MID2WDでもボディは重要なセッティングアイテムでした! [EP OFFセッティング]
さて、2017年初出撃を満喫したHaby Papaですが、しっかりセッティングの引き出しを増やすテストはしてきましたよ~。
え、何をテストしたのかって?(覚えていないの??)
「B5M、ボディで動きが変わるか試してみよう!」
ですよ~。
ずーーーーーーーっと、使ってきたド・ノーマールB5Mボディとミラクルフィットした3Racing CACTUS用レキサンボディで動きが変わるのかテストしてみました。
テスト方法は至って簡単。バッテリー1パック走行中にボディをとっかえひっかえしてみて、その動きの違いが感じられるか調べるだけです。
当然、タイヤや車のセッティング変更は行いません。また、路面の変化を極力排除するため、4,5周走っては交換するといった作業をすることになります。
んで、その結果はというと、
「んーー、やっぱり違いがはっきり出るのね~!」
といった感じです。
Papaのインプレはこうです。
ノーマルB5Mボディは実にニュートラルな特性で、まさに「基本!」となる動きを見せます。(レキサンボディと比べると、)コーナリングは車の中央で向きを変えていくような感じで、プロポのハンドル操作通りに動いてくれます。直線安定性もあり、こじる様なハンドル操作をしなければ、真っ直ぐ走ってくれますね
ジャンプの飛距離も伸びる感じです。
これに対しレキサンボディはとにかく「曲がる!!」クルマに豹変します。交換直後のシケイン走行ではハンドル操作に対してレスポンス良すぎで、引っかかってしまうくらい
ガバ切り厳禁の
「ナイフエッジコーナリング!」
をみせてくれます。
月並みな表現しかできませんが、「ガバッ」っと向きを変えてくれるフロントタイヤ中心で曲がる感じですね~。とにかくその空力でフロントを強く押さえつけ、タイヤグリップを引き出してくれているようです。しかしその反面、少なからずナーバスなところもあり、直進安定性はノーマルボディの方に分があるきがします。ジャンプの飛距離も若干少なくなるかな~。ジャンプ姿勢が自然と前下がりになるような気がします。
いやー、正直びっくりしましたね~。B4時代に行ったボディテストと同じくらい衝撃的でした
何度かノーマルボディ以外のB5M(Kid車等)運転したことはありますが、ここまで違いがはっきり感じた記憶がありません。それくらいCACTUS用レキサンボディの特性に違いを見出せましたね~。
実はある仮説を持ち始めています。ノーマルよりフォーワードキャビンのボディは数種ありますが、キャビンの位置が前過ぎるのではないでしょうか?たぶん設計思想としてはキャビンを前に高くすることでフロントを押さえつける力を増やそうとしているが、あるものがジャマをしているためにその効果を少なからず弱めてしまっているのではと考えています。その「あるもの」とは、
「フロントダンパーステー!!!」
です。バギーの空力を悪くしている最大のジャマモノと思われるフロントダンパーステーです。スクッと立っているため、流れる空気が乱されて渦(ジャダー)となりキャビン上空の流れがスムーズになっていないのかな~って想像しちゃいます。
反面レキサンボディは少し後ろ寄りに高いキャビンとなっています。この位置だとダンパーステーによるジャダーの影響が少なくなり、効果的にフロントダウンフォースを生んでいるのでは
この仮説、正しいかどうか、誰か風道実験してくれないかな~。(なんてね!)
ま、MIDでもボディ変更による走行特性変化があることが確認できたので、セッティングアイテムとして今後使っていきたいです。基本、ノーマルで曲げたいときにレキサンを使うって感じでね。
さて、最後にスロットルワークについて書いておきます。
Papaは新3連ジャンプセクションで最初の2連一気飛びはそれほど苦ではありません!みなさん苦戦していたようですが、、。
この日ご一緒したみなさん、たぶん、一気に飛ぶためにスロットルをガッツリ握ってアプローチしていたのかな?!
でもその方法だとうまくリヤタイヤのトラクションが路面に伝わらず、パワーが活かせないですね~。
Papaは出だしの0.5Mくらいは「じわーーっと」握って、車の方向と速度が載ってきたらスロットル全開にしています。ジャンプした瞬間まで全開で、その後はニュートラルでブレーキは掛けません。こうするとジャンプ姿勢も安定していますし、着地後も直ぐにスロットルを入れられます。
ポイントは最初の「じわーーっと」スロットルです!この方法であれば、助走が少なかったり、バッテリーが少しタレテきてもちゃんと飛べますよ
「じわーーっと」スロットルはONロードでも武器になると思います。現にPapaは雨のGPでもフツーに走れちゃいましたからね
どのくらい開けちゃうとタイヤが空転しちゃうのかを見極められれば、傍目、遅く感じられてもタイムは安定して速く走れちゃうもんです。
(これもドリフトでも使えるテクニックです。高2(今年高3)のラジ兄、やってみな!)
さて、この週末はどうやらお天気が怪しいみたいです。
お外でRCは諦めて、レジャランでタミグラ練習でもしますかね~。それともお部屋でシミュレータか?
