トゥエルブ ストック21.5Tのボディテストもやってみました [ラジコンカー]
もの凄い勢いで雲が流れている荒天の日曜になっちゃいましたね~。
昨日はKidさんやTakeさんがヒルトップに出撃されていたので、Takeさんから頼んでいたものを受け取るために、買い物ついでにヒルトップに顔出しました。
現在のヒルトップはこんな感じ ↓
かなりカサカサ路面で、走行されている方々はタイヤチョイスに苦労されていました。夏路面みたいでしたよ
でも今日の天気で少し改善されるでしょうね。来週こそはヒルトップにいきたいな~
さて、この先週の日曜レジャランではTB04の他にPLAZMAくんも走らせました。
Haby PapaのPLAZMA Raくんは21.5Tストック仕様です。レジャランでは指数70くらいで走らせているのですが、周回速度には満足しています。
タイヤはスクエアのPラバー系が安定したグリップを得ています。車のセッティングは、フロントのスプリングは京商イエローでキャスターをいっぱいまで起てていて、リヤはピッチング、サイド共に京商レッドで柔らか目、サイドダンパーオイルは1万で安定した挙動を得ることができていました。
車のセッティングがほぼ決まりつつあったので、先週はボディテストを行いました。
Papa‘s PLAZMA Raのボディは、
PROTOform AMR-12
と
PROTOform TR-12
です。これまではAMR-12しか使ったことがありませんでした。
以前、RC Garage R246のM本氏(トゥエルブ超エキスパート)に上記2つのボディ特性を質問したことがあります。
M本氏曰く、
「一番良く曲がるのがAMRでTR-12は安定志向。Strakkaはその中間かな~」
っておっしゃっていたとおもいます。(少し前に聞いたので、もしかしたらTRとStrakkaは逆かもね)
グリップの安定しないレジャランではTRが良いと聞いたこともあったのでTR-12を用意していたのですが、AMRボディがまだ使えたのためなかなか使用しませんでした。
そうこうしているうちに、これまで使用していたAMRボディが限界になってきたので、今回、重い腰を上げてボディテストに踏み切ったのですが、オンロードボディでここまで極端な違いが判るのかビックリしましたね~。
以前、EP 2WD(アソシ B4)のボディテストを行った時も、その走行印象の違いを楽しみましたが、今回もはっきりとその違いが体験できました。
(ツーリングでもボディの違いによってフィーリングを変えられますが、どちらかと言ったら、ロール大きさや微妙なハンドリングの差を感じるくらいでした。)
これまでのセットのままTRボディで走行開始し、1,2周ハンドリングイメージを確かめた後、レーシングスピードに移行した瞬間、
「なんじゃコリャ、曲がらん!!」
って思った次第、。
とにかくどんどんまっすぐ進みます。タイトコーナーではアンダーが極端にでますし、ストレートでレコードラインを外れてグリップを失った時には、蛇行するというより、そのままフェンスガードに突っ込んでいっちゃいました。
しかし強烈なリヤグリップを感じられ、直進安定性は抜群ですね。
変な言い方かもしれませんが、トゥエルブのくせにアンダーを感じる曲がり方です。ボディ中央のフィンがかなり効果が有りそうです。
ただ、レジャランで使うにはどうかな~。Papa的にはレジャランだったらAMRが好みですね~。
ストレートが短いし、狭いコース内でスピード差のある他車を抜きながら走らせるとなると、ハンドリングが軽いAMRの方が走らせやすいです。
ただし、現在のPLAZMAセットはリヤを安定する方向に振っていますので、少しRRグリップを逃がすセットやフロントのスプリング、キャンバー角を見直すことでTRの良さを引き出すことも可能かと思います。
1日かけて真面目にTR用セットを探す必要が有りそうです。
この日は再びAMRに戻して走行させましたが、軽快さは断然AMRに分がありますね。ハンドリングの自由度があります。
慣れたボディではありますが、確かに「曲がる」ボディと言えそうです。
こうなってくると、Strakkaボディも入手する必要がありそうです。Papaの腕でも走行特性の違いが顕著に判りましたので、トゥエルブもそれぞれのボディ変更がセッティングの一部とできそうですね。
さて、今日の荒天なかレジャランに出撃するか悩んでいます。
ゆっくり体を休める休日にするか、レジャランで少し走ってくるか、
「悩むわ~!」
では!
