、
こんな感じ。
この日のPapaはインファーノGT2から準備です。理由は、
「Sirioの燃調、バッチリ出しましょう!」
との目標を掲げていたから、。
Sirioくん、甘々ニードルでもトルクフルで気持ち良く走ってくれるのですが、その分、燃料を「がぶ飲み」します。
1日で半ガロン飲まれたら、Papaの懐が大ピンチになりますからね~。
しっかり燃調がとれたORIONくんは10分/タンクくらい走ってくれるので、Sirioもかっちり調整しようと思った次第。
あ、今回参加された方々のPITも紹介しておきます。
さときちさん,充電器を忘れちゃったGakuさんのMTXを充電中でした
そして、
Kowataさん。
みなさん、GPスポンジです!
特にKowataさん、この日は、
「サーパントNATRIX748WC シェイクダウン!」
だったりします。
しかもエンジンをOS SPEED にしてきやがった
「どんだけスピード狂なんだ、この人は!」
・・・・・・・・
まあ、シャーないですかね、。
Papa以外のメンバー、
「ほぼ狂速ジャンキー!」
ですから、。(なんちゃって!)
なので一人朝からGTでマッタリモードのPapaさん、
9時半かくらいからSirioの燃調を開始~。
「走りこむ」気はなかったので、限界寸前のSweep50を履いて、最初の1タンクはほスタータ上でニードル調整を行いました。
メインニードルを取説基準位置まで戻して、スローを少しづつ絞ってみましたが、やはりメインが濃すぎるのか吹け上がりが安定しません。
そこでスローを少し戻して、メインを徐々に絞り、約90度くらいで再度スローを調整しました。
アイドルも高すぎたため調整しなおして、ベンチ上で最良と思われるところで、走行スタート!
ベンチで良かったニードル位置でも走ってみるとややメインが薄い感じがしたので、PIT INをしながらメインを少しづつ戻し、スローを調整してみました。
3タンク走行が終わることには、タンクが完全に空になるまで走れ、時間も8分以上に
このまま少し走り込みするかなーーって思ったのですが、既にタイヤが限界、。
Kyosho 45に変更することも考えましたが1つ目の目標は達成できたので、インファーノの走行は11時過ぎには終了となりました。
この日2つ目のテストに取り掛かるべく準備します。
そのテストとは、
・・・・・・・・・・・・・
続く
いや~、なんだかんだ言ってもヒョンチャンオリンピックの話題が盛り上がっています。
メダルの数も過去最多に並んだとか
メダルを獲った選手は当然ながら、惜しくも逃した方々も健闘が光っていますね~。
皆、胸を張って凱旋帰国してもらいたいですね~。
しかしながらPapaさんも競技時間の設定はかなりは疑問が、。
確かキャスターの安藤さんが仰っていたと記憶していますが、
「選手ファースト!」
で競技を開始するのが当然と思います。
夜11時に競技しているんて、常軌を逸していると思います。
この大会、「スポンサーファースト」であることは明確で、東京五輪に向けて「お手本にしたくない」ですね~。
さて、Papaさんは羽生選手のフリーをライブで見るつもりはなかったので、土曜にRC出撃してきました。
水曜ぐらいから天気予報をにらめっとして、「温かい」との予測から早々に土曜出撃を宣言!
行き先を決めていませんでしたが、Kowataさんの希望でSRTをチョイス
Gakuさんやさときちさんの参加宣言もあり、当日は、
「HOC 合同練習走行会」
に発展しましたよ!