それとも、明日のヒルトップか
ネタがあればまたブログにします。
では、またね~。
え、何をテストしたのかって?(覚えていないの??)
「B5M、ボディで動きが変わるか試してみよう!」
ですよ~。
ずーーーーーーーっと、使ってきたド・ノーマールB5Mボディとミラクルフィットした3Racing CACTUS用レキサンボディで動きが変わるのかテストしてみました。
テスト方法は至って簡単。バッテリー1パック走行中にボディをとっかえひっかえしてみて、その動きの違いが感じられるか調べるだけです。
当然、タイヤや車のセッティング変更は行いません。また、路面の変化を極力排除するため、4,5周走っては交換するといった作業をすることになります。
んで、その結果はというと、
「んーー、やっぱり違いがはっきり出るのね~!」
といった感じです。
Papaのインプレはこうです。
ノーマルB5Mボディは実にニュートラルな特性で、まさに「基本!」となる動きを見せます。(レキサンボディと比べると、)コーナリングは車の中央で向きを変えていくような感じで、プロポのハンドル操作通りに動いてくれます。直線安定性もあり、こじる様なハンドル操作をしなければ、真っ直ぐ走ってくれますね
ジャンプの飛距離も伸びる感じです。
これに対しレキサンボディはとにかく「曲がる!!」クルマに豹変します。交換直後のシケイン走行ではハンドル操作に対してレスポンス良すぎで、引っかかってしまうくらい
ガバ切り厳禁の
「ナイフエッジコーナリング!」
をみせてくれます。
月並みな表現しかできませんが、「ガバッ」っと向きを変えてくれるフロントタイヤ中心で曲がる感じですね~。とにかくその空力でフロントを強く押さえつけ、タイヤグリップを引き出してくれているようです。しかしその反面、少なからずナーバスなところもあり、直進安定性はノーマルボディの方に分があるきがします。ジャンプの飛距離も若干少なくなるかな~。ジャンプ姿勢が自然と前下がりになるような気がします。
いやー、正直びっくりしましたね~。B4時代に行ったボディテストと同じくらい衝撃的でした
何度かノーマルボディ以外のB5M(Kid車等)運転したことはありますが、ここまで違いがはっきり感じた記憶がありません。それくらいCACTUS用レキサンボディの特性に違いを見出せましたね~。
実はある仮説を持ち始めています。ノーマルよりフォーワードキャビンのボディは数種ありますが、キャビンの位置が前過ぎるのではないでしょうか?たぶん設計思想としてはキャビンを前に高くすることでフロントを押さえつける力を増やそうとしているが、あるものがジャマをしているためにその効果を少なからず弱めてしまっているのではと考えています。その「あるもの」とは、
「フロントダンパーステー!!!」
です。バギーの空力を悪くしている最大のジャマモノと思われるフロントダンパーステーです。スクッと立っているため、流れる空気が乱されて渦(ジャダー)となりキャビン上空の流れがスムーズになっていないのかな~って想像しちゃいます。
反面レキサンボディは少し後ろ寄りに高いキャビンとなっています。この位置だとダンパーステーによるジャダーの影響が少なくなり、効果的にフロントダウンフォースを生んでいるのでは
この仮説、正しいかどうか、誰か風道実験してくれないかな~。(なんてね!)
ま、MIDでもボディ変更による走行特性変化があることが確認できたので、セッティングアイテムとして今後使っていきたいです。基本、ノーマルで曲げたいときにレキサンを使うって感じでね。
さて、最後にスロットルワークについて書いておきます。
Papaは新3連ジャンプセクションで最初の2連一気飛びはそれほど苦ではありません!みなさん苦戦していたようですが、、。
この日ご一緒したみなさん、たぶん、一気に飛ぶためにスロットルをガッツリ握ってアプローチしていたのかな?!
でもその方法だとうまくリヤタイヤのトラクションが路面に伝わらず、パワーが活かせないですね~。
Papaは出だしの0.5Mくらいは「じわーーっと」握って、車の方向と速度が載ってきたらスロットル全開にしています。ジャンプした瞬間まで全開で、その後はニュートラルでブレーキは掛けません。こうするとジャンプ姿勢も安定していますし、着地後も直ぐにスロットルを入れられます。
ポイントは最初の「じわーーっと」スロットルです!この方法であれば、助走が少なかったり、バッテリーが少しタレテきてもちゃんと飛べますよ
「じわーーっと」スロットルはONロードでも武器になると思います。現にPapaは雨のGPでもフツーに走れちゃいましたからね
どのくらい開けちゃうとタイヤが空転しちゃうのかを見極められれば、傍目、遅く感じられてもタイムは安定して速く走れちゃうもんです。
(これもドリフトでも使えるテクニックです。高2(今年高3)のラジ兄、やってみな!)
さて、この週末はどうやらお天気が怪しいみたいです。
お外でRCは諦めて、レジャランでタミグラ練習でもしますかね~。それともお部屋でシミュレータか?
それとも、明日のヒルトップか
ネタがあればまたブログにします。
では、またね~。
コメント 0