名車B5Mは相変わらず小変更でよく走ります。」 [ヒルトップ]
やーやー、どーも、どうもっ
ほとんど1年ぶりくらいにヒルトップ出撃をはたしたHaby Papaです。
超久々に動かすB5Mくんでしたが、しっかり走ってくれました。
とにかくお天気が心配だったので、細かいセッティングは見送り、走らせることに重きをおいた先週日曜日、。
前述のようにタイヤはFR HBフルスロットPINK、RR HB メガバイト PINKです。
車高は前後23mmとしてキャンバー前後-1°で走行スタートさせました。
ダンパーセットは全くチェックしなかったので、1パック目は、
「んーー、要所要所でアンダーが出ます、。」
といった感じ。
5分くらいで車を回収し、ダンパーセットをチェックします。
フロントが少し硬いと感じて、スプリングをチェックしてみると、タミヤレッドを使っていました。
カサカサ路面にはタミヤレッドでフロントタイヤの面圧を上げると良いので1年前はそんな路面だったのかな
今回は保湿しっとり路面ですから、標準のアソシホワイトに変更。
これでコーナーがグッと楽になりました。
気を良くして走っていたら、ストレートの壁に足を引っ掛けてしまった!
スペアがあってよかった!
激速(10分足らず)で修理して、走行再開。
しばらくSUSUさんとチキチキバトルしてみると、課題が見えてきました。
駐車場前から折り返して直ぐ2連ジャンプのあるコーナーがいまひとつ小さく回れないことが気になります。
また、お店前からの低速コーナに置いてあるタイヤにフロントを引っ掛けてしまうこと数回、。
ハンドリングレスポンスがいまひとつでした。
本来、こんな時はアッカーマンを見直すべきですが、時間がありません。(雨降りそうだった、。)
・・・・・・・・・・・
どうしよう?!
・・・・・・・・・・・
思いついた対策が、
「フロントトーアウトセット!!」
です。
Papaさん、ON/OFF問わず基本的にはフロントトー角は0度としています。
一般的にはトーインにすると直進性が増すと言われ、トーアウトにするとステアリングレスポンスが増す効果があり、タミヤ車は弱トーアウトを推奨していますね。
トー角は味付けの最終手段と思っているPapaさん、セッティングゲージがないと正確にコントロールできないのでこれまではあまり手を付けていませんでした。
(EPオフではね~)
今回は正確な数値セットは諦め、0度から徐々にトーアウトに降っていく手段で車の動きを確認しました。
人間の目って結構正確なんですね
この日は約+2度くらいが良いイメージで走れました。
あ、そうそう。一つ発見したことがあります。
EPオフもGPオンと同様、スロットルを細かく調整しながら走った方がコーナリング中もトラクションがかけやすく、狙ったラインをトレースしやすいことが判りました。
この日のラストパックでその走りをしてみて、かなりの手ごたえを得られた気がしています。
少しブランクを開けてしまいましたが、ヒルトップ常連組に負けていられませんからね~
さて、今日はKurodaさんのSC走行ムービーを紹介して〆ましょう。
じゃ、また!!
ほとんど1年ぶりくらいにヒルトップ出撃をはたしたHaby Papaです。
超久々に動かすB5Mくんでしたが、しっかり走ってくれました。
とにかくお天気が心配だったので、細かいセッティングは見送り、走らせることに重きをおいた先週日曜日、。
前述のようにタイヤはFR HBフルスロットPINK、RR HB メガバイト PINKです。
車高は前後23mmとしてキャンバー前後-1°で走行スタートさせました。
ダンパーセットは全くチェックしなかったので、1パック目は、
「んーー、要所要所でアンダーが出ます、。」
といった感じ。
5分くらいで車を回収し、ダンパーセットをチェックします。
フロントが少し硬いと感じて、スプリングをチェックしてみると、タミヤレッドを使っていました。
カサカサ路面にはタミヤレッドでフロントタイヤの面圧を上げると良いので1年前はそんな路面だったのかな
今回は保湿しっとり路面ですから、標準のアソシホワイトに変更。
これでコーナーがグッと楽になりました。
気を良くして走っていたら、ストレートの壁に足を引っ掛けてしまった!
スペアがあってよかった!
激速(10分足らず)で修理して、走行再開。
しばらくSUSUさんとチキチキバトルしてみると、課題が見えてきました。
駐車場前から折り返して直ぐ2連ジャンプのあるコーナーがいまひとつ小さく回れないことが気になります。
また、お店前からの低速コーナに置いてあるタイヤにフロントを引っ掛けてしまうこと数回、。
ハンドリングレスポンスがいまひとつでした。
本来、こんな時はアッカーマンを見直すべきですが、時間がありません。(雨降りそうだった、。)
・・・・・・・・・・・
どうしよう?!
・・・・・・・・・・・
思いついた対策が、
「フロントトーアウトセット!!」
です。
Papaさん、ON/OFF問わず基本的にはフロントトー角は0度としています。
一般的にはトーインにすると直進性が増すと言われ、トーアウトにするとステアリングレスポンスが増す効果があり、タミヤ車は弱トーアウトを推奨していますね。
トー角は味付けの最終手段と思っているPapaさん、セッティングゲージがないと正確にコントロールできないのでこれまではあまり手を付けていませんでした。
(EPオフではね~)
今回は正確な数値セットは諦め、0度から徐々にトーアウトに降っていく手段で車の動きを確認しました。
人間の目って結構正確なんですね
この日は約+2度くらいが良いイメージで走れました。
あ、そうそう。一つ発見したことがあります。
EPオフもGPオンと同様、スロットルを細かく調整しながら走った方がコーナリング中もトラクションがかけやすく、狙ったラインをトレースしやすいことが判りました。
この日のラストパックでその走りをしてみて、かなりの手ごたえを得られた気がしています。
少しブランクを開けてしまいましたが、ヒルトップ常連組に負けていられませんからね~
さて、今日はKurodaさんのSC走行ムービーを紹介して〆ましょう。
じゃ、また!!
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