昨日はKidさんやTakeさんがヒルトップに出撃されていたので、Takeさんから頼んでいたものを受け取るために、買い物ついでにヒルトップに顔出しました。
現在のヒルトップはこんな感じ ↓
かなりカサカサ路面で、走行されている方々はタイヤチョイスに苦労されていました。夏路面みたいでしたよ
でも今日の天気で少し改善されるでしょうね。来週こそはヒルトップにいきたいな~
さて、この先週の日曜レジャランではTB04の他にPLAZMAくんも走らせました。
Haby PapaのPLAZMA Raくんは21.5Tストック仕様です。レジャランでは指数70くらいで走らせているのですが、周回速度には満足しています。
タイヤはスクエアのPラバー系が安定したグリップを得ています。車のセッティングは、フロントのスプリングは京商イエローでキャスターをいっぱいまで起てていて、リヤはピッチング、サイド共に京商レッドで柔らか目、サイドダンパーオイルは1万で安定した挙動を得ることができていました。
車のセッティングがほぼ決まりつつあったので、先週はボディテストを行いました。
Papa‘s PLAZMA Raのボディは、
PROTOform AMR-12
と
PROTOform TR-12
です。これまではAMR-12しか使ったことがありませんでした。
以前、RC Garage R246のM本氏(トゥエルブ超エキスパート)に上記2つのボディ特性を質問したことがあります。
M本氏曰く、
「一番良く曲がるのがAMRでTR-12は安定志向。Strakkaはその中間かな~」
っておっしゃっていたとおもいます。(少し前に聞いたので、もしかしたらTRとStrakkaは逆かもね)
グリップの安定しないレジャランではTRが良いと聞いたこともあったのでTR-12を用意していたのですが、AMRボディがまだ使えたのためなかなか使用しませんでした。
そうこうしているうちに、これまで使用していたAMRボディが限界になってきたので、今回、重い腰を上げてボディテストに踏み切ったのですが、オンロードボディでここまで極端な違いが判るのかビックリしましたね~。
以前、EP 2WD(アソシ B4)のボディテストを行った時も、その走行印象の違いを楽しみましたが、今回もはっきりとその違いが体験できました。
(ツーリングでもボディの違いによってフィーリングを変えられますが、どちらかと言ったら、ロール大きさや微妙なハンドリングの差を感じるくらいでした。)
これまでのセットのままTRボディで走行開始し、1,2周ハンドリングイメージを確かめた後、レーシングスピードに移行した瞬間、
「なんじゃコリャ、曲がらん!!」
って思った次第、。
とにかくどんどんまっすぐ進みます。タイトコーナーではアンダーが極端にでますし、ストレートでレコードラインを外れてグリップを失った時には、蛇行するというより、そのままフェンスガードに突っ込んでいっちゃいました。
しかし強烈なリヤグリップを感じられ、直進安定性は抜群ですね。
変な言い方かもしれませんが、トゥエルブのくせにアンダーを感じる曲がり方です。ボディ中央のフィンがかなり効果が有りそうです。
ただ、レジャランで使うにはどうかな~。Papa的にはレジャランだったらAMRが好みですね~。
ストレートが短いし、狭いコース内でスピード差のある他車を抜きながら走らせるとなると、ハンドリングが軽いAMRの方が走らせやすいです。
ただし、現在のPLAZMAセットはリヤを安定する方向に振っていますので、少しRRグリップを逃がすセットやフロントのスプリング、キャンバー角を見直すことでTRの良さを引き出すことも可能かと思います。
1日かけて真面目にTR用セットを探す必要が有りそうです。
この日は再びAMRに戻して走行させましたが、軽快さは断然AMRに分がありますね。ハンドリングの自由度があります。
慣れたボディではありますが、確かに「曲がる」ボディと言えそうです。
こうなってくると、Strakkaボディも入手する必要がありそうです。Papaの腕でも走行特性の違いが顕著に判りましたので、トゥエルブもそれぞれのボディ変更がセッティングの一部とできそうですね。
さて、今日の荒天なかレジャランに出撃するか悩んでいます。
ゆっくり体を休める休日にするか、レジャランで少し走ってくるか、
「悩むわ~!」
では!
Strakkaは前後共にグリップ感が薄くてレジャランでは使えないと思いますよ。
by Aletta (2016-02-15 21:42)
Strakkaってそんなにグリップ薄いのね
情報サンキューです。
でも一度試してみたいですねぇ~!!
by habyパパ (2016-02-16 12:12)