第2回Square 6時間耐久レース GPSW レポート(その3) [耐久レース]
どーも、。
諸般の事情で暫く更新遅れました、。
初めに西日本・東海での豪雨災害による被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
・・・・・・・・・・・・
さて「第2回Square主催 6時間耐久レース in GPSW」のレースレポートですが、かなり間が開いてしまったので簡単に「決勝」の様子をブログにしてみます。
決勝は午後1時からスタートでした。
我がチームのスターティングドライバーは私Haby Papaが務めさせていただきました。
このレースは実車と同様、「ローリングスタート」が採用されています。全チーム、予選順位で隊列を組んでコースを周回し、スタートコールで一斉にスロットルを解放~。
(どこかは忘れましたが、)1チームは予選終了時、決められた時間内に車をピットレーンに並べられなかったため、スタート直後の「ピットレーンドライブスルー」のペナルティが課せられていました。
しかしこの「ローリングスタート」は結構ムズイですね~。
綺麗な隊列を組むために速度コントロールと車間をそろえるのは、かなり気を使いました。
スタート後はPapa→ウナギ→Gaku→Alettaの順でドライビングです。
序盤順調なレース展開と思っていた矢先、コース中央でクラッシュしボディを破損、。
テールのサイドウィングを支えているところが壊れてしまいいきなりの長時間ピットストップを強いられてしまいました。
このアクシデントで我がチームは3位→8位と大きく出遅れてしまいます。
なんとかボディを修理してレースに復帰しましたが、バッテリー交換でボディを外さなければならない我がチームと外さなくていい他チームのピットロス時間差のため周回差が詰まりません。
レース1時間経過時にはLEDトラブルもありまたまた長時間ピットストップ、。
また、ドライバーによる周回ペースとバッテリー消耗時間の差も問題になってきました。
徐々にバッテリーの充電が間に合わなくなってきたので、Papaとウナギさんはとにかく燃費重視の走りを、Gaku、Alettaさんが追い上げといったローテになっていきます。
決勝2時間過ぎたころの動画がこちら。
我がチームは序盤のロスを取り返すことがなかなかできず、「ジリ貧」状態でした。
他チームはトラブルも少なく、順調に周回を刻んでいきます。
レース残り2時間となるころには、いよいよ燃費が苦しくなってきた我がHOC、。
バッテリー充電時間を稼ぐため、Papaとウナギで45分走行をする作戦を決行~。
Papaさん、一番「弱い」とされているバッテリーをチョイス、。
他のチーム員がこのバッテリーを使うと10分も持たないとのことでした。
絶対15分以上走らなければ次につながらないため、「超エコラン」を実施。
23.5秒/周ペースで、できる限り「転がす」ドライビングで結果18分を走りました。
続くウナギさんは2パック連続走行してもらい、何とかバッテリーの余裕1パックを確保、。
ラスト1時間、全車ライトONとなり、上位陣はスパートをかけます。
我々は最後のバッテリーを使い切る作戦で、残り15分をスーパーラップで差を縮めることとします。
ラストはAlettaさんの予選と同じ走りでぶっ飛ばしまくりましたが、
「結局、順位挽回ならずで8位~」
という結果になりました。
レース終了後の様子がこちら。
まあ、初参加でなんとか完走できましたが、考えていた以上のレベルでしたね~。
ピットロスや走り方などもっと戦略を練ったレース運びが必要とおもいました。
第3回も今年の11月に開催されるらしいです。
Papa的には参加したいのでチーム員に布教活動したいと思います。
ウナギさん、次回の主力マシンはウナギ号かもしれないので、
「しっかりセットアップしておくように!」
では、また、。
諸般の事情で暫く更新遅れました、。
初めに西日本・東海での豪雨災害による被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
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さて「第2回Square主催 6時間耐久レース in GPSW」のレースレポートですが、かなり間が開いてしまったので簡単に「決勝」の様子をブログにしてみます。
決勝は午後1時からスタートでした。
我がチームのスターティングドライバーは私Haby Papaが務めさせていただきました。
このレースは実車と同様、「ローリングスタート」が採用されています。全チーム、予選順位で隊列を組んでコースを周回し、スタートコールで一斉にスロットルを解放~。
(どこかは忘れましたが、)1チームは予選終了時、決められた時間内に車をピットレーンに並べられなかったため、スタート直後の「ピットレーンドライブスルー」のペナルティが課せられていました。
しかしこの「ローリングスタート」は結構ムズイですね~。
綺麗な隊列を組むために速度コントロールと車間をそろえるのは、かなり気を使いました。
スタート後はPapa→ウナギ→Gaku→Alettaの順でドライビングです。
序盤順調なレース展開と思っていた矢先、コース中央でクラッシュしボディを破損、。
テールのサイドウィングを支えているところが壊れてしまいいきなりの長時間ピットストップを強いられてしまいました。
このアクシデントで我がチームは3位→8位と大きく出遅れてしまいます。
なんとかボディを修理してレースに復帰しましたが、バッテリー交換でボディを外さなければならない我がチームと外さなくていい他チームのピットロス時間差のため周回差が詰まりません。
レース1時間経過時にはLEDトラブルもありまたまた長時間ピットストップ、。
また、ドライバーによる周回ペースとバッテリー消耗時間の差も問題になってきました。
徐々にバッテリーの充電が間に合わなくなってきたので、Papaとウナギさんはとにかく燃費重視の走りを、Gaku、Alettaさんが追い上げといったローテになっていきます。
決勝2時間過ぎたころの動画がこちら。
我がチームは序盤のロスを取り返すことがなかなかできず、「ジリ貧」状態でした。
他チームはトラブルも少なく、順調に周回を刻んでいきます。
レース残り2時間となるころには、いよいよ燃費が苦しくなってきた我がHOC、。
バッテリー充電時間を稼ぐため、Papaとウナギで45分走行をする作戦を決行~。
Papaさん、一番「弱い」とされているバッテリーをチョイス、。
他のチーム員がこのバッテリーを使うと10分も持たないとのことでした。
絶対15分以上走らなければ次につながらないため、「超エコラン」を実施。
23.5秒/周ペースで、できる限り「転がす」ドライビングで結果18分を走りました。
続くウナギさんは2パック連続走行してもらい、何とかバッテリーの余裕1パックを確保、。
ラスト1時間、全車ライトONとなり、上位陣はスパートをかけます。
我々は最後のバッテリーを使い切る作戦で、残り15分をスーパーラップで差を縮めることとします。
ラストはAlettaさんの予選と同じ走りでぶっ飛ばしまくりましたが、
「結局、順位挽回ならずで8位~」
という結果になりました。
レース終了後の様子がこちら。
まあ、初参加でなんとか完走できましたが、考えていた以上のレベルでしたね~。
ピットロスや走り方などもっと戦略を練ったレース運びが必要とおもいました。
第3回も今年の11月に開催されるらしいです。
Papa的には参加したいのでチーム員に布教活動したいと思います。
ウナギさん、次回の主力マシンはウナギ号かもしれないので、
「しっかりセットアップしておくように!」
では、また、。
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