とはいっても、このところ仕事が忙しく、とある計画を遂行していたのもあり、前日までに準備できたのはGT用の受信機バッテリー充電ぐらい、。
よって、例のごとく朝早く行って各種バッテリーを充電する羽目になったのは、もう恒例ですかね~。
7時くらいには現地入りして、5人分のPITスペースを確保します。
当日は清々しく晴れて、コースも光ってました~
PapaさんのPITは、
こんな感じ。
この日のPapaはインファーノGT2から準備です。理由は、
「Sirioの燃調、バッチリ出しましょう!」
との目標を掲げていたから、。
Sirioくん、甘々ニードルでもトルクフルで気持ち良く走ってくれるのですが、その分、燃料を「がぶ飲み」します。
1日で半ガロン飲まれたら、Papaの懐が大ピンチになりますからね~。
しっかり燃調がとれたORIONくんは10分/タンクくらい走ってくれるので、Sirioもかっちり調整しようと思った次第。
あ、今回参加された方々のPITも紹介しておきます。
さときちさん,充電器を忘れちゃったGakuさんのMTXを充電中でした
そして、
Kowataさん。
みなさん、GPスポンジです!
特にKowataさん、この日は、
「サーパントNATRIX748WC シェイクダウン!」
だったりします。
しかもエンジンをOS SPEED にしてきやがった
「どんだけスピード狂なんだ、この人は!」
・・・・・・・・
まあ、シャーないですかね、。
Papa以外のメンバー、
「ほぼ狂速ジャンキー!」
ですから、。(なんちゃって!)
なので一人朝からGTでマッタリモードのPapaさん、
9時半かくらいからSirioの燃調を開始~。
「走りこむ」気はなかったので、限界寸前のSweep50を履いて、最初の1タンクはほスタータ上でニードル調整を行いました。
メインニードルを取説基準位置まで戻して、スローを少しづつ絞ってみましたが、やはりメインが濃すぎるのか吹け上がりが安定しません。
そこでスローを少し戻して、メインを徐々に絞り、約90度くらいで再度スローを調整しました。
アイドルも高すぎたため調整しなおして、ベンチ上で最良と思われるところで、走行スタート!
ベンチで良かったニードル位置でも走ってみるとややメインが薄い感じがしたので、PIT INをしながらメインを少しづつ戻し、スローを調整してみました。
3タンク走行が終わることには、タンクが完全に空になるまで走れ、時間も8分以上に
このまま少し走り込みするかなーーって思ったのですが、既にタイヤが限界、。
Kyosho 45に変更することも考えましたが1つ目の目標は達成できたので、インファーノの走行は11時過ぎには終了となりました。
この日2つ目のテストに取り掛かるべく準備します。
そのテストとは、
・・・・・・・・・・・・・
続く
Robocat、FPV化開始します! [ROBOCAT]
どーーーも、。
この3連休(Papaにとっては2/12は通常出勤日なので普通の土日でしたが、。)、世間様はどんな過ごし方だったのですかね~。
ニュースによると12日夜、高速道路は数十キロの渋滞が予想されていますから、冬のレジャーでみなさんお出かけしていたのかな?
しかしながらPapaさんはこの週末はRC出撃しませんでした。
先月末から動いいていた重要案件の結果連絡を待ったための理由もありましたが、少しゆっくりしたかったからですね~。
京商カップ中京以来、精力的にGP ONを走らせてきたので少々お疲れ気味でした、。
情報では次週からGakuさんもお家の都合が片付くので、活動再開するとのこと。
少し充電して次週からの活動に備えたわけでもあります。
とはいっても、RCを触らないと「禁断症状」が出ちゃうので、久しくディスプレイ化していた、
「Robocat再登場!」
を願った次第。
超重たい腰を上げることにしました。
昨年冬から春にかけてはNon FPVで飛ばしていた機体です。
実は去年の5月にはFPV用機材の申請を完了させアマチュア無線局の開局を済ませいました。
しかし、そのころ、こいつを手に入れたのがまずかった
このヘリ、超楽しいのです。
室内で飛ばすのもちょうど良いサイズで、フライト時間も10分弱とお手頃、。
で、めっきりお外で「空もの」を飛ばす機会が減ってしまったのですね~。
が、お天気が良いのにお家にいるのもね~。
散歩がてら飛ばしに行くならRobocatくんが最適です。
なので、
「FPV化、しますか!」
と一念発起しました~。
ひとまず、
CCDカメラとAVトランスミッターまでは取り付け完了~。
が、ここから最大の山場、
「OCD接続と設定!」
が待っています
いやー、Papaさんにできるかしら。
とにかく、ネットでやり方調べてやってみよ
判らなくなったら、「tetpapa」に助け舟出してもらうかな~。
バラシタままで、お蔵入りしないよう頑張ろう!
