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CRC Xti-WCの挙動が大きく変化するPOINTでした [CRC Xti-WC]

どーも、。

連日無茶苦茶暑い日が続きます[ふらふら]
これだけの暑さですと命の危険性を感じるくらいですので、炎天下の作業はとにもかくにも厳重な注意が必要です。
屋内でもこまめに水分をとること、ミネラル分を補充することが大切らしいです[ひらめき]
この暑さではとにかく無理しないことですね[バッド(下向き矢印)]

さてダイレクトドライブ(DD)に魅了されてるHaby Papaですが、我がCRC Xti-WCはとにかくじゃじゃ馬です[失恋]
F104W LMP仕様は「ホゲー」っと運転できるのに対し、CRCは「一瞬たりとも気が抜けない!」といった感じです。
パワーユニットが17.5T+1セルLipoのときでもアッカーマンを弱めるセットしないと思い切ってハンドリングできないくらい

「超攻撃的ハンドリング!」

なCRCくん、。[たらーっ(汗)]
3.5T+1セル モディファイ仕様のCRCくんはまさに

「ジャックナイフ!!」

のように危険な動きをします[もうやだ~(悲しい顔)]
この「超前勝ち」な車の挙動を抑えるため、

① デフは常にスルスル
② リヤサイドダンパーは固めにセット
③ リヤタイヤグリップ剤はしっかり浸透

等のセットで対応しようとしてきました[ダッシュ(走り出すさま)]
しかし、これらでも不十分で、プロポのステアリングレートを抑えたり、サーボの反応カーブを穏やかにしたりしてなんとかGPSWのコースを周回していました。
とある部分を弄るまでは、。


・・・・・・・・・・・・・・


7/8のGPSW出撃の話です。

180708 (5).JPG
180708 (1).JPG
180708 (2).JPG

CRC Xti-WCに悶絶しまくっているPapaを横目で見ていたAlettaさん、

「ちょっと、車見せて、。」

と言ってPapa車(元はAlettaさん所有のCRC)を手に取ると、

「ぐにゃぐにゃ」

とリヤブレースとサイドダンパーの動きを確認しだしました。
んで一言、

IMGA0002.JPG
「ここのボールリンク部分、調整した?」

実はPapaさん、リヤモータープレートを破損させてしまい部品交換したばかりでした。
話によるとただ単に部品交換しただけではだめで、とにかくボールリンク部がスムーズに動くようにしないとダメとのこと[がく~(落胆した顔)]

1/12PAN Caはボールリンクの動き=車の動きと言っても良いくらい、肝となる調整でした。
1日かけてじっくり取り組んでもおかしくないくらいのセッティングポイントです[exclamation]

我がXtiくん、決してスムーズとは言えず、ピッチング方向に若干の引っ掛かりを感じました[バッド(下向き矢印)]
とにかく動きをよくしないとダメとのことで、Papaさん、セッティングボードの上で微調整すること30分以上~。
チョットした締め込み具合で渋さが変わるのでじっとり汗かきながら調整してみました[るんるん]

この調整後、マシンの動きが激変!

「うわー、メッチャ扱いやすくなった!!!」

これまではインフィールドでスロットルを開けて走ることができなかったマシンが、積極的に握れていきます。
曲がりすぎると思っていたセットも、逆に、

「曲がらない!」

と思えるくらいに車の性格が穏やかになりました。
改めてDDマシンの奥深さを感じた1日となりましたね~。。

ここでウナギさんに業務連絡~

「1/12EPレーシング、メチャ楽しいですよ!」

買わない手はないな~[わーい(嬉しい顔)]

じゃ、また[exclamation×2]

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