GP出撃はオアズケ、。マタマタ、レジャランでした。 [厚木レジャーランドサーキット]
どーーーも、。
今日は敬老の日、来週は秋分の日と3連休が続きますね~。
(Haby Papaには関係ない休日で、連休ではないですけど!!)
ただ少しお天気が不安定~。雨マークが消えることなく、お出かけするには少し躊躇するのかな
Papaさんもそんな影響をモロに受け、雨が心配でGP出撃を見合わせることになっちゃいました~。
(前述しましたが、Papaは3連休ではございません。よってRC出撃したのは良いけど、雨降られたりしたら折角の休日が台無しになるので、。)
ということで、
「今週もレジャラン!」
となりました、。
オンはガラガラ、ドリフトいっぱいでしたね~
朝8時前には厚木レジャランに到着し、最近なんとなく定位置化しているNo.3のPITテーブルを確保。
こんな感じのPITを構えます。
この前紹介した充電器用ラックもバッチリ設置です。
電気スタンドをこんな感じで置くと、ホント明るいですよ
とりあえずCRCを準備しましたが、1パック走らせた後、とある理由でTT02くんが主体となりました。
TT02くん、改めて思うとタミグラレギュで走らせる分にはとっても良い車と思います。
実はPapaさん、TT01シリーズ(TT01RとTT01R Type E)も持っていた時代があります。
01シリーズは正直、ノーマルだと話にならないくらい走らなかった記憶があります。
デフとステアリング部がさっぱり良くなかった、。
アルミ3ギヤデフは差動が悪く、トラクション抜けが目立ちました。
更にノーマルのステアリングブリッジ(左右のステアリングワイパーをつないでいるブラケット)がとにかく剛性不足です。
バンパー部品と一緒の成型のため素材がかなり柔らかくできてしまっています。
そのためサーボの力を受け止めきれず、ステアリングが安定しませんでした。
よって、TT01シリーズにはステアリング系のアルミ化が必須と考えています。
フォーミュラトラックシリーズにはいまだにTT01 Type Eシャーシでリリースされていますが、もし購入してもデフとステアリング系のOP投入しないとまともに走らせられる気がしません。
その反面、TT02はこれらが改善されたのが良いですね~。
プラ素材とはいえデフは4ベベル化されていますし、何と言ってもステアリング系の材質が良くなった気がします。
デフの調整次第で車の動きが変わってきます。
なので、
「粘土デフのセッティング!」
です。
フロントは重デフ(粘土をできるだけ詰めてタイヤを手でもってひねればなんとか廻るくらい)で固定です。
リヤデフの固さで車の動きをコントロールします。
リヤがスルスルだとかなり良く曲がりますが、スロットル操作に対してナーバスに反応。
固くしていくと、徐々にアンダーとなっていきますが、安定感が増します。
よって自分のイメージ通りの動きになうように細かく調整です。
Papaさん、レジャランでも納得できるまで何度も走ってはギヤボックス廻りをバラシしてデフ調整を繰り返しました。
結局この作業(デフ調整)だけで2時間以上費やし、ようやく納得いくバランスが取れました。
(たぶん、5,6回はギヤをばらしたと思います。)
このギヤデフセッティング、やるとやらないとでは雲泥の差です。
コーナリング特性だけでなく、ストレートでの車の落ち着きに影響がでると思います。
安心してスロットルを握れる車でないと楽しく走れませんからね~。
デフが決まった後は、前後のダンパーセッティングに時間を費やしました。
レジャランのカーペット路面、やっぱりハイグリップです。
トォエルブを走らせた後、車を回収してタイヤを触ってみるとベタツキを感じます。
グリップ剤を塗っていないのにベタツクっておかしいですよね~。
なんとなくですが、誰かが禁止されているグリップ剤を使っているとしか思えないのですよ~。
現場では目立つので使用していないかもしれませんが、自宅やどこかでグリップ剤を塗ってませんかね~。
とにかくタミヤの安いラジアルタイヤでもハイサイドするくらいの路面となっていて、車体ロールが大きいとストレートエンドなどのタイトターンで、
「ゴロン!」
となります。
TT02は純正でスタビがないのでダンパーセットでハイサイド対策をしなければなりません。
この日のPapaは粘りがあるもののしなやかに動く足を目指して、スプリングはハード、ダンパーオイルをソフトにして対応しました。
更にフロントダンパーはシリンダー内に1.5mmのシムをいれてストロークを規制。
リヤダンパーはボールエンドで1.5mm伸ばしてみました。
ダンパー取り付け角度も弄ってみましたが、良い結果は得られず、。
一番寝かせたポジションで落ち着きました。
結果、車の満足度は80点くらいになりましたね。
左奥のタイトターンでまだハイサイドを引き起こすので、若干速度を緩めないとクリアできません。
ここがハイスピードターンできるようになれば100点取れると思います。
今回は一人で黙々とセッティングしたので、機会があれば同じTTユーザーのウナギさんに我がマシンの動きを確認してもらいたいな~。
ビックリしてくれるかな。
今日は敬老の日、来週は秋分の日と3連休が続きますね~。
(Haby Papaには関係ない休日で、連休ではないですけど!!)