さあ、この続き、どうなる
この3連休(Papaにとっては2/12は通常出勤日なので普通の土日でしたが、。)、世間様はどんな過ごし方だったのですかね~。
ニュースによると12日夜、高速道路は数十キロの渋滞が予想されていますから、冬のレジャーでみなさんお出かけしていたのかな?
しかしながらPapaさんはこの週末はRC出撃しませんでした。
先月末から動いいていた重要案件の結果連絡を待ったための理由もありましたが、少しゆっくりしたかったからですね~。
京商カップ中京以来、精力的にGP ONを走らせてきたので少々お疲れ気味でした、。
情報では次週からGakuさんもお家の都合が片付くので、活動再開するとのこと。
少し充電して次週からの活動に備えたわけでもあります。
とはいっても、RCを触らないと「禁断症状」が出ちゃうので、久しくディスプレイ化していた、
「Robocat再登場!」
を願った次第。
超重たい腰を上げることにしました。
昨年冬から春にかけてはNon FPVで飛ばしていた機体です。
実は去年の5月にはFPV用機材の申請を完了させアマチュア無線局の開局を済ませいました。
しかし、そのころ、こいつを手に入れたのがまずかった
このヘリ、超楽しいのです。
室内で飛ばすのもちょうど良いサイズで、フライト時間も10分弱とお手頃、。
で、めっきりお外で「空もの」を飛ばす機会が減ってしまったのですね~。
が、お天気が良いのにお家にいるのもね~。
散歩がてら飛ばしに行くならRobocatくんが最適です。
なので、
「FPV化、しますか!」
と一念発起しました~。
ひとまず、
CCDカメラとAVトランスミッターまでは取り付け完了~。
が、ここから最大の山場、
「OCD接続と設定!」
が待っています
いやー、Papaさんにできるかしら。
とにかく、ネットでやり方調べてやってみよ
判らなくなったら、「tetpapa」に助け舟出してもらうかな~。
バラシタままで、お蔵入りしないよう頑張ろう!
さあ、この続き、どうなる
SIRIO再登場!GT2とのマッチングはやっぱりGood!! [インファーノGT2]
引き続き、まだ寒さが身に染みるPapaさんです~。
先週土曜日、SRTでの練習走行ではインファーノGT2のエンジンをチェンジしてみました。
セットが進むつれ、ORIONエンジンのトルク不足を感じようになった我がインファーノ君、。
GPSWでのAlettaさんとのチキチキバトルでそのイメージが顕著化したのは先報通りです。
で、秘蔵化していたSIRIO 24Tを今回再登場させてフィーリングを確かめることに、。
エンジン換装作業を進めようとしたら、リヤデフのアクスルが、
激摩耗状態でした、。
で、急きょスペアデフに交換します。
交換ついでにデフオイルも6,000 → 10,000に変更しました。
SRTはGPSWに比べタイトターンが少ないですからね~。
もっと固くしても良いですが、最近の基準セットとしています。
この固さで曲がらない場合は柔らかく、ピーキーさを感じたら固くするといったオイルチョイスです。
で、ばらしたデフのアクスル交換しようとしたら、
ベアリングをハメる部分が「ポロッ」とアクスルと一緒に外れちゃいました~。
いやー、デフ交換して良かったです。
この状態で走り続けていたら、左右の駆動バランスが崩れ、「リヤ巻き」が起こったと思います。
あ、デフアクスルはバギーのセンターデフ用を使っています。
肉厚で耐摩耗性もこっちの方がありますね~。
そして突発メンテ後、エンジンちゃんの換装作業を引き続き行い、
「SIRIO再登場!」
バックラッシュ調整とベンチで燃調をとっていたら2時近くになっちゃった、。
寒すぎて燃調がうまく取れませんでしたが、時間も時間でしたので、ひとまず走行スタート!
ちなみにタイヤはSweepです。
最初の1タンクは2速調整しながらの走りでした。
PIT IN回数が多かったですが、エンジン換装効果は確実にありました。
「もりもりトルク」のおかげで、「グイグイ」クルマを押し出してくれます。
ギヤ比が少しローギヤであったのでストレートの伸びが足りませんでしたが、コーナーからの立ち上がり気持ち良く走れました。
コーナリング速度が上がったためか、少しリヤのロールが気になりだしました。
で、
リヤアッパーアーム取り付け位置を1段上にします。
リヤキャンバーはー1°です。
この変更は「アタリ」で、コーナー出口の挙動が落ち着きました。
このセットで走り込み開始と思ったら、クラッチトラブル発生
がっちり締めたはずのフライホイールナットが緩んでしまいました。
仕方なくクラッチをバラシて再調整していたらタイムアップ、。
この不具合、2回目の体験なんですよね~。
京商のGT2 RTRで指定しているナットはどうも緩み易い気がします。
チョッピリ、ネジロック剤を塗らないとダメみたいです。
たぶんエンジンの熱でナットが膨張して緩んでしまうのでしょう。
ケチらず少し高いMP9用のナットが良いかもですね~。
今回はネジロック剤を塗って締めこんでおいたので、これで暫く様子見ます。
メンテのたびにライターの火で炙ってバラすのはメンドイですけど、。
とにかくSIRIOエンジンちゃんのフィーリングは凄く良いので、ギヤ比を合せるのと燃調をしっかりとるのが次回の課題かな。
調整が終わったら京商カップ用に保管しなきゃね
次回はGPSWでGT2に集中して調整しようっかな、。
さて恒例のムービーで〆ますね~。
今回はAlettaさんのサーパント走行ムービーです。
では
先週土曜日、SRTでの練習走行ではインファーノGT2のエンジンをチェンジしてみました。
セットが進むつれ、ORIONエンジンのトルク不足を感じようになった我がインファーノ君、。
GPSWでのAlettaさんとのチキチキバトルでそのイメージが顕著化したのは先報通りです。
で、秘蔵化していたSIRIO 24Tを今回再登場させてフィーリングを確かめることに、。
エンジン換装作業を進めようとしたら、リヤデフのアクスルが、
激摩耗状態でした、。
で、急きょスペアデフに交換します。
交換ついでにデフオイルも6,000 → 10,000に変更しました。
SRTはGPSWに比べタイトターンが少ないですからね~。
もっと固くしても良いですが、最近の基準セットとしています。
この固さで曲がらない場合は柔らかく、ピーキーさを感じたら固くするといったオイルチョイスです。
で、ばらしたデフのアクスル交換しようとしたら、
ベアリングをハメる部分が「ポロッ」とアクスルと一緒に外れちゃいました~。
いやー、デフ交換して良かったです。
この状態で走り続けていたら、左右の駆動バランスが崩れ、「リヤ巻き」が起こったと思います。
あ、デフアクスルはバギーのセンターデフ用を使っています。
肉厚で耐摩耗性もこっちの方がありますね~。
そして突発メンテ後、エンジンちゃんの換装作業を引き続き行い、
「SIRIO再登場!」
バックラッシュ調整とベンチで燃調をとっていたら2時近くになっちゃった、。
寒すぎて燃調がうまく取れませんでしたが、時間も時間でしたので、ひとまず走行スタート!