ただ少しお天気が不安定~。雨マークが消えることなく、お出かけするには少し躊躇するのかな
Papaさんもそんな影響をモロに受け、雨が心配でGP出撃を見合わせることになっちゃいました~。
(前述しましたが、Papaは3連休ではございません。よってRC出撃したのは良いけど、雨降られたりしたら折角の休日が台無しになるので、。)
ということで、
「今週もレジャラン!」
となりました、。
オンはガラガラ、ドリフトいっぱいでしたね~
朝8時前には厚木レジャランに到着し、最近なんとなく定位置化しているNo.3のPITテーブルを確保。
こんな感じのPITを構えます。
この前紹介した充電器用ラックもバッチリ設置です。
電気スタンドをこんな感じで置くと、ホント明るいですよ
とりあえずCRCを準備しましたが、1パック走らせた後、とある理由でTT02くんが主体となりました。
TT02くん、改めて思うとタミグラレギュで走らせる分にはとっても良い車と思います。
実はPapaさん、TT01シリーズ(TT01RとTT01R Type E)も持っていた時代があります。
01シリーズは正直、ノーマルだと話にならないくらい走らなかった記憶があります。
デフとステアリング部がさっぱり良くなかった、。
アルミ3ギヤデフは差動が悪く、トラクション抜けが目立ちました。
更にノーマルのステアリングブリッジ(左右のステアリングワイパーをつないでいるブラケット)がとにかく剛性不足です。
バンパー部品と一緒の成型のため素材がかなり柔らかくできてしまっています。
そのためサーボの力を受け止めきれず、ステアリングが安定しませんでした。
よって、TT01シリーズにはステアリング系のアルミ化が必須と考えています。
フォーミュラトラックシリーズにはいまだにTT01 Type Eシャーシでリリースされていますが、もし購入してもデフとステアリング系のOP投入しないとまともに走らせられる気がしません。
その反面、TT02はこれらが改善されたのが良いですね~。
プラ素材とはいえデフは4ベベル化されていますし、何と言ってもステアリング系の材質が良くなった気がします。
デフの調整次第で車の動きが変わってきます。
なので、
「粘土デフのセッティング!」
です。
フロントは重デフ(粘土をできるだけ詰めてタイヤを手でもってひねればなんとか廻るくらい)で固定です。
リヤデフの固さで車の動きをコントロールします。
リヤがスルスルだとかなり良く曲がりますが、スロットル操作に対してナーバスに反応。
固くしていくと、徐々にアンダーとなっていきますが、安定感が増します。
よって自分のイメージ通りの動きになうように細かく調整です。
Papaさん、レジャランでも納得できるまで何度も走ってはギヤボックス廻りをバラシしてデフ調整を繰り返しました。
結局この作業(デフ調整)だけで2時間以上費やし、ようやく納得いくバランスが取れました。
(たぶん、5,6回はギヤをばらしたと思います。)
このギヤデフセッティング、やるとやらないとでは雲泥の差です。
コーナリング特性だけでなく、ストレートでの車の落ち着きに影響がでると思います。
安心してスロットルを握れる車でないと楽しく走れませんからね~。
デフが決まった後は、前後のダンパーセッティングに時間を費やしました。
レジャランのカーペット路面、やっぱりハイグリップです。
トォエルブを走らせた後、車を回収してタイヤを触ってみるとベタツキを感じます。
グリップ剤を塗っていないのにベタツクっておかしいですよね~。
なんとなくですが、誰かが禁止されているグリップ剤を使っているとしか思えないのですよ~。
現場では目立つので使用していないかもしれませんが、自宅やどこかでグリップ剤を塗ってませんかね~。
とにかくタミヤの安いラジアルタイヤでもハイサイドするくらいの路面となっていて、車体ロールが大きいとストレートエンドなどのタイトターンで、
「ゴロン!」
となります。
TT02は純正でスタビがないのでダンパーセットでハイサイド対策をしなければなりません。
この日のPapaは粘りがあるもののしなやかに動く足を目指して、スプリングはハード、ダンパーオイルをソフトにして対応しました。
更にフロントダンパーはシリンダー内に1.5mmのシムをいれてストロークを規制。
リヤダンパーはボールエンドで1.5mm伸ばしてみました。
ダンパー取り付け角度も弄ってみましたが、良い結果は得られず、。
一番寝かせたポジションで落ち着きました。
結果、車の満足度は80点くらいになりましたね。
左奥のタイトターンでまだハイサイドを引き起こすので、若干速度を緩めないとクリアできません。
ここがハイスピードターンできるようになれば100点取れると思います。
今回は一人で黙々とセッティングしたので、機会があれば同じTTユーザーのウナギさんに我がマシンの動きを確認してもらいたいな~。
ビックリしてくれるかな。
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