ちなみにタイヤはSweepです。
最初の1タンクは2速調整しながらの走りでした。
PIT IN回数が多かったですが、エンジン換装効果は確実にありました。
「もりもりトルク」のおかげで、「グイグイ」クルマを押し出してくれます。
ギヤ比が少しローギヤであったのでストレートの伸びが足りませんでしたが、コーナーからの立ち上がり気持ち良く走れました。
コーナリング速度が上がったためか、少しリヤのロールが気になりだしました。
で、
リヤアッパーアーム取り付け位置を1段上にします。
リヤキャンバーはー1°です。
この変更は「アタリ」で、コーナー出口の挙動が落ち着きました。
このセットで走り込み開始と思ったら、クラッチトラブル発生
がっちり締めたはずのフライホイールナットが緩んでしまいました。
仕方なくクラッチをバラシて再調整していたらタイムアップ、。
この不具合、2回目の体験なんですよね~。
京商のGT2 RTRで指定しているナットはどうも緩み易い気がします。
チョッピリ、ネジロック剤を塗らないとダメみたいです。
たぶんエンジンの熱でナットが膨張して緩んでしまうのでしょう。
ケチらず少し高いMP9用のナットが良いかもですね~。
今回はネジロック剤を塗って締めこんでおいたので、これで暫く様子見ます。
メンテのたびにライターの火で炙ってバラすのはメンドイですけど、。
とにかくSIRIOエンジンちゃんのフィーリングは凄く良いので、ギヤ比を合せるのと燃調をしっかりとるのが次回の課題かな。
調整が終わったら京商カップ用に保管しなきゃね
次回はGPSWでGT2に集中して調整しようっかな、。
さて恒例のムービーで〆ますね~。
今回はAlettaさんのサーパント走行ムービーです。
では
ガッツリGPスポンジ師弟と一緒の土曜SRTはPapaマッタリ~ [GP ON]
どーも、、。
徐々にではありますが、日が長くなってきました。
ただ、まだまだ寒さが身に染みるPapaさんです~。
先週末の雪でヒルトップが走れない日が長くなるのかと心配しましたが、どうやら大丈夫だったみたいです。
日曜には何名かのNHG(日曜ヒルトップ組)が久々のEP OFFを楽しんだみたいですね。
LINEで映像が送られてきましたが、いつもの冬路面に戻ったみたい。
今度、「ウナギ狩り」にでもしに、ヒルトップにPapaも顔出そうかな~。
さて、先週末の土曜にSRTに行ってきたPapaさんです
前日金曜、LINEのグループトークでAletta&KowataのGP師弟がSRTにて特訓(?)する情報を入手!
Papaとしては前日の雪影響を心配して屋外サーキットへの出撃を躊躇していました。
日曜に京商サーキットにでも出撃しよっかな~って思っていたのです。
でもね~、GT2もやりたかったし、何より、KowataさんのR4を少し試させてもらいたかった
さらに翌日曜はSRTでレースが開催されることをネットで知り、急きょ出撃を決めた次第、。
練習に参加する連絡もしないまま当日朝を迎え、7時にはサーキットに乗り込んでました~。
前日まったく準備していませんでしたから、先週に引き続き、PIT設営もままならない状態で各種バッテリー充電を開始~。
そうこうしているうちにKowataさん、Alettaさんの順で合流。
3人並んでのPITとなりました。
あ、土曜朝一のサーキットはこんな感じ。
サーキットオーナー小室氏の努力には頭が下がります。
で、3人のPITはこんな感じ、。
で、9時半くらいに充電が先に済んだR4からPapaさんの走行スタート
タイヤは中古KCミディアムを2セット用意し、マイティー塗布後、60℃まで温めています。
この日のR4はセッティングを煮詰めるより走り方を研究することに専念しました。
なぜか
京商カップ時にPapaの走り方にAlettaさんから指摘が、
「コーナーの転がりを殺し過ぎ!」
でした。
先週のGPSWで改めて自分の操作を振り返ってみると、確かに指摘されたような走りになっていました。
そこで、ブレーキングを一呼吸遅らせて、コーナーへの突っ込みを鋭くし、できるだけコーナーで車を転がすことに集中してみました。
この走り方、神経を使いますね~。
これまでは同じクリッピングポイントトレースして、コーナーを小さく廻ることに集中してさえすればよかったですが、侵入速度が上がるので、下手するとかなりオーバーランしてしまいます。
またタイヤグリップの限界を見極めながらの操作ですから、常にプロポのハンドル操作を意識しておく必要があります。
しかし、うまくいけばコーナリング速度がかなり良くなり、立ち上がりもスピードに乗せるのがスムーズになり、ラップが確実に向上します。
インファーノのメンテ・仕様変更しながら、とにかく走りこんでみたら、
中古2セットはあっという間に使い切りました。
とにかく、1タンク走ると前後どちらかのタイヤがバースト(擦り切れ)するのです。
お小遣い制のPapaですから、中古でも大事にタイヤを使用しないといけないで、ローテーションしながら走っても午前中で終了~。
インファーノにバトンタッチを余儀なくされちゃった、。
でも、いい練習になりましたよ!
もっと小さいサーキット(京商サーキット)で更に練習を積めば、スキルアップできそうな気がしてきました。
走行終了時、リヤサスのガタに限界を感じ、用意していたサスブッシュを新品に交換しておきました。
かなり穴が広がっていましたから、走りにも影響があったと思われます。
安いパーツなので、今後はメンテサイクルを短くしていかなきゃね~
さて、Papaの希望を承諾してくれたKowataさん、スポンジR4を運転させてもらいました。
Kowata‘s R4は、キット標準のサスセットでZAC TGを乗せたものでしたが、これがまた意外に好印象~。
最初は「曲がらないのでは?」と思っていましたが、結構コントローラブルでしたね~。
KowataスポンジR4を体験した後、Alettaサーパントを運転したら確かに曲がり方に大きな差を感じましたけどね、。
エンジンパワーに対してシャーシ性能がまだ余裕があるせいか、Papaには特に不満はありません。
夕方、SRTの小室さんにもGPスポンジ車の選択について意見を伺いましたが、
「TGエンジンならR4でも十分!!」
とのことでした。
一般的にR4はスポンジにすると走らないと言われていますが、それは高性能12エンジンの場合みたいです。
OS Speedやノバロッシなんかを使うと明らかに不満を感じるみたいですが、TGクラスならって言っていました。
となると選択肢にR4も考えられ、俄然、現実感が出てきました。
なんといってもゴム車とのスペアが共通化されますし、いざとなればどちらかがパーツ取りにもできるのは魅力的、。
HOCカツカツメンバーからは確実に反対されちゃうかもですけど、。
まあ、ゆっくり考えます!
で恒例のムービーで〆ますね~。
今回はKowataさんのR4走行ムービーです。
次はGT2編ですね!
では、また
徐々にではありますが、日が長くなってきました。
ただ、まだまだ寒さが身に染みるPapaさんです~。
先週末の雪でヒルトップが走れない日が長くなるのかと心配しましたが、どうやら大丈夫だったみたいです。
日曜には何名かのNHG(日曜ヒルトップ組)が久々のEP OFFを楽しんだみたいですね。
LINEで映像が送られてきましたが、いつもの冬路面に戻ったみたい。
今度、「ウナギ狩り」にでもしに、ヒルトップにPapaも顔出そうかな~。
さて、先週末の土曜にSRTに行ってきたPapaさんです
前日金曜、LINEのグループトークでAletta&KowataのGP師弟がSRTにて特訓(?)する情報を入手!
Papaとしては前日の雪影響を心配して屋外サーキットへの出撃を躊躇していました。
日曜に京商サーキットにでも出撃しよっかな~って思っていたのです。
でもね~、GT2もやりたかったし、何より、KowataさんのR4を少し試させてもらいたかった
さらに翌日曜はSRTでレースが開催されることをネットで知り、急きょ出撃を決めた次第、。
練習に参加する連絡もしないまま当日朝を迎え、7時にはサーキットに乗り込んでました~。
前日まったく準備していませんでしたから、先週に引き続き、PIT設営もままならない状態で各種バッテリー充電を開始~。
そうこうしているうちにKowataさん、Alettaさんの順で合流。
3人並んでのPITとなりました。
あ、土曜朝一のサーキットはこんな感じ。
サーキットオーナー小室氏の努力には頭が下がります。
で、3人のPITはこんな感じ、。
で、9時半くらいに充電が先に済んだR4からPapaさんの走行スタート
タイヤは中古KCミディアムを2セット用意し、マイティー塗布後、60℃まで温めています。
この日のR4はセッティングを煮詰めるより走り方を研究することに専念しました。
なぜか
京商カップ時にPapaの走り方にAlettaさんから指摘が、
「コーナーの転がりを殺し過ぎ!」
でした。
先週のGPSWで改めて自分の操作を振り返ってみると、確かに指摘されたような走りになっていました。
そこで、ブレーキングを一呼吸遅らせて、コーナーへの突っ込みを鋭くし、できるだけコーナーで車を転がすことに集中してみました。
この走り方、神経を使いますね~。
これまでは同じクリッピングポイントトレースして、コーナーを小さく廻ることに集中してさえすればよかったですが、侵入速度が上がるので、下手するとかなりオーバーランしてしまいます。
またタイヤグリップの限界を見極めながらの操作ですから、常にプロポのハンドル操作を意識しておく必要があります。
しかし、うまくいけばコーナリング速度がかなり良くなり、立ち上がりもスピードに乗せるのがスムーズになり、ラップが確実に向上します。
インファーノのメンテ・仕様変更しながら、とにかく走りこんでみたら、
中古2セットはあっという間に使い切りました。
とにかく、1タンク走ると前後どちらかのタイヤがバースト(擦り切れ)するのです。
お小遣い制のPapaですから、中古でも大事にタイヤを使用しないといけないで、ローテーションしながら走っても午前中で終了~。
インファーノにバトンタッチを余儀なくされちゃった、。
でも、いい練習になりましたよ!
もっと小さいサーキット(京商サーキット)で更に練習を積めば、スキルアップできそうな気がしてきました。
走行終了時、リヤサスのガタに限界を感じ、用意していたサスブッシュを新品に交換しておきました。
かなり穴が広がっていましたから、走りにも影響があったと思われます。
安いパーツなので、今後はメンテサイクルを短くしていかなきゃね~
さて、Papaの希望を承諾してくれたKowataさん、スポンジR4を運転させてもらいました。
Kowata‘s R4は、キット標準のサスセットでZAC TGを乗せたものでしたが、これがまた意外に好印象~。
最初は「曲がらないのでは?」と思っていましたが、結構コントローラブルでしたね~。
KowataスポンジR4を体験した後、Alettaサーパントを運転したら確かに曲がり方に大きな差を感じましたけどね、。
エンジンパワーに対してシャーシ性能がまだ余裕があるせいか、Papaには特に不満はありません。
夕方、SRTの小室さんにもGPスポンジ車の選択について意見を伺いましたが、
「TGエンジンならR4でも十分!!」
とのことでした。
一般的にR4はスポンジにすると走らないと言われていますが、それは高性能12エンジンの場合みたいです。
OS Speedやノバロッシなんかを使うと明らかに不満を感じるみたいですが、TGクラスならって言っていました。
となると選択肢にR4も考えられ、俄然、現実感が出てきました。
なんといってもゴム車とのスペアが共通化されますし、いざとなればどちらかがパーツ取りにもできるのは魅力的、。
HOCカツカツメンバーからは確実に反対されちゃうかもですけど、。
まあ、ゆっくり考えます!
で恒例のムービーで〆ますね~。
今回はKowataさんのR4走行ムービーです。
次はGT2編ですね!
では、また